「淡島百景」は舞台に立つことを夢見て歌劇学校に通う少女たちの光と影を描く、オムニバス形式の青春群像劇。2011年より太田出版のWebサイト・ぽこぽこ、2016年からOhta Web Comicで連載され、5月13日には単行本の最終5巻が発売される。アニメのキャストやスタッフ、公開時期などは発表されていないため、続報を待とう。 なお太田出版の通販サイト・QJストアで単行本の最終5巻を購入した人には、キャラクター相関図をプレゼント。アニメ化に際し、改めてキャラクターをおさらいしてみては。
夏帆が同キャラクターを演じると発表された際には、SNSにてファンから「安心感しかない」との声が上がった。瀬田は「夏帆さんが現場にいると、ぱ~っと穏やかで華やかな空気になる。まさに醍醐と同じ“陽”の空気を持った方で、槙生とは違うベクトルで、朝役の早瀬さんの自然な笑顔引き出してくれました」と感謝する。 本編映像に収められたのは、醍醐が“包団(ぱおだん)”というチームを結成して、槙生や朝とともに餃子を作って食べるシーン。料理上手で、槙生の家ではいつも腕を振るう醍醐だが、この日は2人の距離を縮めるために全員での餃子作りを提案する。このシーンの撮影について、瀬田は「動きだけ簡単に決めて『あとは自由に』とお願いして、私はカメラを回しニコニコしながら見ていました」と語った。 「違国日記」は6月7日より全国ロードショー。 映画「違国日記」本編映像(包団結成編)
「ブルーピリオド」が実写映画化!眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひよりが共演 2024年4月2日 19:00 1592 48 映画ナタリー編集部 × 1592 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 460 1103 29 シェア 2017年6月に月刊アフタヌーンで連載開始され、2024年4月時点で累計発行部数が700万部を突破している「ブルーピリオド」は、器用に生きてきた高校生・矢口八虎が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑む物語。苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた八虎は、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いたことで、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気になる。そこから美術に興味を持ちはじめた彼は、国内最難関の美術大学への受験を決意するが、才能あふれるライバルたちや、正解のない“アート”と
書籍「井上俊之の作画遊蕩」では10人との対談を収録。「機動戦士パトレイバー the Movie」「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」などの作画監督・黄瀬和哉、「機動戦士ガンダム」でアニメーション、ディレクター、キャラクターデザイン、作画監督を務めた安彦良和、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの監督・鶴巻和哉をはじめ、沖浦啓之、小林恵祐、鈴木亜矢、友永和秀、森匡三、山下清悟、竹内孝次が登場する。帯のコメントは「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」総作画監督、「君たちはどう生きるか」作画監督を務めた本田雄から寄せられた。 井上俊之は1961年生まれ、大阪府出身。携わった作品の代表作に「AKIRA」「魔女の宅急便」「パプリカ」「電脳コイル」「おおかみこどもの雨と雪」「君たちはどう生きるか」などがある。現在はスタジオジブリに所属している。
ドラマ「十角館の殺人」はミステリー作家・綾辻行人の小説を原作とする実写作品。3月22日10時に全5話が一挙独占配信される。清原はドラマのキービジュアルをイラスト化。ドラマのビジュアルでは十角館の平面図に描かれたミステリ研究会のメンバーの顔がノイズで隠されていたがコラボビジュアルでは鮮明に表情が描かれている。また中央には、マンガ版では描かれていない江南の姿も収められた。 清原は2019年に月刊アフタヌーン(講談社)にて「十角館の殺人」マンガ版の連載を開始。完結後にも定期的に重版がかかっている。併せてドラマのテーマ曲がずっと真夜中でいいのに。の「低血ボルト」に決定。また日本テレビでの特番放送も発表された。
同プロジェクトは、これまで実写作品を手がけてきたCHOCOLATE Inc.がオリジナル原作を育てていくための新しい“つくり方、届け方、稼ぎ方”を発明すべく、「108の実験」を行いながら映画を制作していくもの。劇場公開までにその過程と結果が随時公開されていく また「KILLTUBE」のあらすじも明らかに。物語の舞台はとある理由で2026年まで江戸時代が続いている日本。身分制度が厳しく、身分を変える唯一の方法が“決闘配信”のみという閉ざされた社会で、最下層の3人組が大衆の嘲笑をはねのけ頂点に挑んでいくバトルエンタテインメントが繰り広げられる。3DCGをベースとしたアニメでの展開が予定されており、VFXスタジオKASSENや、コンセプトアーティスト集団WACHAJACKらが携わっている。 同作のパイロット映像も公開に。「江戸パンク」をテーマに、パラレルワールドの日本に存在する渋谷や新宿がビビッ
TVアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!3」放送情報TOKYO MX:毎週水曜日23:30~ BS11:毎週水曜日25:00~ KBS京都:毎週水曜日25:00~ サンテレビ:毎週水曜日25:00~ テレビ愛知:毎週水曜日25:30~ AT-X:毎週木曜日21:00~ 配信情報ABEMA / dアニメストア / niconico / NETFLIX / ディズニープラス / U-NEXT / アニメ放題 / Lemino / バンダイチャンネル / Hulu / DMM TV / TELASA / J:COM STREAM / milplus / Prime Video / FOD / music.jp / ビデオマーケット / カンテレドーガ / クランクイン!ビデオ / HAPPY!動画 スタッフ原作:暁なつめ(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊) 原作 イラスト:三嶋くろ
場面カットにはきれいな「色」を見てうっとりしているトツ子、ギターを弾くきみ、レコードを手にしたルイといった物語の中心人物の姿や、3人が並んでアイスを食べているシーンが収められた。また3人を導くシスター日吉子が聖堂でトツ子と話す場面も切り取られている。山田監督作品の特徴とも言える、繊細で豊かな色彩の場面カット11枚がお目見えした。 併せてフランス南東部の都市・アヌシーで現地時間6月9日から15日まで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」長編コンペティション部門への「きみの色」の出品が決定。山田監督の作品が同映画祭へ出品されるのは2017年の「聲の形」、2018年の「リズの青い鳥」に続き3度目となる。山田監督は「ひとつの色やことばでは収まりきらない、カテゴライズしてしまっては溢れてしまうようなひとりひとりの存在、その尊さを描いたこの物語を世界中の方々にも届けることができるのはこの上ない
「Movie Light」はアルバムのオープニングナンバーであり、柴田が「ただただ良い曲を作る」をテーマに書いたという楽曲。MVの監督を務めたのは林響太朗で、以下の通りコメントを寄せている。 林響太朗 コメント曖昧の心地よさ。わからない気持ちよさ。 静かで、丸みのある柔らかな時間。 もしかしたら、ただ、支離滅裂に感じてしまうようなそんな時間の魅力を重ねていく。 大切に捕らえていきたいのは、柴田さんの歌う姿を「揺らぎの中」でとらえていく。 短い中に煌めきを感じる鮮やかな色と歌詞の単語に合わせた不可解なインサート。 いつの間にかに終わってしまったコース料理のように。 色とりどりの曖昧さを。 柴田聡子 | Satoko Shibata - Movie Light _ Official Music Video
本作の監督である風間太樹と桜田はドラマ「silent」でもともに仕事をしており、キャスティングの際に風間や製作陣から一番に名前が挙がったのが彼女だった。むつきは「潮役どうするんだろうという点は、我々原作サイドが『音楽どうするんだろう』というのと同じくらい比重をおいて関心を寄せていたポイントでした。観客に好かれるキャラクターでないといけないし、実写になる分ある程度現実に即していなければいけない。逸脱のバランスが難しかっただろうにそこを考えて切り取られた風間監督と実際演じられた桜田さんが素晴らしかったです」とたたえている。 「バジーノイズ」は、5月3日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
藤井風が3月16日に出演したNHK総合「tiny desk concerts JAPAN」の映像がアメリカの公共放送NPR(National Public Radio)のYouTubeチャンネルで全編公開された。 「tiny desk concerts」はNPRが2008年よりネット展開し、全世界にブームを巻き起こした音楽コンテンツ。藤井はその日本版としてスタートした「tiny desk concerts JAPAN」の初回に出演し、Yaffle(Key)、Yo-Sea(Cho)、にしな(Cho)、DURAN(G)、勝矢匠(B)、工藤誠也(Dr)とともに東京・渋谷のNHKオフィスでパフォーマンスを繰り広げた。 このたび藤井のパフォーマンスに注目したNPRが本国サイトへの掲載を決定。世界の音楽シーンに強い影響力を持つNPRのサイトに掲載されたことで、藤井と「tiny desk concert
× 2830 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 528 1941 361 シェア 各界の著名人に愛してやまないアーティストについて話を聞く本連載。第36回となる今回は、俳優・別所哲也に藤井風について語ってもらった。大の藤井風ファンとして知られ、本人と“てっちん”“かぜちん”と呼び合う仲でもある別所。「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」のナビゲーターとして数々のアーティストと対面してきた彼は、なぜそこまで藤井に魅了されたのだろうか。今回の取材では、「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」生放送終了直後の別所を直撃。藤井も訪れたという収録ブースにて、たっぷりと愛を語ってもらった。 耳だけじゃなく、目でもドキッとさせられた 楽曲からあふれ出る“GIVE”の精神 ライブで感じた、グルーヴ感や息づかい
