YOASOBI「アイドル」、「Songs」カテゴリーで世界1位に 2023年に全世界で最も検索された言葉は、「Songs」カテゴリーでYOASOBIの「アイドル」が1位を獲得。鼻歌で曲を検索する「Hum to Search」でも3位に入ったほか、藤井風さんの「死ぬのがいいわ」が9位となり、日本の楽曲が2曲ランクインしている。また、「Games」で7位となった「スイカゲーム」は、日本では1位にランクインしている。 2004~2023年で世界で最も検索された言葉は 2004年以降に世界で最も検索された言葉としては、アニメカテゴリーでは「NARUTO−ナルト−疾風伝」、テーマ音楽では「スーパーマリオブラザーズ」、ビデオゲームでは「マインクラフト」になるという。このほか、「渋谷スクランブル交差点」「ポケモン」「サッカー」「クリスティアーノ ロナウド」「BTS」「BLACKPINK」「lol」などが
Google Japanは12月7日、2022年のGoogle検索ランキングを公開した。言葉の意味を調べる際に用いる「○○とは」で検索されたワードでは、1位の「統一教会とは」や2位の「国葬とは」がランクインする一方、「プロパガンダとは」、「NATOとは」など、2月より続くウクライナ情勢に関するワードも並んだ。 2022年のトレンドを映すという「急上昇ランキング」では、7月に起きた銃撃事件により亡くなった元内閣総理大臣の「安倍晋三」氏が1位になった。4位には任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン3」がランクインしたほか、「ワールドカップ」が8位となった。 さらに、2022年は北京五輪が開催されたことに伴い、多くのスポーツ選手が検索された。スポーツ選手のランキングでは、北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した「平野歩夢」氏が1位に、フィギアスケート界を引退した「羽生結弦」氏が2位
現在は再現しなくなっているが、Google でプラットフォームごとの絵文字の数を検索するとサーバーエラーになる問題が発生していたそうだ (Bleeping Computer の記事、 Hacker News の記事、 BetaNews の記事、 エラー画面の Archive.today アーカイブ)。 エラーの内容としては、通常は検索結果が表示される部分に「Server Error」として説明が表示されるものだ。説明部分では要求を処理中に内部のサーバーエラーが発生したようだとして謝罪し、エンジニアが通知を受けて解決に向けて作業しているとして、あとでやり直すよう求めている。 エラーが発生する検索語句は英文で「how many emojis on ios|apple|windows|lumia」といったもので、「how may emojis on macos|linux|ipados」では問題
Stephanie Condon (ZDNET.com) 翻訳校正: 緒方亮 吉武稔夫 (ガリレオ) 2022-03-31 15:42 Googleは、人工知能(AI)モデルを利用し、危機的状況に陥った人々に、より優れた検索結果を提示しようとしている。同社は米国時間3月30日、その概要を明らかにした。自殺、性的暴行、薬物乱用などのトピックについて、有害なコンテンツやショックを与える恐れのあるコンテンツを避けながら、信頼できる有益な情報を人々が必要とするタイミングで効果的に提供する狙いがある。 同社は、最新のAIモデル「MUM」(Multitask Unified Mode)を利用し、危機にある人々の検索を自動的に、より正確に検出できるとしている。これから数週間をかけて、MUMを導入し、このような改善を実現していくという。MUMは、質問の背景にある検索者の意図をより良く理解できるとGoogl
オオアカゲラは、欧州などで最も珍しく貴重なキツツキの1種だ。この希少な鳥は、韓国や日本などの地域でも観測できるが、北欧では生息数が減少しているようだ。 数多くの生物種の絶滅リスクを評価する国際自然保護連合(IUCN)が公開している「Red List of Threatened Species」(絶滅危惧種レッドリスト)によると、3万8000種を超える生物が現在、絶滅の危機に瀕している。 絶滅危惧種への関心を高めることを目的に、Googleはスウェーデン自然保護協会と連携し、5つの新しいスウェーデンの絶滅危惧種を紹介しようとしている。Googleアプリでオオアカゲラを検索し、「3D View」(3D表示)をタップすると、その鳥の実物大の拡張現実(AR)コンテンツが表示され、その姿を間近で見るだけでなく、動きや鳴き声も確認することができる。このほか、オオヤマネコ、ホッキョクギツネ、ネズミイルカ
