ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
「バッタ博士」として有名な前野ウルド浩太郎博士の論文に対して、その内容の再現性が取れないという問題があるということを下記の一連のツイートで知りました。 https://twitter.com/n0rr/status/1277918852987285505 ”ラボメンが捏造したときに、PIが責任を取る方法がひとつ示された。” と、ツイート主の @n0rr さんは述べており、筆頭著者である前野博士がデータを捏造して論文を書いたのではと暗に示唆しています。 いったい何が起こっているのだろうと思ったので、詳しく調べてみました。 結論から言うと、「前野博士の実験結果には再現性がある可能性が高い」と個人的には思います。 以下詳しく解説します。 どうやら、前野博士と田中博士が研究していたバッタ(Schistocerca gregaria)は、「メス成虫が”混み”を感じると、産卵する卵のサイズが変わり、そ
当方、SF弱者です。(外文弱者も兼ねています) 宇宙で星と星が戦争をしている話が読みたいのですが、その方面に暗く、どんなタイトルがあるのかもよくわかりません。 お手数ですが、星間戦争をテーマにした作品を教えてください。漫画でも小説でも映画でも構いません。 銀河英雄伝説やライのような宇宙軍記物も広義には星間戦争ですが、そうではなくてもっとこじんまりとした二つ、あるいは少数の惑星とそこに存在する文明が相食んでいるものが理想です。 以下、今まで見聞きした中で宇宙戦争っぽかったもののコレジャナイ感があったもの ・うる星やつら・・侵略には来たもののラブコメ。 ・銃夢・・星間戦争が背景にあるもののアクション。 ・ぼく球・・星間戦争が背景にあるものの舞台は現代(?)地球のみ。 ・イムリ・・二つの星が火花を散らしてはいるが描かれるのは戦争ではなくてクーデターとレジスタンス。 ・レベルE・・王子の星が隣の星
1. 細菌A、BとCがお皿の上にいます 細菌Aはコロニーの8割を占め、細菌B、Cを囲むように外側に広がっています そのため、1割づつの細菌B、Cには十分な栄養が行き届いておらず、我慢の日々です 細菌A:栄養素を取り込む力が非常に優れている 細菌のコロニーに危機が訪れます。なんと、お皿に抗生物質が投与されました 細菌達はなすすべもなく、絶滅してしまいました 細菌達は、抗生物質など知る由もありませんでした。 BAD END 2. コロニーの内側の方の細菌Aのある個体が、少数派の細菌B、Cの性質が自分と違うことに気づきました 実は、細菌BとCはこんな特徴があります 細菌B:抗生物質に晒された際、一定確率で生き残り、耐性を得る 細菌C:細菌Bが持つ薬剤耐性を素早く獲得し、更に細菌Aにも素早く渡すことができる しかし、抗生物質など知る由もない細菌Aは、違いの意味がわからず自身の増殖に集中しました 細
Q.「我々はホログラムの世界に生きているのではない」ということが明らかに - GIGAZINE 物理の研究者はこの世界はホログラムだと考えているってほんとうですか? 「シミュレーション仮説」と「ホログラフィック原理」について教えてください。 A.よしきた、ホログラフィック原理やな! おっちゃん素人だから間違ってたらかんにんな! GIGAZINEさんの内容はいろいろ間違いや。 シミュレーション仮説ってのは「この世界はコンピュータじゃないか」と哲学者さんが勝手に言っている話や。物理は関係ない。 一方「ホログラフィック原理」つうのは 『異なる次元の2つの理論が実は同じである』 という数学的な予想や。 4次元 N=4 超対称性 Yang-Mills 理論 = AdS5 x S5 上の10次元超重力理論 みたいな奴やな。 予想と言っても部分的には証明されていて、今でも数々の証拠があがって来とるわけで
イベルメクチンというのは平たく言えば最強の虫下し。 飲んで安全の虫下しというのは、実はすごく開発の難度が高い。 例えば、抗生物質の開発というのは、細菌には毒性があって、ヒトや動物には毒性がない物質を探す作業。 細菌とヒトは、生物としての仕組みがかなり遠いので、そういう物質を開発することは楽ではないがけっこう見つかる。 抗生物質は比較的安全で、絶大な効目。 種類によっては飲み続けるといろいろ副作用があるという程度。 でも、寄生虫と哺乳類の違いは、大腸菌と哺乳類の違いに比べるとすごくすごく近い。 ヒトと大腸菌に比べたら、ヒトと単細胞生物のアメーバでさえ、代謝の仕組みは相当似てると言っていい。 マラリアの薬がすごく副作用が大きいというのは、そういうこと。 まして、寄生虫に毒性がある物質は、まずまず間違いなくヒトや動物に毒性がある。 例えば殺虫剤など飲もうものなら、一発で胃洗浄。 そんで、このイベ
理系が昔持て囃されていた時期、自分も理系に行くかーと思った時期があった。 しかし、大量に家庭教師やらをつけても数学のテストの点はよくならないし、物理は一桁すらとる状態だった。 文系の方がやはり簡単だし、魅力もあったからそっちへ行った。 後悔していないし、それに対するコンプもない。 今、人工知能が流行っている。 本屋に行くと、帯には「2045年には人類のー」と煽り言葉が書かれている。 しかし、産総研の研究者の人のツイッターを見ると「無理無理」と言っている。 webの英語翻訳の結果を見たら、何も知らない自分も無理なんじゃねーのと思えてしまう。 科学系のニュースというのは一般的に見たら、煽りすぎなのだ。 「もしかしたらー ○○ができるかも!」「人型ロボットができる!!」とか期待を抱かせすぎだ。 また、科学系のポエムもやめろ。 特に「もしー、○○が出来てしまったら、倫理がー」とかいうやつだ 出来て
世界には、人間の心身に対して“啓発的な”効果を及ぼす謎の物質が存在していた。CERNでの実験で偶然この物質を発見した研究者たちは、この物質を「エキゾチック・マター(XM)」と呼んだ。XMの研究のため、NIA(アメリカ国家情報局)はCERN付近に研究者らを集め「ナイアンティック計画」を立ち上げた。その過程で、XMは秩序と知性を持つと考えられること、臨界量を超えるXMに被曝した者は「シェイパー」と呼ばれる存在の影響を受け彼らに侵略されるということが判明した。人類の文化や古代文明の発展も、その滅亡も、シェイパーの影響によるものではなかったかと考える者もいる。 XMは全世界に分布していたが、とりわけ、文化的・芸術的・宗教的に重要な場所に密集しており、このような場所は「XMポータル」と呼ばれた。 (—Ingress ストーリーより) エキゾチック粒子に関して僕の知る限りを話そう。 ただし注意してほし
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