エロゲー好きだけど。 俺の身長が161cmしかないから、俺の身長より背が高いキャラに対して憎悪がひどい。 リアルだったら俺のことを絶対相手しないくせに、媚びてるんじゃねーぞってブチ切れてしまう。
という認知行動療法のワークがあるらしい。人生の目標を見つけるための課題なんだとか。 確かにプロ野球選手になりたい子どもは、お金のために選手になりたいわけじゃないだろう。 大人になると、どうしてもお金の心配が先に立って、そもそも何をしたいのかを考えるのをやめてしまう。 そうこうしているうちに、人生の目的を見失ってメンタルがやられてしまうわけだ。 そこで金が無尽蔵にあったら何をしたいかを考えてみる。言うなれば妄想だ。妄想。 妄想してみると、最初は高級品を買い占めるとか、そういう方向にしか意識が行かないんだけれども、 頑張って妄想し続けてみると、例えば人によっては、お金を使って人助けをしたいとか、 とある研究分野に投資して人類の生活を一変させたいとか、色んなことを思いつき始める。 実はそういう部分こそが、人生の目標のヒントになるような事柄なんだってさ。 中国の故事にも似たような話がある。 都会で
乗客と口論になった鉄道職員が線路に降りさらに高架線から飛び降りる事故が起きました。前の記事「車掌はなぜ制服を脱ぎ飛び降りたのか」に続き、今回は乗客に関して考えます。 ■鉄道職員が受ける暴力国土交通省の調査によれば、2014年度中に発生した鉄道職員への暴力行為は、全国で887件でした。大手民間鉄道16社の日本民営鉄道協会の調査では、2015年度には792件の暴力事件が発生したと報告されています。 多くの鉄道職員が、乗客による暴力暴言に悩んでいます。 ■いつ、誰が、なぜ上記民鉄の調査によれば、加害者の72パーセントが酒気帯びでした。曜日で最も多いのが、金曜日。次に多いのが土曜日と日曜日でした。時間帯では深夜22時から翌午前5時までが最多で、月別では12月が最多でした。年代別では、どの世代でも見られますが、最多は60代以上でした。 事例としては、携帯電話を注意して殴られたり、自動改札口を通れなか
この8月は連日、相模原障害者殺傷事件の取材で人に会っていた。話を聞けば聞くほど、この事件がいかに深刻かを思い知らされた。これまで社会が覆い隠してきた問題に否応なくこの事件が踏み込んでしまった、という印象だ。9月7日に発売された月刊『創』10月号に相模原事件の大特集を掲載しているから、それをぜひ読んでほしいのだが、ここで簡単に問題点を整理しておこう。 まず第1は、事件当初議論になった措置入院の問題だ。安倍首相が逸早く措置入院の見直しを指示し、厚労省の検討会が設けられたために、保安処分への動きかと一斉に懸念と反発が噴き出たが、検討会は今のところ、その方向には行ってないようだ。 特集の冒頭で香山リカさんとの対談に登場している精神科医の松本俊彦さんはその検討会の委員だが、この対談ではかなり率直に発言している。そもそも措置入院がどんなふうにして決められ、植松聖容疑者を退院させるにあたってどういう対応
自尊心とは単なるプライドのことではなく、自分の人格や能力に幸せを感じることであり、「自分の価値」を認める気持ちのこと。健全な自尊心の持ち方についてまとめた『自分の価値に気づくヒント』が、2016年8月11日(木)に発売された。 あなたは心の中で成功を恐れていないだろうか? この問いかけに対し、あなたは「成功を恐れる理由なんてどこにもない」と一笑に付すだろう。はたしてそれは本音だろうか? 胸に手をあててよく考えてみよう。信じられないかもしれないが、あなたは心の奥底で「自分は成功するに値しない人間だ」と思っている可能性がある。 あなたがどれくらい成功するかは、自尊心の度合いに左右される。ここでいう自尊心とは、おごりや高ぶりのことではなく自分の価値を認める気持ちのこと。自尊心の乏しい人は、下記のように無意識に成功を避ける傾向がある。 1. 高い地位を与えられても、「自分はつまらない人間だ」と思い
