当法人では9月1日を「大腸がん検診の日」として日本記念日協会へ申請し、このたび認定されました。 大腸がんは早期発見・早期治療で95%以上の人が治ると言われますが、実際にはがん死亡原因の2位となって多くの方が亡くなっています。早期発見に年1回の大腸がん検診(便潜血検査)の受診が必要ですが、受診率はとても低迷しています。 毎年9月は日本対がん協会が主唱する「がん征圧月間」です。その初日の9月1日を記念日として一人ひとりが「大腸がん検診」のことを思い出し、受診できるよう考えました。 【登録日】 2019年9月17日 【認定機関】 一般社団法人 日本記念日協会 【記念日】 9月1日 がん征圧月間(9月)の初日 (ブレイブサークル運営委員会とは) 私たちは大腸がんに関する知識の啓発や、調査研究、健康増進のためのイベントを通じ、生活習慣の改善とがん検診受診による予防促進により大腸がんで亡くな