「ゴジラやモスラ、ガメラなど怪獣について歌ったヘヴィメタル・ソング ベスト10」 英Metal Hammer発表
ギター・マガジンの別冊ムック『進撃のジャズファンク』が2月17日に発売されることと連動し、ムックに登場するギタリストの名曲・名演ばかりを集めたコンピレーション・アルバム『ギター・マガジン監修 進撃のジャズファンク』が3月20日にリリースされる。 ◆『進撃のジャズファンク』 関連画像 本ムックはギター・マガジン2017年3月号にて、大ヒット企画となった『進撃のジャズファンク』と、ギター・マガジンWEBの連載『新劇のジャズファンク外伝』を1冊にまとめた特別編集版となる。新規コンテンツとして、70年代ファンク/レアグルーヴを象徴するバンドのひとつであるファンク・インクのギタリスト、スティーヴ・ウィークリーが当時を語ったインタビューを収録。ディスクガイドやジャズファンク名曲のギター・スコアなども増量した、まさに保存版の1冊となっている。 DISC1では、“ひたすら弾き倒す”という共通項を基に、様々
フェイセズ(Faces)のオフィシャルBBC音源集の第2弾『The BBC Session Recordings』が、4月20日のレコード・ストア・デイに限定発売されます。140gのクリア・ヴァイナルにプレスされたアナログレコード2枚組。今回は1970年のパフォーマンスに焦点を当てており、『Top Gear』『the David Lee Travis Show』からの音源をフィーチャーしています。 フェイセズのオフィシャルBBC音源集は、2023年11月に限定発売された『Had Me A Real Good Time… With Faces! In Session & Live at the BBC 1971-1973』以来。 フェイセズについては、未発表音源の数々が発掘されたことを、フェイセズのスペシャリストであるロブ・カイガーが以前に英Mojo誌のインタビューの中で明らかにしていました
Luther Vandross / Luther、Luther Vandross / This Close to You ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross)の最初期の作品『Luther』(1976年)と『This Close to You』(1977年)が48年ぶりに再発決定。CD/アナログレコード/デジタル配信の3形態で同時にリリースされます。『Luther』は4月19日、『This Close to You』は6月7日発売。 以下インフォメーションより ソニー・ミュージックエンタテインメントのカタログ部門であるレガシー・レコーディングスとプライマリー・ウェーブ・ミュージックは、2005年に54歳で亡くなった偉大なR&Bシンガー:ルーサー・ヴァンドロスの最初期の2枚のアルバム『ルーサー』(1976年)と『ディス・クロース・トゥ・ユー』(1977年)の再発売を発表いた
ジャズをジャンルから解き放つレジェンド ©Getty Images 2023年10月、ジョン・バティステの初来日公演があった。その日、最も印象的だったのは彼の演奏や歌だけでなく、ステージを降りてメロディカやタンバリンを手に客席を歩きながら、観客たちとともに歌い、踊り、音楽を通じてコミュニケーションを行っていたことだった。 彼は自身の音楽をジャズやソウルやヒップホップといったジャンル名ではなく、“ソーシャル・ミュージック”と呼ぶ。それはもともと音楽が持っていたはずの役割を蘇らせるように音楽を使っていることに由来する。 エンターテインメントとして、もしくはビジネスのために使われる前の音楽はコミュニティのために奏でられていた。そこでの音楽は儀式などの場でそのコミュニティの人たちをつなぐもの。 彼はそんな音楽の原初的な側面を意識しながら、この社会にいる様々な人を結びつけるために音楽を奏でている。2
アルバート・コリンズ(Albert Collins)のオフィシャル・ライヴ映像約95分が公開。アルバート・コリンズ&ジ・アイスブレイカーズが1980年11月26日にドイツの音楽番組『Rockpalast』のためにドイツのドルトムントで行ったコンサートのフルライヴ映像。 Setlist: 1. Sweet Home Chicago 0:01:47 2. She’s Fine 0:06:36 3. Listen Here! 0:12:46 4. Cold Cold Feeling 0:19:18 5. Skatin’/Ice Pick 0:27:40 6. Brick 0:34:13 7. The Things That I Used To Do 0:39:31 8. If You Love Me Like You Say 0:45:22 9. Cold Cuts 0:51:15 10. I
ライブ/イベント情報 2024.03.23 家入レオ YAON ~SPRING TREE~@日比谷公園大音楽堂――ライブレポート
マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)のオフィシャル・ライヴ映像約60分が公開。1978年12月10日にドイツの音楽番組『Rockpalast』のためにドイツのドルトムントで行ったコンサートのフルライヴ映像。 Setlist: 01. Intro 0:00:14 02. I’m Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon) 0:01:19 03. Soon Forgotten (St. Louis Jimmy) 0:04:46 04. Baby Please Don't Go (Big Joe Williams) 0:09:28 05. They Call Me Muddy Waters (Muddy Waters) 0:13:22 06. Walkin' Thru The Park (Muddy Waters) 0:21:33 07. Coun
見てるだけなら誰にでもできそうな気がするから不思議です。 インギー、ヴァイ、ヌーノ、ザックといったギタリストたちと共に、世界を巡回中の「Generation Axe」ツアーに参加している、アニマルズ・アズ・リーダーズのトシン・アバシ。先日は日本の3箇所を廻り、舞台上でヴァイとヌーノが「彼は次世代のギタリスト、未来のギタリストだ」と褒めちぎっていました。 トシンの楽曲は美しい旋律と重さのコントラスト、そして一見さんでは全くノれない変拍子の連続、さらにはとにかく音の数が多いのが特徴かと思います。 そこで今回は、TotalGuitarによるトシンのレッスン動画を6本ご覧いただき、彼のテクニックを学んでみましょう。 サンピング スラップまたはチョッパーとも呼ばれるこの奏法は、親指を弦に叩きつけるベースの奏法。ですが彼はこれをギターに使います。親指のダウンとアップ・ストロークで続けて2音叩き、直後に
アニマルズ・アズ・リーダーズのトシン・アバシに聞いた、異次元テクニックの秘密 デイリー・エクササイズも実演披露! 2023-06-15 Hard & Heavy Instrumental Progressive Rock アニマルズ・アズ・リーダーズが2023年4月13日(木)@渋谷 Spotify O-EASTで来日公演を敢行。今回はバンドのギタリスト=トシン・アバシにインタビュー。 彼の独特なプレイ・スタイルにフォーカスし話を聞かせてもらった。そしてなんと、日常的に取り入れているエクササイズを教えてほしいと伝えたところ、トシンがその場で披露! その模様も急遽動画に収めた。譜面も合わせて掲載するので、ぜひ実際にチャレンジしてみてほしい。 インタビュー/翻訳=トミー・モリー 質問作成=伊藤雅景 採譜/浄書=Seventh Photo by Jesse Grant/Getty Images
美麗かつ暴力的なジェント・サウンドを奏でる トシン・アバシ(アニマルズ・アズ・リーダーズ)の愛用機材を解説! 2023-06-01 Hard & Heavy Instrumental Progressive Rock 米ワシントンD.C.を拠点に活躍する世界最先端のプログレッシブ・メタル・インスト・バンド=アニマルズ・アズ・リーダーズが、新作『PARRHESIA』を引っ提げた来日ツアーを2023年4月に開催。今回は、4月13日(木)@渋谷 Spotify O-EASTで行なわれたワンマン公演でトシン・アバシ(g)が使用した機材を撮影させてもらった。超重厚なのにどこまでもクリアなサウンドを生むギアの数々をご紹介しよう。 取材/文=伊藤雅景 機材写真=小原啓樹 Guitars Abasi Concepts/Larada 8 来日公演で最も活躍した、トシン・アバシのメイン・ギター 今回の来日公演
Stevie Wonder, photo by Robert Gauthier/Getty Images <第66回グラミー賞>授賞式では、2023年に亡くなった著名な音楽関係者を偲ぶ企画「In Memoriam」も行われました。スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)は「For Once In My Life」とトニー・ベネット(Tony Bennett)「The Best Is Yet To Come」のカヴァーでオープニングを飾り、アニー・レノックス(Annie Lennox)はシネイド・オコナー(Sinead O’Connor)の歌唱でも知られる「Nothing Compares 2 U」を披露。このパフォーマンスにはプリンス(Prince)のザ・レヴォリューション(The Revolution)で活躍したウェンディ・メルヴォワン(Wendy Melvoin)とリサ・
ジュリアン・ラージ(Julian Lage)の演奏からはジャズ・ギターの歴史が聴こえてくる。ブルーグラスやカントリー、フォーク、インディーロックといった音楽ジャンルのみならず、アメリカ音楽史そのものを自由に横断するようなプレイには古さと新しさが同居し、伝統的だからこそ過激で実験的ともいえる。そんな彼の音楽に、コーシャス・クレイを含む世界中のジャズミュージシャンたちも魅了されている。 僕(柳樂光隆)はこれまでジュリアンに何度か取材してきたが、昨年11月の来日時に行なった今回のインタビューでは、彼の本質に近づくべく「アメリカ音楽とギターの繋がりを戦前ジャズから考える」をテーマに話を訊いた。 このあとのQ&Aでは、ジュリアン本人の作品について一切言及していない。それなのに、ありがちなインタビューよりも遥かに、彼のギターがもつ魅力の謎を解き明かすものになったと思う。気づいたらフリージャズの話に着地
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