アンケート調査の問題点 中学教師:ちょっと、(授業の前に市の教育委員会から頼まれた)アンケートをやってくれ。ささっと、答えてくれていいから。 生徒A:えー、また? ねえ、これ先生も見るの? 教師:見ない見ない。だから、正直に答えるんだぞ。 生徒A:(そんなこと言って、見るくせに。) 中学校などでは、生徒の実態をつかむために、アンケートを実施することがある。教育委員会からの指示であったり、学校教育の研究をしている全国の大学研究者からの依頼であったり、あるいは、校内で起こった問題に対する調査として学校自らが行うものもある。 誰でも簡単に実施できるものであるため、依頼する方も気軽に実施を要請してくる。こうしたアンケートは回答者が正直に質問に答えることを暗黙の前提にしている。少しくらい答えにくいものであったとしても、匿名で回答させれば、本音を答えてくれるだろうと考えているようである。 しかし、中学
「なんでもっと落ち着いてやらなかったんだ」 仕事を任せた相手が焦って失敗をしたようなとき、こういったことを感じるものです。 なぜ落ち着いてやれないかは色々理由があるでしょうが、その一つに、「時間圧」というものが影響があります。 時間は仕事や生活につきもので、締め切りや納期などの形をとり、まるでアクションゲームの強制スクロールのように私たちに迫ってきます。そうしたスクロールに追われながら、何をするか決めたり、行動したりします。 このように時間が迫ってくることの影響は、時間圧と呼ばれます。 時間圧は、航空機などの重大事故につながる主な要因として知られています。 時間圧が高い状況では、頭の作業台であるワーキングメモリが圧迫されて十分に使えなくなり、本来は必要な手順を省いたり、確認作業をおこたったりといったことが起こると言われています。 図1.時間圧のイメージ飛行機を飛ばすわけではない私たちの日常
物事を勝ち負けでしか考えられない人がいます。 「あの人よりも自分のほうが上」 「弱みをみせれば負けてしまう」 そうやって、ありもしない勝敗を競っている。 いつも「何か」や「誰か」と比べている。 そんなに息苦しい思いをしなくていい。 もう比べ合う生き方は終わりにしましょう。 人生は競争ではないし、幸せは奪い合うものでもないのだから。 生き方に優劣も上下もない あの人には勝っている。 この人には負けている。 人より多くを持てば勝ち組。 何かができないと負け組。 そんなふうに比較して優劣をつけることでしか、自分の価値を実感できない人が増えています。 私たちに上も下もないし、そもそも比べるようなものでもない。 争いも、何かを奪い合う必要もない。 生き方に優劣はありません。 持つ人、持たない人。 できる人、できない人。 人それぞれ違いがあって当たり前。 みんな違いはあれど、同じだけ価値があります。
低意識系という問題。集団内の競争性と協調性の関係性について。 いわゆる意識高い系という揶揄の批判がある。 意識低い文句付けるだけ系 略して低意識系はどうすればいいでしょう?。 同様、低意識系という問題がある。 あるゲームについてわざわざコメントで低い評価を付ける野次馬の人がいる。 そのゲームをやっていないのに文句を付ける。 他者に対して比較優位性を確認し自己満足に浸りたい時、手っ取り早くメジャーな作品を否定して見せることで 大衆以上の上位者としての自己 を確認できるというナルシズムを得ようとする。 その為遊んでもいないゲームの批判をする。 同様、政治や仕事に対しても 批判だけして何もしない、ただ手っ取り早い自己満足の獲得行動としての優位性の強調。 をしたがる人がいる。 これは差別構造とも同じものである。 人には集団において 競争性と協調性 があり、助け合う事で利害の一致を得ようとするが、同
1/10世紀 @atenthcentury 悩み、ためらい、立ち止まる時間そのもの。そういうものとしてお芝居を立ち上げてきたけれど、そろそろ悩まなくてもいいような気がしている。自分の所在をはっきりと表明することへのためらいは、きっとまだなくならない。けれども、自分の所在について、もう悩んではいないように思う。 2016-04-07 20:03:13 1/10世紀 @atenthcentury 自分がいままで幸運でありいまの生活に満足しているからといって「この世界は素晴らしい」なんていう気持ちはさっぱり起こらない。僕の友達やまったく知らない人たちが信じられないほど酷い仕打ちに晒されているからといって「クソみたいなな世界だ」という気持ちにはならない。世界は僕らと関係ない。 2016-04-07 20:07:44 1/10世紀 @atenthcentury 僕らが日々どれだけ努力していようと、怠