Googleは、ニュース速報や他の「急速に進展する」トピックを検索するユーザーに対し、結果の信頼性についての警告を表示すると発表した。誤情報の拡散に同社が荷担しているとの批判に対処する取り組みの一環だ。 この警告がユーザーに表示されるのは、進展中の問題について信頼できる情報がオンラインでまだ不十分な可能性がある場合だ。まず米国で提供が始まり、検索結果の上段に、英文で次のような警告が示される。「検索結果が急速に変化しているようです。トピックが新しい場合は、信頼できる情報源によって検索結果が追加されるまでに時間がかかることがあります」。今後数カ月のうちに他の国にも提供を拡大していくという。 Googleによると、警告を出すべきトピックは同社のシステムが検知するという。 「当社は今後、より広範な情報源からより多くの情報が提供される頃に改めて検索するのが、望ましい可能性があると伝える通知を表示する
検索ワードを入力すると関連するウェブサイトを一覧表示してくれるGoogle検索は世界中の人々に利用されており、日本でも「ググる」という動詞として用いられることがあります。そんなGoogle検索について、検索エンジン最適化(SEO)やマーケティング事業を手がけるSparkToroのランド・フィシュキンCEOが、「2020年に行われたGoogle検索のうち約3分の2は検索結果画面に表示されたウェブサイトへのリンクをクリックしない『ゼロクリックサーチ』だった」との調査結果を発表しました。 In 2020, Two Thirds of Google Searches Ended Without a Click | SparkToro https://sparktoro.com/blog/in-2020-two-thirds-of-google-searches-ended-without-a-cl
Googleが歌詞サイトのGeniusから歌詞を盗んでいるとの報道を受けて、同社は検索ページに表示する歌詞を見つける仕組みを説明した。Googleは、自社の歌詞機能が「今週、詮索の対象になっている」ことを認めたが、歌詞を表示する権利に関して、音楽出版社に使用料を支払っていると述べた。 Googleが歌詞を盗んでいるとされる問題は先週、The Wall Street Journal(WSJ)で報じられた。その記事が示唆するところによると、Geniusはアポストロフィを見れば、Googleに表示される歌詞がGeniusのものであることを証明できるという。歌詞に含まれる直線と曲線の2種類のアポストロフィをモールス符号に変換すると、「red handed」(現行犯)というフレーズを綴るとWSJは伝えている。 Googleは米国時間6月18日、「Google検索での歌詞発見を助ける仕組み」と題したブ
コンビニより多く [asahi.com]てどこに行けばいいのか悩んでしまう歯医者選びのコツとして、いい歯医者は口コミで患者が大勢来るので宣伝なんてしない、インターネットで宣伝してる歯医者には行かない方がいいというお話があります。 ホームページだけでなくEPARK歯科 [haisha-yoyaku.jp]に頼ってまで患者を集めたいような歯科医院は、消去法でまず排除するのにありがたい印です。歯科医院の説明まであるようだと自作自演サクラ大好きってことなのでもうアホかバカかというほどわかりやすいフラッグと言えるでしょう。現役の歯医者さんらしい方の感想が「EPARK歯科、これステマですよね? [hatenablog.com]」。これに尽きると思います。 他にデンターネット [denternet.jp]という、自分たちの歯科医院を日本一に祀りあげるために構築したという噂の口コミサイトというのもございま
Googleは米国時間9月24日、今週で20周年を迎える、同社を象徴する検索エンジンの新機能を発表した。 旅行の計画や、健康に関するアドバイスの検索、求人情報の選択など、必ずしも1つの検索語で回答が得られず、検索に時間をかけているユーザーを支援することがその目的だ。 新機能の1つは、「アクティビティカード」というもの。1つのトピックで検索を繰り返した場合に、検索結果に表示される。 たとえば、キャンプ旅行を計画しているユーザーが関連する検索を行うと、アクティビティカードが過去の検索で訪れたページ、使用した検索語、その他のコンテンツの提案を表示する。そのほか、過去の検索履歴を保存できる「Collections」という新機能も登場する。 また、モバイルブラウザにニュースフィード「Discover」を追加する。ユーザーの興味を引きそうなコンテンツを表示するもので、ユーザーが検索語を入力する必要はな
Googleの検索担当責任者が、検索専門メディアのベテランジャーナリスト、ダニーサリバンさんを「Googleと一般ユーザーの連絡係」にスカウト。Googleを一般の人々に理解してもらうため、日々がんばっています。 Google検索のアルゴリズムは昔から謎です。FTCやEUから「不公平なことしてるんじゃないの?」と文句を言われたときも、結局詳細な説明はしなかったようです。たぶん、説明しても理解できる人はほとんどいないのではないでしょうか。それに、「透明性」が重視される昨今とはいえ、検索アルゴリズムを開示してしまうと、SEOで悪用されてしまうので、なかなか単純にはいきません。 そんな検索にまつわる複雑な話を、背景もしっかり把握して噛み砕いて記事にしてくれるのが、米検索専門メディア、Search Engine Landです。このメディアは、20年以上前(つまりGoogle誕生より前)にダニー・サ