白泉社の少女マンガ雑誌・花とゆめが、2024年5月に創刊50周年を迎える。1974年に創刊された同誌はこれまでに数々の名作を生み出してきたのみならず、アニメ化やドラマ化、舞台化など多方面のメディア化も果たしてきた。 コミックナタリーでは花とゆめの創刊50周年を記念した連載企画を実施。これまで紡いできた50年間の歩みを振り返る年表や、花ゆめ読者の著名人によるコメント特集、さらには“年代別花ゆめクイズ”を順次展開する。本特集の年表にはレジェンド作家陣のお祝いコメントも記載しているため、50年間を振り返りながら自分だけの花ゆめの思い出に浸ろう。 文 / 岸野恵加
「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」シーズン2放送局:NHK BS 放送日時:2024年4月7日(日)より毎週日曜日21:45~(各話15分、全8話) 「あいつのタイムマシン」日時:2024年5月5日(日)21:45~ 脚本・演出:家次勲 出演:渡辺大知、奥野瑛太、木竜麻生、安井順平 「じじぬき」日時:2024年5月12日(日)21:45~ 脚本・演出:村井敦 出演:泉谷しげる、原田美枝子、マキタスポーツ、池谷のぶえ、窪塚愛流、宮崎莉里沙、般若、今野浩喜、柴田理恵、岩井ジョニ男、永見諒太、ニシダ・コウキ、川崎宗則、平泉成 「旅人還る」日時:2024年5月19日(日)21:45~ 脚本・演出:宇野丈良 出演:森山未來、成海璃子、林原めぐみ(声)、春海四方、嶋田久作 「いけにえ」日時:2024年5月26日(日)21:45~ 脚本・演出:倉本美津留 出演:一ノ瀬ワタル、松井愛莉、シュウペイ、街裏ぴ
この番組では高校時代にクラシック音楽にハマり、芸人でなかったら指揮者を目指していたという粗品が「みんなに是非聴いて欲しい!」と思うクラシック曲をプレゼン。初心者でも楽しめる名曲に隠された裏話、オーケストラの魅力、「知ってから聴くと確かに違う」という豆知識などを紹介する。さらに読売日本交響楽団による演奏や、ほかでは見ることができない緊張感あふれる舞台裏もオンエアされる。 初回放送では“近代フランス音楽の父”と称されるセザール・フランク作曲「交響曲ニ短調」を特集。教会のオルガニストとして高い評価を受けていたフランクがオルガンで作曲したであろう交響曲だが、編成にオルガンがないことについて指揮者・山田和樹による解説を粗品なりの解釈で披露する。 収録の感想について粗品は「僕が今やっている仕事の中で一番厳か」「1回もボケてないかも。珍しい粗品が観れると思います」とコメントしている。 粗品 コメント 僕
「ザ・ファブル」各話配信期間1~3話:2024年4月28日(日)18:00~ 4話:2024年4月28日(日)18:00~5月5日(日)17:59 5~8話:2024年5月26日(日)18:00~6月2日(日)17:59 9~12話:2024年6月23日(日)18:00~6月30日(日)17:59 13~16話:2024年7月21日(日)18:00~7月28日(日)17:59 17~20話:2024年8月25日(日)18:00~9月1日(日)17:59 21~25話:2024年9月29日(日)18:00~10月6日(日)17:59 「ザ・ファブル」放送情報2024年4月6日(土)24:55より、日本テレビ系にて順次全国放送 配信情報ディズニープラス スタッフ原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤングマガジン」掲載) 監督:高橋良輔 シリーズ構成:高島雄哉 脚本:高島雄哉、森田眞由美 キャ
アニメ「T・Pぼん」キービジュと配信日解禁、追加キャストに宮野真守ら6人 2024年3月23日 12:00 1835 72 コミックナタリー編集部 × 1835 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 773 1010 52 シェア
TVアニメ「薬屋のひとりごと」第2クール放送情報日本テレビ系ほか:毎週土曜日24:55~ スタッフ原作:日向夏(ヒーロー文庫 / 主婦の友インフォス刊) キャラクター原案:しのとうこ 監督・シリーズ構成:長沼範裕 副監督:筆坂明規 キャラクターデザイン:中谷友紀子 色彩設計:相田美里 美術監督:高尾克己 CGIディレクター:永井有 撮影監督:石黒留美 編集:今井大介 音響監督:はたしょう二 音楽:神前暁、Kevin Penkin、桶狭間ありさ アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM 製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会 キャスト猫猫:悠木碧 壬氏:大塚剛央 高順:小西克幸 玉葉妃:種崎敦美 梨花妃:石川由依 里樹妃:木野日菜 梅梅:潘めぐみ 白鈴:小清水亜美 女華:七海ひろき やり手婆:斉藤貴美子 羅門:家中宏 李白:赤羽根健治 小蘭:久野美咲 翠苓:名塚佳
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