サイトがスマートフォンからの利用に関して何らかの問題を抱えている場合、サイトオーナーに問題解決を促すインセンティブがこのほど登場した。Googleが米国時間6月11日、問題のあるサイトの検索結果の表示順位を下げる計画を発表したのだ。 Googleのモバイル検索チームのプログラマーである加藤義清氏とウェブマスタートレンド担当アナリストを務めるPierre Far氏は、ブログで次のように述べている。「スマートフォンユーザーへの更なる検索体験の向上と、スマートフォン環境での閲覧の支障を減らすため、Googleでは近日中に、誤った設定をおこなっているスマートフォン向けサイトに影響のある、いくつかのランキングの変更を予定しています」 2人はよくある問題の例を以下のようにいくつか紹介している。 デスクトップユーザー向けページを訪れたスマートフォンユーザーをリダイレクトする際、それぞれに対応するスマート
In India, few events garner as much attention as a cricket game. A high-profile match between neighbors India and Pakistan delivered a much-needed break for Disney’s Hotstar, which has lost over
米Googleは6月14日(現地時間)、モバイル版のGoogle検索サイトに2つの新機能を追加したと発表した。これらの機能はAndroid(2.2以上)およびiOS(4.0以上)搭載の端末で、日本でも既に使えるようになっている。 「プレイス」検索の統合 検索サイトのトップに、「カフェ」「レストラン」「居酒屋」のアイコンが表示され、これらをタップすると、最寄のカフェやレストランを検索結果として表示する(位置情報の通知を許可している場合)。検索カテゴリとして「プレイス」を選べば、ATMやガソリンスタンドなど、ほかのカテゴリも表示される。これらは、モバイル版Google Mapsの「Google Places」と共通のものだ。プレイスの検索機能がGoogle検索に統合された形だ。プレイスのページの下に表示される「場所」をタップすると、住所や郵便番号を入力して特定地域について検索することもできる。
「敵の敵は味方」という話はよく聞くが、ここスマートフォン業界ではその勢力図がはっきりとしてきたようだ。米Microsoft CEOのSteve Ballmer氏は現在米フロリダ州オーランドで開催されているBlackBerry Worldの基調講演のステージに登場し、BlackBerryで知られるカナダのResearch In Motion(RIM)との提携を発表した。これにより、今後BlackBerryデバイスではGoogleの検索や地図サービスに代わり、Bingがデフォルトのサービスプラットフォームとして採用されることになる。これはMicrosoftにとって今年2月のNokiaとの提携に続くもので、AppleのiOS、GoogleのAndroidら2社を追撃するための同盟戦略の一環となる。 Ballmer氏の同イベントでの登場は、RIM共同CEOのMike Lazaridis氏の基調講演
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く