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医療に関するmekurayanagiのブックマーク (131)

  • 大病院、紹介状ない初診「1万円」 患者分散へ - 日本経済新聞

    厚生労働省は紹介状を持たずに大病院に来る人に、定額負担を求める方針を固めた。金額は1万円を軸に検討し、2016年度をメドに始める。軽い病気でも大病院に行く患者が多いため大病院が救急医療など来の役割を十分に果たせない問題に対応する。まず患者が地元の「かかりつけ医」を訪ね、そこで大病院が必要か判断するよう誘導し、医療を効率的にする。過剰診療を避け、医療費の節減につなげる狙いもある。金額は2万円や

    大病院、紹介状ない初診「1万円」 患者分散へ - 日本経済新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/08/30
    基本的なアイデアは正しいが、GP(総合診療医)のような専門のジェネラリスト教育が制度的にないから、現状のまま町医者かかりつけ制度徹底だとリスクでか杉な上、選べるだけの医者いない地方だと制度以前の話になる。
  • 高齢出産 50代出産は51万人に8人

    高齢出産を目指す私たち夫婦にとっては、坂上みきさんの妊娠報道は明るい話題となりました。 53歳で妊娠かぁ♪希望が湧くね! と主人は嬉しそうでした。 日の初産の平均年齢は昨年とうとう30歳を超え、30.1歳 となりました。 初産が30歳になったのですから、高齢出産化しているみたいですね。 10年ほど前は28歳程度、年々少しづつ上がっているそうです。 高齢出産は35歳以上と言われていますね。 初産だけでなく、第2子、第3子の出産をする年齢もどんどん上がってきています。 タレントさんの出産の話題を聞いていると、40歳を超えて出産も珍しくはなくなりました。 しかし、高齢出産が増えているとはいえ、50代での出産となると話は別です。 その中でも50歳を超えて第一子を出産した数はわずか。 51万人のうち、8人 ですよ。(これは一昨年の厚生省調べです) たった8人なのか、8人もいらっしゃる!なのか… 5

    高齢出産 50代出産は51万人に8人
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/08/20
    こうやって「自己実現」にとりつかれた超高齢出産を煽って崩壊寸前の日本の産科医療にとどめを刺します。
  • 「軽度認知症」(小ボケ)に特有の症状(Aー17) - 認知症の早期診断 介護並びに回復と予防のシステム

    アルツハイマー型認知症は、廃用症候群に属する老化・廃用型の生活習慣病なので、発病を予防でき、早期治療により治せるのです 「軽度認知症」(「小ボケ」)の段階の症状は、「前頭葉」(前頭前野を言うものとする。以下、同じ)の働きだけが異常なレベルに衰えている(左脳と右脳と運動の脳は正常レベル)ので、「前頭葉」の機能障害の症状と同じなのです。「認知度」と直結していて、認知に不可欠の「意欲」、「注意集中力」及び「注意の分配力」が状況に相応して必要なレベルで働かない、的確に働かないゆえの症状を示します。認知症は、「生活の自立度」がどうであるかを問題にする性質のものなので(社会生活や家庭生活やセルフケアにどのような支障があるかを問題とする)、原因である脳の機能は前頭葉だけが異常なレベルであっても、そのアウトプットである「症状」には、コントロールタワーの前頭葉の機能レベルが直接反映されるので、正常なものでは