サブスクリプション型有料サイトのニュース検索結果が、Google検索において優先順位を引き下げられていた措置が撤廃されるという。Bloombergが米国時間10月1日に報じた。ペイウォール(課金の壁)が設けられたニュースサイトに対する、より良い検索および広告ソリューションを提供しようというGoogleの動きの一環だ。 最大の変更点は、Googleが「ファースト・クリック・フリー」(1回目のクリックは無料)という方針を撤廃することだという。この方針の下、これまでは、1回目のクリックならばペイウォールを回避して記事が読めるニュースサイトが、検索結果において優先されていた。1回目のクリックで無料で記事を読めないリンクは、検索結果において順位を引き下げられていた。今後はそれが変更される予定だ。Googleにコメントを求めたが回答は得られなかった。 Googleは、まずはThe New York T
米Googleは6月23日(現地時間)、無料のメールサービス「Gmail」で表示する広告をパーソナライズするために行ってきたメール内容のスキャンを年内に停止すると発表した。 パーソナライズ広告はスキャン停止以降も表示されるが、パーソナライズはユーザーのアカウント設定によって、例えば検索やYouTube視聴履歴などに基いて行う。 この変更を発表したのは、「G Suite」などの企業向けビジネスサービスを統括するGoogle Cloud担当上級副社長、ダイアン・グリーン氏。有料のG Suite版Gmailではメール内容のスキャンはもともと行っておらず(そもそも広告が表示されない)、無料版もその方針に合わせることにしたと説明した。 グリーン氏によると、G Suiteの大企業での採用は過去1年で倍増し、300万以上の企業がG Suiteを使っているという。G Suite版と無料版を合わせたGmai
グーグル検索で「不正確」「暴力的」「集団や個人に対して差別的」といった内容の「フェイクニュース(偽ニュース)」が検索結果に表示されないように、グーグルは検索アルゴリズムに大きな改善を行った。 この対策に加えて、「強調スニペット」や「オートコンプリート」などに不適切なものが表示された際に、検索ユーザーがその場でグーグルにフィードバックを送る機能も、同時に追加されている。 Google 検索における最新の品質向上について(Google ウェブマスター向け公式ブログ) グーグルはこれまで「検索結果に表示される情報が正確かどうかについては、保証していない」としていた。 実際には、正確な内容が表示されるようにするための仕組みを一切設けていないわけではないのだが、「ホロコーストはなかった」「オバマ氏はクーデターを企んでいる」といった情報が検索結果に表示されてしまっていたのは事実だ。 そうした「フェイク
日本のGoogleが、内容の薄いキュレーションメディアを狙い撃ちにするアルゴリズム変更を実施。その背景や、影響を受けるサイトなどについて、SEO専門家の辻正浩さんに聞いた。 Google日本法人が2月3日、日本語検索のアルゴリズムを変更したと発表した。内容の薄い記事を大量に掲載するキュレーションメディアについて、検索にヒットしにくくしたようだ。Googleが日本語の検索アルゴリズムの変更について発表するのは極めて異例。「WELQ」騒動に端を発したキュレーションメディア問題に、Googleがついに本腰を入れて対策し始めた。 今回アルゴリズム変更の狙いや影響を、SEO(検索エンジン最適化)専門家の辻正浩さんに聞いた。 「ページ自体の評価が下がる」アルゴリズム Googleの発表によると、今回の変更により、検索上位に表示されることのみを重視し、記事の内容や質が低いサイトの検索順位は低下。その結果
Googleは毎年、同社のポリシーに違反する広告を多数削除している。しかし、2016年はこれまでで最もひどかった。 数百億ドルというウェブ上最大規模のデジタル広告収益を上げるGoogleによると、2016年に削除したいわゆるBad Ad(悪質広告)は17億件で、2015年の7億8000万件から増加したという。 違反広告は、Googleが2016年7月に禁止したペイデイローン広告から、闇市場で取引される医薬品などの違法商品やギャンブルサイトの広告まで、多岐にわたる。同社が「誤解を招く」とみなす広告もこれに含まれる。「皮膚壊死性のこのまれな病気に感染していませんか」と問う広告などだ。 またGoogleは、「覆面タブロイド」と同社が呼ぶものも多数削除した。いわゆる偽ニュースだ。米国時間1月25日に公開された悪質広告レポートには次のように記されている。 覆面タブロイドは、公職選挙、注目されているニ
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