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scienceとBOOKと食に関するkamei_rioのブックマーク (2)

  • 「炭水化物」は人類の敵なのか、味方なのか | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    炭水化物は是か非か、「糖質制限ダイエット」は是か非か。今、この問題をめぐって主張が真っ向対立する2冊の翻訳が、書店の店頭に並んでいる。 「糖質制限ダイエット」派の主張 人類は何百万年も続いた旧石器時代の狩猟採集生活に適応するように進化してきた。農耕が始まったのはわずか1万年前のこと。原始人にならって穀物をべることをやめて肉中心の事に変えれば、健康になる、というのが「糖質制限ダイエット」派の主張である。 糖質制限は、もともとは糖尿病を治療するための事法で、炭水化物=糖の摂取を極力控えるというものだ。女性誌のダイエット特集では「糖質オフ」は、必ず出てくるほどのキーワードになっている。 その「糖質オフ」にお墨付きを与えているのが、ハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士が書いた『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』(NHK出版)だ。レイティ博士は、近代文明がもたらしたマイナス面

    「炭水化物」は人類の敵なのか、味方なのか | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/03/06
    祖母、母、自分の生まれ育った環境によって遺伝子の働きも発現したりしなかったりするらしいので、原始に戻る事なんてできない
  • 化学肥料と地球の未来

    豊かな恵みをもたらす化学肥料は、同時に環境汚染を引き起こす。70億人を養う方法はほかにあるのか。 文=ダン・チャールズ/写真=ピーター・エシック の国と言われる中国は、料の枯渇を何よりも恐れている。もっとも、訪れた旅人の目には、そんな心配など杞憂に思えるほど、生活は豊かに見える。魚の蒸し物に焼いた羊肉、菊の葉入りの卵スープブロッコリーの炒め物、そして炊きたての白飯……。 その豊かなを支える影の立役者が「窒素」だ。窒素は肥料として、地球に暮らす膨大な人口の胃袋を満たすのに、重要な役割を果たしている。植物はこの元素なしに光合成ができないばかりか、たんぱく質もつくれず、ひいては成長もできない。 しかもトウモロコシや小麦、米など人間が主にする農作物は、とりわけ多くの窒素を必要とするため、自然が与えてくれる窒素だけでは足りないのだ。 大気中に大量に含まれる窒素ガスは、巨大な工場で化学反応

    化学肥料と地球の未来
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/07/24
    「トウモロコシや小麦、米など人間が主食にする農作物は、とりわけ多くの窒素を必要とする」人間の個体数が少なければ、バランスが取れるのかしら
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