    「軽度認知症」(小ボケ)に特有の症状(Aー17) - 認知症の早期診断 介護並びに回復と予防のシステム
  • <規制改革原案>「混合診療」今秋に拡大 まず抗がん剤 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    政府が14日に閣議決定する「規制改革実施計画」の原案が明らかになった。治療行為の一部に例外的に保険外診療を認める「保険外併用療養費制度」を拡大するよう厚生労働省に要求。新技術が同制度の対象になる「先進医療」かどうかの審査を迅速化するため、外部機関などによる専門評価体制の創設も打ち出した。現行制度の対象拡大で保険診療と保険外診療を組み合わせた「混合診療」の将来的な全面解禁につなげる狙いがある。 計画は「年秋をめどにまず抗がん剤から開始する」と実施時期も明記した。 日では公的保険外の自由診療と保険診療の併用(混合診療)を禁じており、併用を認めるのは例外という位置付けだ。認定の際は、技術の有効性や安全性の証明を医療機関が担い、年間の審査件数は約40件。期間も1件に6〜7カ月かかり、これまでに認められたのは約100技術にとどまっている。 これに対し、外部の評価機関を活用すれば審査の迅速化

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/06/12
    “製薬企業にすれば自由に価格を設定できる自由診療対象のまま保険診療と併用できるほうが利益が出る。本来保険が利くはずの薬も自由診療対象のまま残り、保険診療しか受けられない低所得の人は服用できなくなる”
  • 上小阿仁診療所長 退職へ : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    上小阿仁村で唯一の医療機関「村立上小阿仁国保診療所」で所長を務める岸部陞(すすむ)医師(76)が、今月30日付で退職することが25日、わかった。村は後任の医師を公募中だが、応募はない。このため、5月から診療時間を大幅に縮小せざるを得ず、村民の健康への影響が懸念されている。 元北秋田市長でもある岸部医師は昨年11月、当時所長を務めていた医師が健康上の問題を理由に退職したため、後任が見つかるまでの臨時で所長に就任。内科と外科を担当してきた。 村によると、岸部医師は3月下旬、村長に直接辞意を伝えた。北秋田市の介護福祉施設で施設長に就任するためで、所長就任前から打診されていたという。 加賀谷敏明・副村長は読売新聞の取材に対し、「多方面から引き合いがあるなか、村の窮状を理解して来ていただいたので、退職はやむを得ない」と話した。 後任が決まるまで、月曜だけ診察している泌尿器科の佐々木秀平医師(70)が

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/04/27
    もうムリ。
  • 腫瘍内科医 勝俣範之のブログ | NHKスペシャルがんワクチンに対するコメント

    腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適切な治療のナビゲーターの役割もします。 2012年11月18日に放映されたNHKスペシャル「がんワクチン~夢の治療薬への格闘~」を見た。がんに対する新しい治療薬が開発されることは、大いに推奨されることであるし、我が国では、新薬開発の取り組みが遅れているため、その点を指摘しながら、患者・国民啓蒙にしたことは良い点であったと思われるが、効果未確認の治療の報道の仕方、未承認治療の治験・臨床試験の報道のあり方に関しては、いくつかの問題点があると考えられたため指摘したい。 評価すべき点 1. 我が国の新薬開発が遅れていることを指摘した点 2. 新薬開発に対して、患者・国民を啓発し、理解を深めた点 1に関しては、海外との比較例を出して、米国では、国の機関であるNIHが臨床研究、治験までもサポートし、豊富な研

  • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 酒井法子さんの復帰会見を見て思う。薬物依存からの再生に必要なこと。

    2012年11月25日23:14 社会論依存のはなし 酒井法子さんの復帰会見を見て思う。薬物依存からの再生に必要なこと。 きょうです。 今日は、神戸や大阪など各地でマラソン大会が行われたようで、僕の友人知人もたくさん参加していました。去年は神戸マラソンのクォーターに出場したのですが、今年は11月の中土佐タッチエコトライアスロン大会でオフにしたので、フェイスブックやツイッターでの応援に専念しました。 で、ウォールをみていますと、女優の酒井法子さんが復帰されたようで、その話題もちらほらありました。僕もツイッターで情報発信をしたのですが、どうも彼女の復帰には否定的な意見が多かったようです。 まず、僕のツイートから。 きょうクリいんちょう@児童精神科医@kyo556意思の力では、薬物は断てない。人間は弱いから、ピアサポートなど継続した関わりが必要と思うのだ。<カウンセリングなどは受けていないという

