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P2Pに関するmorobitokozouのブックマーク (33)

  • 「Winny事件」、映画化へ 開発者が逮捕されてから無罪を勝ち取るまでのドラマ

    ファイル共有ソフト「Winny」とその開発者、故・金子勇氏を巡る「Winny事件」の映画化企画が進んでいます。CAMPFIREで脚開発費を募るプロジェクトが始まると、まもなく約45万円以上の出資が集まり、目標額の10万円を大きく上回りました。 Winnyは2002年に金子氏が開発した、P2P技術によるファイル共有ソフト。不特定多数のユーザーが匿名でファイルを共有できる利便性から流行したものの、結果的には違法ファイルが流通する場として成長してしまいました。 その後、金子氏が著作権法違反ほう助容疑で逮捕・起訴されたのが事件の始まり。当時は「ソフトを開発しただけで逮捕されるのは不当では」「後進の開発者を萎縮させかねない」など議論を呼びました。約7年に及ぶ裁判の末、2011年に金子氏は最高裁で無罪と判決されましたが、その2年後に42歳の若さで世を去っています。 プロジェクトを主導するのは、Web

    「Winny事件」、映画化へ 開発者が逮捕されてから無罪を勝ち取るまでのドラマ
  • SHARE の仕組みを知っていると、ディアイティ の言い訳が見苦しい件 - Windows 2000 Blog

    京都府警によると男は10月10日ごろ、Shareをインストールした端末に、他人がダウンロードできる状態でウイルスを保管していた疑い。スクリーンセーバーを偽装したウイルスで、感染した人のPC内の文書ファイルなどを流出させる仕組みという。 ディアイティによると、P2P監視業務中に、ウイルスが含まれているファイルを取得することもあり、一時的にShareに保管していたという。「ファイルの一時保管は、P2P監視サービスの実現のために最低限必要なこと。アップロードフォルダは作っておらず、アップロードする意図はなかった」と同社の担当者は説明する。 同社は公式サイトトップページに三橋薫社長名で反論を掲載しており、ウイルスの取得・保管は「正当な理由に基づいている」「取得・保管したファイルを他人のコンピュータにおいて実行の用に供する(他人の端末感染させる)目的はない」と、逮捕容疑に反論している。 お知らせ:当

  • セキュリティ企業のP2P監視サービス管理者逮捕 ウイルスを「Share」に保管 会社は反論

    Shareにウイルスを保管していたとして、セキュリティ企業でP2P監視サービス担当していた社員が逮捕。会社は「ウイルスの取得・保管は、ファイル流出監視サービスを行うという正当な理由に基づいている」と反論している ファイル共有ソフト「Share」にウイルスを保管し、第三者がダウンロード可能な状態にしていたとして、京都府警サイバー犯罪対策課などは10月31日、セキュリティ企業・ディアイティ(東京都江東区)社員の男(43)を、不正指令電磁的記録保管の疑いで逮捕した。 ディアイティは11月1日、「ウイルスの取得・保管は、ファイル流出監視サービスを行うという正当な理由に基づいている」とWebサイトで見解を発表し、逮捕容疑に反論している。 逮捕されたのは、企業から依頼を受け、ShareなどP2Pファイル交換ソフトに情報が流出していないかを監視するサービスのシステム管理者。 京都府警によると男は10月1

    セキュリティ企業のP2P監視サービス管理者逮捕 ウイルスを「Share」に保管 会社は反論
  • マストドンが直面している問題はすでにP2P技術が15年前に遭遇した問題だ

    Media content caching strategy · Issue #1847 · tootsuite/mastodon勢がマストドンに目をつけ始め、Pixivがマストドンのインスタンスを立ち上げてからというもの、マストドンは2つの問題に直面している。 日国内で合法である現実に基づかない純粋な思想の表現である絵が海外基準では児童ポルノであり違法なデータである 画像投稿を主目的とするPixivの利用形態により大量のトラフィックとストレージがキャッシュとして消費されるため貧弱なインフラでは耐えられない これにより、Pixivによるマストドンのインスタンスは海外で主流のマストドンのインスタンスから遮断された。 現在、マストドンのコミュニティではこの問題に対する議論が行われているが、この問題には見覚えがある。15年前のP2P技術が流行した時代と同じ問題だ。我々は歴史に学ぶべきであ

