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gameとprogrammingと研究に関するkamei_rioのブックマーク (3)

  • RTA走者が利用する“バグ”を分析 ソフトウェア開発に役立つか? 「スーパーマリオシリーズ」4作で調査

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 英ブリストル大学などに所属する研究者らが発表した論文「Super Mario in the Pernicious Kingdoms: Classifying glitches in old games」は、スーパーマリオシリーズ4作品(スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ3、スーパーマリオワールド、スーパーマリオ64)を対象に、これまでに報告されている237件のバグを調査した研究報告である。 ゲームをどれだけ速くクリアできるかを競い合う「RTA」という遊び方がある。彼らは「RTA走者」などと呼ばれ、常人にはまねできないようなスーパープレイ

    RTA走者が利用する“バグ”を分析 ソフトウェア開発に役立つか? 「スーパーマリオシリーズ」4作で調査
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/05/08
    分類した上でそれぞれ具体例も挙げてて、とても分かりヤッフゥー! ヤッフゥー! ヤッフゥー!ヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ
  • 『マリオカートWii』では“32768周逆走”すると、2ラップでゴールできるようになる。研究家が奇妙なバグ挙動を報告 - AUTOMATON

    10年以上前のゲームでありながらもいまだにTASなどの研究が非常に盛んである『マリオカートWii』において、また新たなバグ挙動の研究成果が発表されている。今回の内容は作のラップカウントシステムの仕様の穴を突くものとなっている。その手段とは、32768周逆走である。これによって、来ゴールには3ラップする必要があるが2ラップになったり、「LAP 8/3」といったありえない表示がゲーム内で実現してしまうほか、2フレームというとんでもなく短いラップタイムが実機でも実現してしまう可能性があった。TASユーザーのMalleo氏が解説動画を投稿しており、稿では主に動画内で解説されている内容に触れる。 今回『マリオカートWii』のラップカウントシステムが研究の対象となったのは、プレイヤーのラップ記録に使われているメモリが、現実的な範囲でアンダーフローを起こせる仕様であったことに起因する。オーバーフロ

    『マリオカートWii』では“32768周逆走”すると、2ラップでゴールできるようになる。研究家が奇妙なバグ挙動を報告 - AUTOMATON
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/01/19
    "ゲームは例外処理コードを実行し、レースを即座に終了させるとともにラップ3のタイムを99分59.999秒に設定する" 例外処理!例外処理じゃないか!
  • 格闘ゲーム『北斗の拳』バグ研究者に聞く。バスケから都市伝説の解明まで、13年を経てここまで進化

    2005年からアーケードで稼働を開始した『北斗の拳』をご存じだろうか。 かつて存在していた公式サイトにて公開されていた「YOUはSHOOCK」 (画像は北斗の拳 公式サイトより) 同名漫画を原作とする対戦格闘アーケードゲームとしては初の作品。7つの星をすべて奪えば一撃必殺技で敵を倒せる「死兆星システム」や、ブーストゲージを消費して相手を吹き飛ばす「バニシングストライク」など、世紀末格闘ゲームとして意欲的なシステムを多数備えていた。しかし、いざ稼働すると北斗の次兄「トキ」が病身から蘇ったかのような強烈な強さを発揮したことが知れ渡り、多くのプレイヤーからバランスが崩壊したゲームの扱いを受け衰退していくことになる。 だがその後、先人の研究により実はトキのみならず、そもそも全キャラが壊れていることが判明。仕様なのかバグなのかわからない謎の技術の研鑽によって、一周回って超絶技巧を持つプレイヤー同士が

    格闘ゲーム『北斗の拳』バグ研究者に聞く。バスケから都市伝説の解明まで、13年を経てここまで進化
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/02/10
    バグの発生条件を追求し、バグとバグを組み合わせてバグを生んで更にそれを組み合わせてバグを……すごいなこれは
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