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日本と金融に関するko2inte8cuのブックマーク (1)

  • 仏紙の評価 「黒田総裁の金融バズーカは日本を眠りからさますことがなかった」 | 寛大すぎる金融政策はどこに向かうのか

    非常に「気前のいい政策」 日出づる国は、(年金支給年齢引き上げに抗議活動が起きるフランスと異なり)定年後も働けるなら働き続けてリタイアを遅らせるのがまったく苦にならない国柄であるようだ。 日銀総裁の黒田東彦が3月10日、任期最後の金融政策決定会合を開いた。78歳の黒田の後任は、「若い」71歳だ。同日、国会で次期総裁就任が正式に承認された植田和男のことである。 黒田日銀時代を評価するなら、それは功罪相半ばするものだった。積極的に動いたのは間違いない。ただ、2013年に安倍晋三首相から金融「バズーカ」を手渡され、眠れる森の美しい日経済も目をさますという触れ込みだったが、結局、日経済を眠りからさますことはかなわなかった。 安倍首相は当時、停滞とデフレで麻痺する日経済と、まったなしで進む人口の高齢化に対処しようと次々に規格外の経済活性化計画を打ち出した。そのとき生じる国の膨大な借金の大半を買

    仏紙の評価 「黒田総裁の金融バズーカは日本を眠りからさますことがなかった」 | 寛大すぎる金融政策はどこに向かうのか
    ko2inte8cu
    ko2inte8cu 2023/04/02
    古い企業の重役が、自分の手下の事業部や、自分の天下り先を確保するので、敗者の延命にしかならない。株を日銀に買い取らせるだけでスクラップアンドビルドをできなかったのが、失われた30年の正体。
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