  • そろそろマストドンについて語っておくか

    世間ではマストドンが流行っている。結論から言うとマストドンは思想的にも設計的にも失敗しているのでお祭りのように一時の話題になった後、急速に忘れ去られる運命にある。 マストドンを語るには、まずマストドンが実装しているプロトコルであるOStatusについて説明する必要がある。これはもともと、StatusNetというソフトウェアが提唱したプロトコルで、Twitterようなマイクロブログの更新通知のためのプロトコルだ。StatusNetは今は名前を変えてGNU Socialとして自由ソフトウェア財団の傘下になっている。 マストドンはいうなればGNU Socialの互換実装だ。その基的な思想や設計はGNU Socialと同じだ。どちらも現在の大手ソーシャルネットワークサービスに共通の問題に対処しようとしている。 問題とは何か。権力の一極集中である。TwitterにしろFacebookにしろGoog

    そろそろマストドンについて語っておくか
  • “BitTorrent”プロトコルを利用して複数端末のフォルダーを自動同期「Resilio Sync」 - 窓の杜

    “BitTorrent”プロトコルを利用して複数端末のフォルダーを自動同期「Resilio Sync」 - 窓の杜
  • The Pirate Bay、torrentファイルの削除方針を正式発表 海賊サイトは“マグネットリンク”に移行か?

  • 世界最大のトレントサイト、ついにトレントを捨てる | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「The Pirate Bay, Now Without Torrents」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:The Pirate Bay, Now Without Torrents 著者:Ernesto 日付:February 28, 2012 ライセンス:CC BY 日、The Pirate Bayは1つの時代の幕を下ろす。この世界最大のトレントサイトは、たった今、全ての人気トレントファイルを取り外し、マグネットリンクへと切り替えた。The Pirate Bayチームは、この変更が同サイトの将来にとって必要であったこと、その結果ユーザがトラブルに見舞

  • 「空中サーバーなら差押えられない」P2P情報サイト「The Pirate Bay」が空中サーバープラットフォームを計画中

    Bittorrent存続のためならほぼなんでもやる情報サイト「The Pirate Bay」。幾度も当局から圧力をかけられながら未だに活動を続けているかなり覚悟決まったサイトなのですが、同サイトの管理者ブログにて、自分たちが逮捕されても決して止められない「空中サーバー」の設置を計画していることが明らかにされました。 P2P(ピアツーピアモデル)は端末(ピア)が相互に直接通信しあうという通信方式。中央にサーバーを置き、そこを中継して相互に通信を行う「クライアントサーバモデル」では、端末数が非常に多くなるとサーバ装置・回線の能力不足が起きますが、P2Pではそういうことが起こりにくくなっており大規模なデータの共有・配信に向いているとされています。 一方、ネットワークに参加するにはとっかかりとなる「最初の1台」のリストが必要となります。BittorrentなどのP2Pネットワークではこのリストを専

    「空中サーバーなら差押えられない」P2P情報サイト「The Pirate Bay」が空中サーバープラットフォームを計画中
  • BitTorrentを使ってアーティスト公認のLive音源を共有してみましょう:Junya Koketsu Blomaga - ブロマガ

    How To BitTorrent (ジャム・バンド向けBitTorrentまとめサイト) ※この記事は転載です。転載元→http://dbex.web.fc2.com/bittorrent/bittorrent.html ※記事中、リンク切れ多々あり。情報は古くなっていますが、基情報として使えます。 BitTorrentを使ってアーティスト公認のLive音源を共有してみましょう  多少、Macユーザー向けの解説サイトになっております。 音源のDL全般およびWindows環境に関してはsmilemusic.org(audiofileページ)を参考にしてみてください。 ORGANIC GROOVE SHN実践講座Part1 SHN実践講座Part2 ※BitTorrentの詳しい情報はこちら 【必要なもの】 まずはクライアント(ここではアプリのこと。ちなみに家以外にもクライアントはありま

    BitTorrentを使ってアーティスト公認のLive音源を共有してみましょう:Junya Koketsu Blomaga - ブロマガ
  • 無実の母娘から著作権違反で金を巻き上げようとした音楽協会に逆襲が始まる : らばQ

