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booksと宇宙に関するkamei_rioのブックマーク (5)

  • そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」(戸谷 友則)

    そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」 著者に聞く第9回(後編)…生命を創ることは難しいが、地球外生命体は存在している? 『宇宙になぜ、生命があるのか』の著者 戸谷 友則 さん 「地球外生命体が宇宙のどこかに存在する可能性は極めて高い」 戸谷友則氏(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻教授)はインタビュー前編でそう語った。しかし、その一方で、戸谷氏は生命が発生することの難しさについても言及した。 生命が発生することは困難だが、地球外生命体は存在しているだろう。 一見すると矛盾しているような戸谷氏の主張。しかし、その矛盾を説明しうる理論を戸谷氏は導き出している。 インタビュー後編では、なぜ地球外生命体が存在すると考えられるのか、という点を中心に引き続き戸谷氏に話を聞いた。さらに、インタビューの最後には、研究を通して実現したい

    そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」(戸谷 友則)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/31
    "天文学者はパラメータflがほぼ1だと信じたい。一方で、生物学者は生命が簡単にできるものではない、という悲しい事実を知っている" 宇宙めっちゃ広いから余裕余裕みたいな感覚は確かにある
  • 編集長(寺薗)の新書籍『宇宙開発の不都合な真実』が出版されます | 月探査情報ステーション

    これまで、特に日では、宇宙開発は非常に明るくポジティブなイメージで捉えられてきました。私も携わった「はやぶさ」の小惑星からの帰還や、アジアで最も多い数の宇宙飛行士を輩出していることなどは、特に日人にとって誇らしい、また日の世界での優位を感じさせるできごとになっているのではないでしょうか。 しかし、冷静にみてみると、私たちの宇宙開発への見方がそれでいいのか、と思わせる部分がたくさん存在します。 そもそも、日の宇宙開発が世界一なのか? 宇宙開発分野で急速に台頭する中国、あるいはインドなど、宇宙開発で新興国とみなされる(私たちがしばしばみなす)国とすら、今や日の宇宙開発技術は追いつかれ、あるいは抜かれています。 日では宇宙開発は平和の象徴とされていますが、そもそも日以外では宇宙開発は軍事技術開発と表裏一体です。そして日でも情報収集衛星や自衛隊の宇宙開発への参画など、その流れが加速

    編集長(寺薗)の新書籍『宇宙開発の不都合な真実』が出版されます | 月探査情報ステーション
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/09/20
    "宇宙開発で私たちが触れたがらない大問題に、宇宙デブリ(宇宙ゴミ)の問題と、小惑星の地球衝突の問題があります。" この話をするにも軍事が関わってくるので難しいのは解る
  • 星ナビ2月号は「南極皆既日食」と「伝説のコメットハンター関 勉さん」

    kamei_rio
    kamei_rio 2022/01/05
    "彗星を追いかけて70余年となる、伝説のコメットハンター関勉さん" 略してコメットさん
  • 宇宙を観る新たな「目」 マルチメッセンジャー天文学とは何か(田中 雅臣)

    アメリカ科学アカデミーが2021年に発表した「天文学における、今後10年の3つの重要テーマ」のひとつが「マルチメッセンジャー天文学」です。 天文観測にこれまで用いられてきた可視光や赤外線、電波、X線という「電磁波観測」に、「重力波」や「ニュートリノ」など、人類が新たに手に入れた宇宙から得らのシグナルを組み合わせ、宇宙物理学の謎に迫るこの新しい天文学。 その最新研究を気鋭の研究者がていねいに解説した『マルチメッセンジャー天文学が捉えた新しい宇宙の姿』。このの「前書き」を刊行とともに公開いたします。 まえがき 天文学は今大きな変革期を迎えています。古くから人類は、宇宙からやってくる様々なシグナルを観測することで、宇宙の歴史や成り立ちを理解してきました。 20世紀まで、このシグナルとして主に使われていたのは「光」、すなわち「電磁波」でした。人間の目で見る光を使った観測を皮切りに、20世紀には赤

    宇宙を観る新たな「目」 マルチメッセンジャー天文学とは何か(田中 雅臣)
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/21
    "これまで用いられてきた可視光や赤外線、電波、X線という「電磁波観測」に、「重力波」や「ニュートリノ」など" が合わさりマルチメッセンジャー天文学に見える
  • 私たちの暮らすこの宇宙は「必ず終わる」──いつ、どうやって?(吉田 三知世)

    宇宙の終焉 2020年、新型コロナウイルスが世界を襲った。巣ごもりせざるを得なくなった。外出ができなくなってしまったのは辛い。 あるとき、ふと夜空を見上げると、明るい大きな赤い星が見えた。インターネットで調べてみると、火星が地球に大接近中だとわかった。ほかの星も美しく、畏怖(いふ)の念さえ覚えた。いつどこに、どの星が見えるかが、天文学によって正確に予測されていることにも、いまさらながら感動した。人類が直面する予測のつかない事態をよそに、宇宙が規則正しく動いていることに安らぎを感じた。

    私たちの暮らすこの宇宙は「必ず終わる」──いつ、どうやって?(吉田 三知世)
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/09/23
    "最後に「熱的死」にいたるシナリオ2に相当する(現在の観測データからは、wは10パーセントほどの誤差で「マイナス1」なので、シナリオ2が有力視されている)"
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