タグ

地方と経済に関するkusukusunokiのブックマーク (8)

  • WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース

    群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や

    WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/12/02
    富山市2200の橋のうち200以上で修繕要。35年後は維持費が年250億円と試算。全国の道路の維持費は今後30年間で76兆円。いま橋やトンネルは全国73万か所。他国に比べGDPに対する公共インフラ資産額が突出して多い。
  • 核ごみ処分場巡り調査応募を検討 人口減の北海道寿都町 | 共同通信

    原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に北海道寿都町が応募を検討していることが13日、町への取材で分かった。 国が2017年7月に地層処分の適地を示した「科学的特性マップ」を公表後、調査への応募検討を明らかにしたのは同町が全国で初めて。今月26日に町議や関係団体との意見交換会を開き、内容を踏まえ今後方針を決める。 文献調査は候補地選定の第1段階で、過去に起きた地震の履歴などを資料に基づき調べる。調査受け入れで2年間で最高約20億円の交付金が支給される。町は「人口減少などを踏まえ、調査応募を検討している」としている。

    核ごみ処分場巡り調査応募を検討 人口減の北海道寿都町 | 共同通信
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/08/13
    "文献調査は候補地選定の第1段階で、過去に起きた地震の履歴などを資料に基づき調べる。調査受け入れで2年間で最高約20億円の交付金が支給される。町は「人口減少などを踏まえ、調査応募を検討している」としている"
  • 博物館に商店 各地で営業再開の動き相次ぐ 新型コロナ | NHKニュース

    大型連休明けの7日、緊急事態宣言を受けて臨時休業していた施設などが各地で営業を再開しました。一方で予定していた営業再開を取りやめたところもあります。 和歌山県では、7日から一部の施設への休業要請が解除され、和歌山市の博物館では感染防止対策をとったうえで営業を再開しました。 和歌山県は緊急事態宣言が今月末まで延長されたことを受け、パチンコ店やスポーツクラブなどの施設について今月15日まで休業要請を延長した一方で、博物館や美術館、それに図書館などについては感染拡大の可能性が低いとして、7日から解除しました。 このうち、和歌山市立博物館は午前9時から営業を再開し、感染防止のため入館する人にマスクの着用や消毒、それに、お互いに距離をあけて観覧することなどを求めているほか、県外に住んでいる人に対しては当面、来館を自粛するよう求めています。 和歌山市立博物館の前田敬彦館長は、「展示物を見ていただいてこ

    博物館に商店 各地で営業再開の動き相次ぐ 新型コロナ | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/07
    先月8日から休業していた大丸福岡天神店が7日から平日に限り地下食品売り場の営業再開。岩田屋三越は地下食品売り場は営業中、博多阪急は全館での臨時休業を続ける。鹿児島も商業施設などが営業再開。
  • 休業要請への対応や学校の再開は 各都道府県が相次ぎ方針 | NHKニュース

    緊急事態宣言が延長されたことを受けて、都道府県の多くが4日夜から5日にかけて対策部会議などを開き、休業要請の今後の対応や学校や公共施設の再開などについて方針を決めています。対応は都道府県によって異なりますが、「特定警戒都道府県」以外の自治体を中心に休業要請を延長しないところや県立学校の再開を決めた県もあります。 緊急事態宣言の延長を受けて「特定警戒都道府県」以外の県の中には、7日以降、外出の自粛を求めない自治体もあります。 このうち、全国で唯一、感染者が確認されていない岩手県では、県をまたいだ移動を極力避けることなどを求めたうえで、7日以降、不要不急の外出の自粛を要請しないほか、鳥取県でも県をまたいだ往来や接待を伴う飲店への訪問などを除き、「3つの密」を避けて注意を払えば、不要不急の外出の自粛を要請しないとしています。 このほか、滋賀県では今月11日から外出の自粛要請を解除することを決

    休業要請への対応や学校の再開は 各都道府県が相次ぎ方針 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/06
    外出自粛求めない自治体、休業要請解除する自治体、学校を再開する自治体、さまざまな制限緩和への動き。博物館や美術館、イベント開催も条件付きで再開。
  • WEB特集 “使えなかった”約1兆9000億円 そのワケは? | NHKニュース