    無実の母娘から著作権違反で金を巻き上げようとした音楽協会に逆襲が始まる とうとうこの日がやってきました。いくつかの報道機関からニュースが出ていますが、あの無実の人を濫訴しまくっていた全米レコード協会RIAAに、初めて7万ドルの支払いが命じられました。 詳細は以下。 RIAA loses in file sharing case Capitol Records Ordered to Pay Attorney Fees 全米レコード協会RIAAは、P2Pソフトウェア(Winnyのようなもの)で音楽を違法にダウンロードしたとして、数百件にものぼる訴訟を起こしています。しかし、冒頭にも書いたとおり濫訴が多く、何人もの無実の人がこの訴訟に巻き込まれている現状があります。 その中の一人でもある、デビー・フォスターさんとアマンダ・フォスターさんの母娘が今回の主役。お母さんのデビーさんは2004年11月に

    無実の母娘から著作権違反で金を巻き上げようとした音楽協会に逆襲が始まる : らばQ
  • 決してアクセスしてはいけない危険な罠サイトが作られようとしているらしい : らばQ

    決してアクセスしてはいけない危険な罠サイトが作られようとしているらしい 先週お伝えした、著作権違反者のIPアドレスを記録し、スパイウェアを送り込もうとしていたと疑われているニセ動画ダウンロードサイトを運営していた Media Defender社がまた何かやろうとしてるようです。詳細は以下の通り。 Media Defender Buys P2P.net: Preparing for their Next Scam? 上記の記事によりますと、世界最大のインターネット・オークションサイトであるeBayで落札された「P2P.net」というドメインの所有者が、Media Defender社になっていたようです。 Media Defender社は過去にもP2Pネットワークにニセファイルを大量に流しこんだり、ニセ動画サイトでわざと著作権のあるファイルをダウンロードさせようとしたりと、過激な著作権保護会社

    決してアクセスしてはいけない危険な罠サイトが作られようとしているらしい : らばQ
  • アナル男爵 - Wikipedia

    正規の訳者にも匹敵するテンポとセンスを重視した台詞による翻訳力は、他の字幕職人と比較しても群を抜いており、多くの人々の注目を集めた。オーシャンズ11の字幕が一般に知られるデビュー作品であり、以降は主に海外のメジャー大作を中心に字幕作成を続けてきた。現時点の代表としてもよい作品は、ロードオブザリングシリーズ(3部作全て)、アンダーワールド(前・後編共に)、スパイダーマン(2作目まで)、マトリックス・リローデッド、マトリックス・レボリューションズ、リベリオン、ウルトラヴァイオレットなどが挙げられる。 海外友人も多く、BOBというハンドルネームのアメリカ人とは一時期コンビネーションを組み、ハイペースで字幕作成をしていた時期もあった。その逆に、BOB氏などを通じ日のアニメーションに英字幕をつける作業も頻繁に行っていたようである。友人の影響からか、アメリカン・コミックス原作の映画を好み、進んで字

  • 著作権の非親告罪化やP2Pによる共有の違法化は誰が言い始めたのか?

    著作権侵害について権利者以外の警察などによって逮捕して取り締まることができるようにするための「著作権の非親告罪化」や、P2Pソフトによるファイル共有は「私的複製ではない」として違法化しようという流れのそもそもの発端は何なのかを調べたところ、意外なところに行き着きました。 最近はかなり有名になりつつあるので知っている人も多いと思いますが、アメリカ政府が毎年日政府に「年次改革要望書」というものを出しています。要するに「ここに書いてあることはちゃんとやっておけよ」というアメリカからの命令・指導・要望が書いてあるわけです。法科大学院の設置や郵政民営化、最近では三角合併などはこの年次改革要望書に書いてあったために実行しただけに過ぎません。ホワイトカラーエグゼンプションや労働者派遣法などについても書いてあります。 そしてこの年次改革要望書の最新版に著作権の非親告罪化やP2Pによる共有の違法化などにつ

    著作権の非親告罪化やP2Pによる共有の違法化は誰が言い始めたのか?
  • 証拠隠滅--P2Pでの匿名性を保ち続けられるか?