UNO-BON(うのぼん) @aaasinnjirou これ14になった。 解いてみてー? 素直な人 観察力がある人 もっと鋭い人 この3つに分かれるみたい、 pic.twitter.com/mt0G5CdZtk 2016-04-09 02:22:32
子育ては「なんとかなるさ」では済まないことも……。争うのではなく、お互いの欠点を補完し合うのが一番(※イメージ写真) 念願の第2子を授かっても「名前を考える!」とはしゃぐばかりで、産後の家事分担の相談には逃げ腰……。無責任なパパの態度に、堪忍袋の緒が切れかかった経験のあるママは多いだろう。 特に2人目が生まれると、計算通りに行かないことばかり。やる気はあれど、子育てもきちんとできないパパに、ママたちの怒りは頂点に達するのだ。なぜ夫婦なのにわかり合えないのか? 実は「わかり合える」という考えそのものが、そもそも幻想なのだという。 「AERA with Baby 2016年4月号」で、イクメン道を修業中の身の武士である武士沢忠長氏が、脳研究者の池谷裕二先生に詳しくお話を聞いた。 * * * おや、池谷先生? なにやらお疲れのご様子。いかがなされた? 「実は昨日、2人目の娘が生まれたばかりな
昔からいる古参達(非リア充)が、リアルにはない自分たちの居場所を、はてなに見つけそこで彼らのルールで楽しくやっていたのに、 そこにリアルのルール(いわゆるウェイ系のノリ)を持ち込まれて、拒否反応を示している。 というのがだいたい互助会問題の本質ではなかろうか。 古参の主張としては、「仲間内でブクマしあう行為をあらかじめ約束する」のはスパムらしいが、実際のところ古参も同様に慣れ合っている。 「私は面白いと思うもの以外はブクマしない」という古参の反論も見られたが、だいたいブクマをどう使うかなど個人の自由である。 ホッテントリに魅力的なブログがあるべきという意見はその通りだと思うが、魅力的かどうかは個人の価値観や、ブログ主との関係にもよる。 逆に古参に聞きたいのだが、すごいメガネをかけたメンヘラおじさんとか、人を罵倒しすぐにおそろしいとかいう瞑想おじさんが、 定期的にホッテントリにあがってきたり
Inc.:世の中には私生活も仕事も限りなく成功し続けていくように見える人がいるのは何故だろうと思ったことはありませんか? もしかしたらそういう人たちはEQが高いのかもしれません。 心理学サイト『Psychology Today』によれば、「EQは自分や他人の感情を理解したり管理する能力」で、具体的には次のようなことが挙げられます。 感情の認識。自分の感情も他人の感情も認識できること 感情をうまく使って問題解決のような作業に適用できること 腹が立っても冷静になれるなど、自分の感情をコントロールできること 今回は、自分には高いEQがあるか知りたい人やEQを高める努力をして人生やキャリアで成功したい人のために、EQが高い人たちに共通の10の資質をご紹介しましょう。 1.完璧主義者ではない 完璧主義は、作業を完了したり目標を達成する際の妨げになることがあります。それは、なかなか腰を上げることができ
前回のコラムで、ごくわずかな確率で起こる医薬品の副作用を過大評価してしまうことの問題点について、取り上げました。 また、医薬品の副作用が起こる確率が「ほぼゼロ」の場合でも、それでも不安を拭い切れない人についても言及しました。 「0.000003%のリスク」について考えてみた(http://www.asahi.com/articles/SDI201604043006.html) 日本で義務教育を受けた人であれば、算数や数学の知識はあるわけですから、「0.000003%」という数値がどれくらい小さいものなのかは頭では理解できているはずです。それでも「0.000003%はゼロではない!」「ゼロでなければ安心できない!」といったゼロリスク思考の方が後を絶ちません。 では、なぜ、頭ではわかっていても、無理難題を押し通すかのように「ゼロリスク」を主張するようなことが起こるのでしょうか。 今回は、このゼ
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