    お金をもらったのに、使い切れない…。家庭の話ならば、なんとも羨ましい話と思いますが、お役所の話となれば、意味は全く違ってきます。「使いたいのに使えない」。そんな自治体の担当者たちの悩ましい声を聞きながら、取材を進めてみた「予算」のお話です。(ネットワーク報道部記者 郡義之、社会部記者 都築孝明、熊放送局記者 高橋遼平) 「使いたいのに使えない…」 取材のきっかけは、ある自治体の担当者のぼやきでした。せっかく確保した「公共事業の予算」が年度内に使い切れないというのです。そこでいくつかの県の担当者などに聞いてみると、特定の地域だけでなく、全国各地で同様の声が。

    WEB特集 “使えなかった”約1兆9000億円 そのワケは? | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/24
    自治体職員数がH6-29年で16%減(土木系職員28%減)、公共事業費はH24-29年で連続増というがH6年は職員数ピークの年。H24は公共事業費S58以降最低の年。公共事業費H6-29年では23%減、ピークのH8からだと29%減。人手不足で予算使えず
  • 「商店街を潰したイオンが撤退で買い物難民」は全てが真逆だった!?――「イオン撤退でも買い物難民ゼロ」の理由とは « ハーバー・ビジネス・オンライン

    イオンが閉店する――。 2018年5月、佐賀県の小さな町に衝撃が走った。 一部メディアはあたかも「商店街を潰したイオンが撤退して買い物難民が発生する」ことの好例のように大々的に報じた。しかし、事実は決してそうでは無く、この町ではむしろ全てが「真逆」だった。果たしてそれは一体どういうことだろうか。

    「商店街を潰したイオンが撤退で買い物難民」は全てが真逆だった!?――「イオン撤退でも買い物難民ゼロ」の理由とは « ハーバー・ビジネス・オンライン
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/02/23
    村から町になったような場所にイオンが出店、周辺から客を呼び込む。それを目当てにロードサイド(全国区・九州大手の店たち)という「新たな商店街」が出来た。自らの進出が生んだ新たな商店街に価格競争で負け撤退。
  • 東京「一極集中」に異変 成長率、全国平均下回る - 日本経済新聞

    東京への経済の一極集中の流れが止まっている。東京都の成長率は全国平均を下回り、総生産が全国に占める割合もじりじりと下がってきた。地方から人口流入が続いているにもかかわらず、そのペースに経済成長が追いついていない。このまま勢いが衰えれば、アジアなど海外との都市間競争にも影を落とす。(松尾洋平)内閣府がまとめる県民経済計算をみると、東京の経済規模が思ったほど拡大していない姿が浮き彫りになる。製造業少なく

    東京「一極集中」に異変 成長率、全国平均下回る - 日本経済新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/01/07
    1人当たり県民所得の伸び率(09-15年度)1位23%宮城県の県民所得は299万円、8%42位の東京都は538万円。伸び率上位の東北は復興事業で東海は円安要因の製造業の輸出の伸び。県民総生産の全国に占める東京都のシェアは19.6→19.1%
  • 丸栄:名古屋・栄の顔、30日終幕 「最先端」生き残れず | 毎日新聞

    名古屋市中区の百貨店「丸栄」が30日、閉店する。かつては松坂屋、三越、名鉄百貨店とともに、その頭文字から「4M」と呼ばれた名古屋を代表する老舗百貨店だが、他店との競争激化で業績低迷に歯止めがかからなかった。9月にはビルの取り壊しも始まり、繁華街・栄地区のランドマークが姿を消す。【斎川瞳】 初のエレベーター、「ギャル栄」、免税店誘致… 丸栄は前身の呉服店からたどると、松坂屋に次ぐ400年の歴史がある。1943年に設立し、「栄で丸く栄える」との由来通り、一時は西日最大の売り場面積を誇った。54年には名古屋の百貨店で初めてエレベーターを導入。初代エレベーターガールの佐野ふさ子さん(81)は「丸栄は時代の最先端。常に人であふれていた」と栄光の時代を振り返る。 91年度には売上高が825億円とピークに達した。だが、バブル崩壊で翌年以降は減少の一途に。2000年にはジェイアール名古屋高島屋が開業を控

    丸栄:名古屋・栄の顔、30日終幕 「最先端」生き残れず | 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/26
    91年825億円→16年169億円まで売上は25年連続減少(80%減)。全国の百貨店91年9.7兆円→16年6.0兆円(40%減)。策は延命に役立ったのかな。流行っていたギャル系ファッションに注力、事業縮小、インバウンド狙いで免税店誘致。
  • 1