『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロジェクトが2011年にスタートして、今年で7周年。11月と12月にメットライフドーム&ナゴヤドームでの6thライブを控える『シンデレラガールズ』は、7年間で大きく成長を遂げ、多くのプロデューサー(=ファン)に愛されてきた。今回の特集記事では、2014年の1stライブ(舞浜アンフィシアター)に出演したキャスト6人の言葉から、『シンデレラガールズ』の軌跡をたどってみたい。彼女たちは、自身が演じるアイドルとどう向き合い、楽曲にどんな想いを託してきたのか――第1回は、高垣楓役・早見沙織のインタビューをお届けする。 すべてが私ではないけど、高垣楓さんのどこかに私は必ずいることを感じる ――『アイドルマスターシンデレラガールズ』に7年間関わってきて、今このプロジェクトに感じてる印象を教えてください。 早見:どんどん熱くなるコンテンツなんだなって、7年経った今
2016年3月期決算で増収減益だったバンダイナムコホールディングス。その中核事業会社であるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)も売上高3209億4100万円(前年比8.3%増)、セグメント収益239億3000万円(前年比18.3%減)と増収減益だった。とはいえ、バンダイナムコホールディングス全体の海外売上高(地域別)が前年比20~45%増と伸びており、特に『ドラゴンボール』シリーズや『NARUTO』シリーズなどのゲームコンテンツの好調さが貢献したようだ。BNEはこれまでも人気IP(知的財産)を軸としたゲーム制作に定評があったが、海外市場でのヒット作はそう多くなかった。2015年以降に、突如として海外市場で強みが増してきたのはなぜか。同社常務取締役の浅沼誠氏にその理由と今後の展望について聞いた。 (聞き手/渡辺一正、文/上原太郎、写真/稲垣純也) バンダイナムコエンターテインメント常
ソーシャルゲームからアニメへと活躍の場をさらに広げた『アイドルマスター シンデレラガールズ』。放送終了を記念して、プロデューサーのアニプレックス鳥羽洋典氏へのインタビューを敢行した。 制作陣が、アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』で描きたかったテーマや演出面について掘り下げていく。 ――全25話の放送を終えて、まずは感想などをお教えください。 やりきれて本当にホッとしています(笑)。以前のインタビューでもお伝えしましたが、『シンデレラガールズ』はソーシャルゲームからのスタートでしたのでアニメ化にあわせた設定を考えるのがとにかく大変でした。 前作の『アイドルマスター』はゲーム内にモデルとなる事務所があって、アイドルや社長、小鳥たちがいて、こういう日常があって……というように、アーケード版から始まりアニメ化が進むまでにいろいろな蓄積がありました。 アニメ化の準備に入った時は、すでにX
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『アイドルマスター シンデレラガールズ』は新たな展開へ? 放送開始後の手応えや今後を鳥羽P&石原Dに聞く 1月9日からTV放映がスタートし、先日24日にはBlu-ray/DVD第1巻およびBlu-ray&PS3『グラビアフォーユー!』セットの発売が発表されたアニメ版『アイドルマスター シンデレラガールズ』。導入的な第1・2話を経て、第3話では島村卯月・渋谷凛・本田未央がステージに上がり、物語は大きな動きを見せようとしている。 今後の展開が気になるそんな本作について、アニプレックスの鳥羽洋典プロデューサーにお話を伺った。今後の346プロに所属するアイドルたちが進む道は、そして放映開始後だから語れる『シンデレラガールズ』の裏話とは……? なお、電撃オンラインでは放送開始以前にもインタビューを行っているので、見逃してしまっていた人、あるいは今一度振り返ってみたい人は、こちらもチェックしてほしい。
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