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/11/26
    どこまで墜ちるのか。
  • 変形性膝関節症へのグルコサミン内服、初のRCTでは予防効果得られず

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    変形性膝関節症へのグルコサミン内服、初のRCTでは予防効果得られず
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/11/19
    グルコサミンを飲んでも意味ないし、ましてグルコサミンが世田谷で育つ(?)ことなど何の意味もない。
  • なぜ山中さんはノーベル賞をこんなに早く取れたのか? | 大隅典子の仙台通信

    さて、抜群なタイミングで森口氏なる方のiPS細胞利用再生医療のデータ捏造話題がメディアを賑わせているようです。 母校も巻き込まれているようなので、きちんとウォッチしていくつもりですが、研究者の意のままにメディアの方がそのまま掲載してしまう、という構図の問題点も浮き彫りになりつつありますね。 検証能力のある方が科学部にいないといけないのでしょう。 さて、自分のよく存じ上げる方がノーベル賞を受賞されるのは、一生にあと何回あるかわからないので(笑)、この1週間、私も今回のガードン&山中受賞の話題を自分なりに楽しみましたが、その最後のエントリーとして、「なぜ山中さんはノーベル賞をこんなに早く取れたのか?」について考えてみたいと思います。 受賞対象論文が2006年のCell誌のもので、2012年にノーベル生理学医学賞というのは、ワトソン&クリックの1953年のNature誌論文掲載から1962年の受

    なぜ山中さんはノーベル賞をこんなに早く取れたのか? | 大隅典子の仙台通信
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/10/13
    実際に選考委員はどの程度の政治性を考慮しているんだろう。
  • “iPS移植”発表巡り異例の事態に NHKニュース

    アメリカで開かれた国際学会で、日人研究者がiPS細胞を使ったヒトへの細胞移植を世界で初めて実施したと発表しましたが、この研究者が細胞移植を行ったと主張するボストンの病院は関わりを否定しました。 さらに学会も「疑義が生じた」と指摘し、発表内容の信ぴょう性が疑われる異例の事態となっています。 ニューヨークで10日に開かれた国際学会で、東京大学附属病院で特任研究員を務める日人研究者、森口尚史氏が、iPS細胞から変化させた細胞を世界で初めてヒトに移植したと発表しました。 発表では、重い心臓病の患者6人にバイパス手術を行った際、iPS細胞から変化させた心筋細胞を心臓のおよそ30か所に注射で移植したとしています。 森口氏はNHKの取材に対し、細胞移植はことし2月以降、ボストンにあるハーバード大学の関連病院、マサチューセッツ総合病院で院内の倫理委員会の暫定承認を得たうえで実施した、と説明しました。

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/10/12
    世界中であやしげな幹細胞治療はあるから、その一つだったんだろう。
  • 安倍晋三自民党新総裁の病気について - aggren0xの日記

    安倍晋三さんが自民党の新総裁になられたということです。 僕自身はごく最近知ったのですが、就任時の記事のブコメを見るとまだご存じない方もいらっしゃるようでしたが、安倍さんの前回首相退任時の「胃痛」と言われていたものは潰瘍性大腸炎(Ulcerative colitis, UC)だったのだそうです。それについてある意味興味を持って見ています。 私自身は、慢性疾患の患者さんがそれのない普通の方と同じような人生を送れるようにして差し上げることが願いなので、こういった話は胸が痛みます。潰瘍性大腸炎は慢性の下痢と血便をずっと繰り返す大変な病気です。親類に、同じ種類の病気であるクローン病の人がいます。いずれも自己免疫性疾患と言って、原因はまだ不明*1ですが来ヒトを守るためにある免疫システムが暴走して自分自身の細胞を攻撃してしまうという病態を示します。これらの病気の場合は腸管に対して自分自身の免疫細胞が攻

    安倍晋三自民党新総裁の病気について - aggren0xの日記