なんとなく自分の肉体が自分のものじゃなくなるような感じといえばよいだろうか。 というのも、この年になってからというもの、無自覚に行動していることがとても増えたと感じるからだ。 理性というものが希薄になっていって、本来の動物の営みに近づくような感覚。 本来自由に生きたいだけの本能に、寄生虫のように勝手に住み着いているのが理性なのだろう。 本能が返せ返せと言っているように聞こえるような気がしてならないのだ。
友人から思い出として送られてきた動画とかで自分の声を聴いた時に「あぁ〜こんな声なのか…」と残念に思う事がある。誰しもが経験あると思うのだけれど、やっぱり普段イメージしてる自身の声とのギャップにうろたえるんだよね。 この前ふと自分の喋っている声を録音して、まじまじと聴いてみた。相変わらず、ふにゃふにゃしてて、もごもごしてて、え〜とかあ〜みたいな間を繋ぐような同じワードが繰り返されて、間抜けな印象を抱いたんだけれども、それでも今までみたいな、ただただ不快な気持ちを抱くんじゃなくて「どうしたらもっとマシに喋れるようになるかな?」と素直に考えていた。 思えば、自分の話し方や声なんて、日常的に意識下に置いて鍛えてきたワケでは無いので、未熟で当たり前なんだよなぁ…営業職とか、プレゼンや電話対応が多いような職だったら多少は自分で改善したり、社内研修的にあったりするのかも知れないけれど…そういう真っ当な社
好き嫌い―行動科学最大の謎― 作者: トムヴァンダービルト,桃井緑美子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/06/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るあなたは何色が好きですか? と聞くと大抵の人はペラペラとこんな色が好きですと答えてみせる。初対面同士の飲み会ならなんか嫌いなものor食べたいものでもあります? と聞くものだし、映画や小説など、作品を鑑賞する際にも、好みは密接に関わってくる。人型ロボット物は嫌い、という人もいれば人型ロボット物ならなんでも好き! という人もいるものだ。 その違いはなぜ発生しているのだろうか? 食べ物に関してはアレルギーなどがあるだろうが、そうでない場合は何が関係しているのか? 育ってきた環境の違いか、はたまた甘いものを好むように進化論的に脳に組み込まれているのか? 日々の選択は現在、未来の嗜好にどのような影響を与えていくのだ
発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 作者: 借金玉出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/05/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 作者: 借金玉出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版発売日: 2018/05/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 自分は「大人の発達障害」なのでは、と悩む人が多いなか、その解決策を具体的に示した本は少ない―。そんな悩みを抱えていた著者が、試行錯誤の末に身につけたライフハックを詰め込んだのが本書です。「普通」には生きられなくても、食べていくことはできるし、生きていくこともできる。仕事や人間関係がうまくいかない全ての人のための「日本一意識が低い」自己啓発書。
月手取り17万円、残業代と交通費は別途支給、賞与なし。 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプアの定義「年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市の女性派遣社員としては恵まれた待遇かも知れない。 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20170315161240 今回の記事は、その後日談だ。 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。 何しろ就職希望の面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である。面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下で嘔吐したこともあった
もしかしたら私だけかもしれないです。ずれているかもしれません。 一般論ではないかもしれません。 でも、同じような気持ちになっているエンジニアがいるかもしれないので、 代表して言わせてください。 エンジニアに、気軽に「バグ」と言うのをやめませんか? 最近立て続けに以下のようなことが起こっており、私と同僚が消耗しています。心がすり減ってます。ワーカーエクスペリエンスが低下しています。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「○○さん、この数値がバグなんだけど直してもらえる?」 →調べたらその週は祝日影響で、営業日が少ないだけだった。 「あのデータのバグはいつ直りますか?」 →データの集計定義の変更の依頼があり、変更前の状態をバグと呼ぶ 「この前入ってなかったバグなんだけど、次の開発に入れてもらっていい?」 →スコープ外のこと(担当がそれを忘れていた)をバグと呼ぶ ~~~~~~~~~~~~
