[GDC 2011]今年もやっぱり脳波だ。低価格になったNeuroSkyの新型デバイスを試してみた 編集部:aueki 大きなイベントを取材をするたびに,脳波関係のデバイスを紹介しているような気がする筆者だが,今年も懲りずにいってみよう。今回は,GDC 2009でも紹介(関連記事)したNeuroSkyの新製品を紹介してみたい。 会場で展示されていたのは,従来のタイプからヘッドセット(イヤフォン部)を削ってコストを抑えた新型で,MindWaveと商品名も変更されている。お値段は99ドル(79ドルと書いてあるのはGDC会場価格)。GDC 2009で紹介したものの価格は199ドル(日本では2万4000円)だったので,新製品は戦略的なコストダウンが図られたモデルといえるだろう。 新製品MindWave。単体で見ると,なにがどうなっているのか分かりにくい 耳たぶを挟み,額に電極を当て,このように装着
3月3日の13時半より、著名なゲームデザイナーであり、GDC 2004 のGame Developers Choice AwardsにてLifetime Achievement Award(生涯功労賞)を受賞したMark Cerny氏によるセッション「Classic Game Postmortem - MARBLE MADNESS (クラシックゲーム総括 - マーブルマッドネス)」が行われました。 今回のGDC 2011の目玉企画の1つがこの「Postmortem」でした。『マーブルマッドネス』以外にも『パックマン』『ポピュラス』『プリンスオブペルシャ』『マニアックマンション』などといった歴史的名作のクリエイターが製作当時を振り返って語る、というセッションが多数用意され、古株の開発者には懐かしく、若い開発者にとっては憧れのクリエイターに会えるチャンスということもあり、プログラムの発表直後か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く