Twitterは米国時間2月3日、2019年末に発見したセキュリティ問題を公表した。電話番号がユーザー名と照合されたというものだ。大量の偽アカウントがAPIを悪用し、こうした情報にアクセスしたという。偽アカウントはただちに停止された。 We recently discovered an issue that allowed bad actors to match a specific phone number with the corresponding accounts on Twitter. We quickly corrected this issue and are sorry this happened. You can learn more about our investigation here: https://t.co/Z6Q4geQ8jo — Twitter Suppo
Twitterは昨年12月の発表で、User Streams APIから「Account Activity API」への移行を呼び掛けた。現在β版のこの新しいAPIは、User Streams APIと同様に様々なイベント通知をリアルタイムで取得できるが、タイムラインは取得できないし、無料で利用できるのは35アカウントまでという制限がある。 同社はUser Streams APIを使っているサードパーティーに対し、改めてAccount Activity APIのβ版にアクセスするよう呼び掛けている。 関連記事 Twitterの“流れるタイムライン”なくなる? 「User Streams API」が来年6月20日に廃止 タイムラインをリアルタイムで更新できる「User Streams API」の廃止時期が明らかになった。一方、新APIの利用が個人開発者にとって難しい可能性も。 Mac版公式T
Twitterが、“複雑になっていた”開発者との関係の改善を目指し、「Twitter API Platform」の統合と開発ロードマップの公開を発表した。 米Twitterは4月6日(現地時間)、サードパーティーによるアプリ開発を支援する目的で、Twitter API Platformを統合すると発表した。下半期には新しいサービスの提供が始まる。 同社はまた、開発者にTwitterサービスの方向性を事前に示し、対応しやすくするために開発ロードマップをTrelloで公開した。2018年初頭までの製品提供予定が、「Recently Hatched」「Incubating」「Nesting」の3段階別に一覧できる。 新しいサービスというのは、RESTとストリーミングAPIを傘下のFirehose(ユーザーデータ)再販企業GnipのAPI製品と組み合わせ無料でアクセスできるようにするというもの。こ
Twitterが7月より、DM(ダイレクトメッセージ)の文字数制限を現在の140文字から10000文字に緩和することを発表した(開発者向けフォーラム)。 DMはTwitterユーザー間で非公開のメッセージを送信できる電子メールやSMSに似た機能。これまでは1回の送信についてツイート(通常の投稿)と同じ140文字までに制限されていた。 なお、ツイートについては今後も140文字のままである模様。Twitterは、APIを利用した互換・連携ツールの開発者に向けて、長いDMへの対応、動作テスト、UIの改善などを呼びかけている。具体的なテストの方法や実施日程については今後、同フォーラム上で発表するとしている。 これまで短い文字列だったのがいきなり長くなるわけで、バッファオーバーランとか起きそうで怖いですもんね。
Gunosy批判が流行っているようです。 [衝撃]Gunosyはただの「はてブ拡張サービス」だった?衝撃の分析まとめ http://matome.naver.jp/odai/2136759618730082401 Gunosyのレコメンドエンジンの仕組み解説 http://angra.hatenablog.com/entry/2013/05/03/Gunosyのレコメンドエンジンの仕組み解説 そもそもGunosyって元々そんなに評価高くないっていうか、見た事ある記事がたくさん配信されてくるっていうのはずっと前から指摘されていたんですよね。ただ、twitterやfacebookを解析して記事を紹介するっていうのはそれはなかなか新しいチャレンジなんで、みんな暖かく見守っていたんですよ。出来はあまりよくない、でもやろうとしてる事は面白い、っていう感じ。 それがなんでこのタイミングでこんな批判記事
ツイッターの過去のつぶやきが全件取得可能に。CEOが年内実現を約束2012.11.29 12:005,441 satomi 過去のつぶやきは3200件までしか遡れませんが、「年内には全ログ取得可能にしてやるぜ!」とツイッターのディック・コストロ(Dick Costolo)CEOがミシガン大の講演で発表しました。 CEOは9月にもオンラインニュース協会主催カンファレンスで「年内実現してやるぜ!」と言及しニュースになっています。こうして改めて確約したのは、年内導入のデッドラインを堅持したまま「実現できそう」と判断してのことなのでしょうね。 まあ、ツイッターのエンジニアにはプレッシャーになりそうですけどね。なにしろ量が膨大ですから。ツイート数のこの3年の伸びを見てみますと...、 つまり今は1日2億5000万件のペースで増え続けている(参考記事)! これを全件ダウンロード可能にするのはやっぱり骨