主にカワラバト/ドバト(街によくいるやつ)が嫌いというか恐怖症レベルで苦手で、今日も駅の鳩にギャーってなったから腹いせに嫌いなところ挙げてく。鳩信者はお帰りください。 【鳩の嫌いなところ】 ・ひょこひょこした動きが気持ち悪い ・鳴き声にイライラする 腹から声出せや ・人間の食べ残しにたかり、時にはゲロさえつつくほどの浅ましさ ・そのくせカラスほど逞しくもないから腹立たしいだけ ・自然物とは到底思えないカラーリングが生理的に不気味 ・コンクリと色が同化してるから急に動かれるとびっくりする ・そこらじゅうにフン散らかす ・帰巣本能とかいう謎システムのせいで毎年困る人がいる ・春になるとベランダに来て洗濯物にフンとか羽とか付けていく 絶対に巣だけは作らせない ・なんか人の隙間をスレスレで飛んでいくの頭おかしいとしか思えない ・病原菌いっぱい持ってて不潔、スズメも同様とはいえスズメと比べて大きいか
世の中のありとあらゆる「成功ルール」を検証した全米ベストセラー『残酷すぎる成功法則』(飛鳥新社)。日本でも話題を集めている本書の序章「なぜ、『成功する人の条件』を誰もが勘違いしているのか」を、今回プレジデントオンラインに特別掲載します。あなたが「このままではダメ」になる理由とは――。 ※本稿は、エリック・バーカー(著)、橘玲(監修、翻訳)、竹中てる実(翻訳)『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(飛鳥新社)の序章を再編集したものです。 約4800キロを自転車で横断する耐久レース これまでに2人の選手の命を奪った、危険なレースがある。 代表的なアウトドア雑誌の『アウトサイド』誌が、「間違いなく世界で最も過酷な耐久イベントだ」とまで断言したレース・アクロス・アメリカ(RAAM)のことだ。参加者はサンディエゴからアトランティック・シティに至るアメリカ大陸を自転車で横断し、約
成人式に出る出ないって結構人間を分けるんじゃないかと思ったりするわけです。 成人式に出ようと考えたことすらない自分は以下のような人生を送ってきました。似たような人って結構いるんですかね。社交性に問題があるような気がするんですが、これくらい普通でしょうか。考えすぎでしょうか。自分ではよくわかりません。 高校の修学旅行をさぼった高校の文化祭をさぼった大学の卒業式をさぼった大学のナントカ祭に参加しなかったし、見に行きすらしなかった初詣は行かないクリスマスに異性とデートしないこと、したことがないことについて特に劣等感はないバレンタインに家族以外からチョコをもらったこともあげたこともない年賀状は出さないし、来ても返さない固定電話には出ないずっとガラケー数年に一度携帯に入っている家族以外のデータを消去する自分の電話番号やメールアドレスを変えたあと、変更したことを家族以外に連絡しない車の免許持ってない髪
by Tofros.com イギリスの首都警察は押収したデバイスに犯罪の証拠となる写真が含まれているかどうか専用のソフトウェアに頼っているのですが、ソフトウェアに「砂漠の画像をヌードと判断する」という問題点があることから、児童ポルノの検出を含め繊細な作業は専門家らの手に頼って調査していました。しかし、上記のような作業は担当者を精神的に追い詰めるとして、新たに人工知能(AI)を利用した検出ソフトが開発されています。 Artificial intelligence will detect child abuse images to save police from trauma http://www.telegraph.co.uk/technology/2017/12/18/artificial-intelligence-will-detect-child-abuse-images-save/
あでのい @adenoi_today せっかく発売日に買ったのに、買って帰宅してから「自分の生活圏には存在しない書店でしか手に入らない書店特典の描き下ろし短編がある」という事実を知って、急速に手の中の新刊の価値が俺の中で萎んでいくのを感じる。つらい。 2017-12-06 18:05:09
ウニ、そんな好きじゃない。 いや別に全然嫌いではないんだが、世に数あるデリシャスの中からピックアップして紹介するほど支持してない。否定はしない。美味いって言う人の気持ちもわかる。でもそこまで美味いかな?っていう気持ちもある。もちろん出てきたら食うけどちょっとまってなんか高くない?磯の香りするし、ぶっちゃけ、そこまで感動しないよね。いや別に全然嫌いではないんだが、(以下ループ という気持ちをまるっと言葉にすると、「ウニ、そんな好きじゃない」となる。そうすると「美味いウニを食べたら変わる」と言われる。 美味いウニ。 美味いウニを食べたことがないから、ウニが美味くない。 うーん…なんだろう。「好きになった人がタイプです」に通じる違和感。例えばトンカツ。トンカツは高度な調理技術を必要とするので、ぶっちゃけイマイチなトンカツも結構ある。しかしそんな不出来なトンカツもやっぱり美味い!となるのは何故か。
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