    Jason Rohrerの頭の中で、ファイル交換ネットワークの利用者が身元を隠すのに役立つと思われるアイデアが浮かんだのは、昨年害虫駆除に追われていた時のことだった。 カリフォルニア州サンタクルーズにある自宅に侵入してきたアリの行列を目にして、このプログラマは苛立ちを感じた。だが、その苛立ちがひらめきへと変化し、そこから後にMuteというプログラムが誕生することとなった。経路をかく乱しながらコンピュータ間でファイルをやり取りし、ダウンロード元を隠そうとするこのプログラムは、プライバシーという、ファイル交換技術業界で最もホットな問題に対する興味深いソリューションとして注目を集めつつある。 「匿名性を守ろうとする場合、ダイレクトなコネクションは利用できない」(Rohrer) ピアツーピア(P2P)用のプライバシー保護ツールを開発しているのはRohrerだけではない。ここ6カ月間に、RIAA(全

    証拠隠滅--P2Pでの匿名性を保ち続けられるか?
  • Winnyの通信遮断は違法と総務省が判断、Plalaが規制中止へ

    総務省によると、プロバイダのひとつである「Plala」がWinnyの通信を完全規制する決定を下したことに対して、「法律に触れる行きすぎた行為、認めるわけにはいかない」として、「秘密の保護」を定めた電気通信事業法に違反すると判断。この判断を受けて大手プロバイダPlalaはWinnyによる通信規制措置を中止するとのことです。 詳細やNHKによる報道のムービーは以下の通り。Winny通信遮断は違法 http://www3.nhk.or.jp/news/2006/05/18/d20060518000007.html ということは、同様のことをしているPlala以外のプロバイダも相次いで規制撤回ということになるのでしょうか? Plalaと同じようにP2Pのみを規制しているプロバイダは以下のサイトにまとめられています。 ISP規制情報Wiki http://isp.oshietekun.net/ で、

    Winnyの通信遮断は違法と総務省が判断、Plalaが規制中止へ
  • thebadtiming.com » Blog Archive » ファイル共有サイト比較

    大容量のファイルを複数の人と簡単にシェアする、というのは未だに解決されない悩みの一つ。特にインターネットやコンピューターに詳しい人とでない限り、難しいものです。メールボックスの容量に制限があるとか、いちいちユーザー名とパスワードを設定したりとかややこしい。 ビデオ、MP3、プレゼンテーションなどファイルのサイズは肥大化する一途。GDrive の噂や Microsoft の参入などもあり、この辺は大きなビジネスチャンスになるのではないかと思って、ファイル共有関連のアプリケーション、いろいろと集めてみました。P2P、BitTorrent を使ったアプリも登場し新しいトレンドになりそうな予感。 Pando BitTorrent を改良したデスクトップクライアントで効率よくファイルを共有するというコンセプト。専用アプリケーションを送受信側ともインストールする必要があるのが難点。インストールしてし

  • http://xtc.bz/index.php?ID=298

  • 槻ノ木隆の「BBっとWORDS」

    ■ Gnutellaって何? Gnutella(「グヌテラ」。一部で「ニューテラ」という呼ばれるケースもあります)は、第2世代のP2Pを使ったファイル交換サービスです。次回説明するWinMXとあわせて、第2世代ファイル交換サービスの双璧と言って差し支えないでしょう。 どちらもすでに旬を過ぎてしまっており、特に日においては(別途説明する)Winnyに移行したこともあり、基的には過去のソフトという扱いと考えられます。とはいえ、Gnutellaについては、同プロトコルを利用したアプリケーションが今も存在します。 ■ Gnutellaの歴史と構造 Gnutellaは、(Winampを開発していた)旧NullSoftのJustin Frankel氏とTom Pepper氏が開発したP2Pのファイル交換ソフトです。2003年3月に公開されたものの、わずか1日で(NullSoftを買収したAOLが)

  • 最近ニュースなどでWINNYをよく見かけます。 以下のことを教えてください。…

    最近ニュースなどでWINNYをよく見かけます。 以下のことを教えてください。 ・WINNYの危険性。WINNYで漏れる個人情報は何処までか。 使ったことで自宅の場所とかが分かってしまうだけの情報が漏れてしまうのか。それともせいぜいipアドレスががわかってしまう程度なのか。 ・仮にそうなら、なぜ40万人近くの人がWINNYを多用しているのか。 ウイルスとかについての考察もお願いします。 ・WINNYに関するあなたの考えを聞きたいです。