Twitterの最高経営責任者(CEO)であるDick Costolo氏は、サンフランシスコで開催された「Online News Association」カンファレンスにおける、コロンビア大学ジャーナリズム大学院のEmily Bell教授との基調インタビューのなかで、同社は年内にユーザーが最も待ち望んでいる機能を実現するつもりである、すなわちユーザーのこれまでのツイートすべてをダウンロードできるようにすると述べた。 この発表は、多くのTwitterユーザーに歓迎されるに違いない。しかし、Twitterアプリ開発者の間で高まっている不満や、彼らをいらだたせているAPI利用ルールの変更に対するCostolo氏のコメントの方がより重要と言えるかもしれない。 ここ数週間、Twitterアプリ開発者の多くが、API利用ルールの変更によってアプリの内容が制限されるようになったとの不満の声を上げている。
By bisonblog Twitterで8月にアナウンスされていたAPIリクエスト回数を基本毎時60回以内にするなど利用ルールを改定したTwitter API ver1.1の運用が現地時間9月5日(水)から始まりました。この規約変更を受けて「Twit」のように開発終了するクライアントも登場するなどしていますが、今後、大きな影響を及ぼしそうなのはXML、RSS、Atomがサポート外となることです。 New Twitter API Drops Support for RSS, Puts Limits on Third-Party Clients Twitterは8月以前からAPIの変更をすると告知をしており、8月にその大きなポイント3点を明らかにしました。それが ・すべてのAPIエンドポイントの承認 ・エンドポイントごとのレートリミット方式を採用 ・特にTwitterクライアントに関連する今
Twitter社がサードパーティーアプリを締め出し始めている。LinkedIn、Instagam、そしてTumblrと、人気のソーシャルネットワーク系サービスで、ツイッターAPIの一部利用が止められてしまった。この流れは本格化しそうだ。Twitter社はサードパーティーに対し、特定のツイッターAPI利用を禁じたり、API利用に制約を課していくと宣言したからだ。APIを使ってツイッターアプリを開発したり提供しているサードパーティーにとって、はしごを外されたようなものだ。 これまでは、Twitter社がツイッターAPIを開放しデータを自由に使わせることにより、サードパーティーが面白いアプリを次々と開発してきていた。つまりユーザーを含めた外部パワーにより、リアルタイムサービスの新しい世界が切り拓かれてきたといえる。今ではツイッターの公式機能として組み込まれているハッシュタグやリツイートなども、外
TwitterがAPIとガイドラインを厳格化したことについて、クライアントアプリTweetbotの開発者は、ユーザー数制限がエコシステムに与える影響は小さくないが、Tweetbotの現行ユーザーへの影響はほとんどないと語った。 米Twitterが8月16日(現地時間)に発表したAPIのアップデートと開発者向けガイドライン変更は、開発者やユーザーに大きな波紋を広げている。そんな中、人気の有料クライアントアプリ「Tweetbot」を手掛ける米Tapbotsは17日、「DON'T PANIC(パニックにならないで)」と題する公式ブログで今回の変更がTweetbotに与える影響について語った。 Tweetbotは、Twitterが変更について説明した公式ブログで“ユースケースを制限する”としたトラディショナルなクライアントアプリのカテゴリーに入る。Twittterは、ホームタイムライン、アカウント
Twitter apiのガイドラインが改定になるそうです。 Twitter API v1.1でのAPI利用ルールの変更について こちらの日本語ブログは当たり障りのないところしか書いてないので、関係者は英語の方を読むことを強くおすすめします。 Changes coming in Version 1.1 of the Twitter API どうしてもこういう制約が増えるものは、ネガティブが極大化するので、ちょっと冷静に見てきましょう。 ■すべてのapiのエンドポイントに認証が必要、さらにレートリミットの変更 現在、検索apiなどはOAuthの認証が不要で、IPアドレス毎に一時間あたりのアクセス数が定められていますが、これが廃止になり、2013年3月までに全てOAuth認証を通した方法に変更を求めています。 さらに、1時間毎にapiにアクセス可能な数が、apiの内容によって変わります。今までは
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