コロプラは8月29日、仮想現実ヘッドセットのOculus Rift向けアプリ「the射的! VR(英語名称:Kuma's Festival Marksman)」を提供開始した。価格は無料。同社の携帯電話端末以外へのアプリ提供は今回が初めて。 このアプリは、2012年にAndroid版、iOS版向けに提供した「the射的!」を、Oculus Rift対応のVR版で制作したもの。縁日などでお馴染みの射的がバーチャルリアリティの世界で体験できるという。 Oculus Riftを装着し、視線を上下左右に動かしながら景品に照準を合わせ、コルクを発射することで景品を撃ち落とせる。景品は全100種類以上あり、レアな景品が流れてくるスペシャルゾーンの出現や、敵キャラを時間内に撃退するクエストの発生などイベント要素もあるそうだ。 同社は今後も、新たなデバイスに向けたコンテンツ開発に積極的に取り組むとしている
SNS 研究、特に10代の若者のソーシャルネットワーク利用に関する研究の第一人者であるダナ・ボイド(danah boyd)の新刊『It's Complicated: The Social Lives of Networked Teens』のことは半年以上前から注目していたのですが、刊行に際して公式サイトに書籍をまるごと PDF ファイルで、クリエイティブ・コモンズの「表示―非営利―継承」ライセンスで公開したのには驚き(つつも、これ幸いとダウンロードし)ました。 ティーンエイジャーのネット利用にまつわる神話の実態を解説し、彼らを取り巻くリスクを過大視する大人たちを諌める穏当さをもった本であり、ゴールデンウィークには感想を原稿にしようかとのんびり読んでいたのですが、平和博氏が『It's Complicated』の概要を紹介する「「デジタルネイティブ」は幻想だとダナ・ボイドはいう」というエントリ
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