のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
ボールペンから万年筆まで高級品を使ってみた結果わかったのは、筆記具に関しては安物ほど新技術の投入やブラッシュアップの機会が多いので一番性能がよくなりがちということですね。 https://t.co/GulxeChPaL
「1本3000円」のシャープペンをヒット商品にした、“近寄りがたさ”:自動で芯が出てくる(1/4 ページ) ぺんてるが2017年に発売した高級シャープペンシル「オレンズネロ」。1本3000円という価格でも、幅広い層に受け入れられ、ヒット商品になった。何が多くの人の心をつかんだのか。企画担当者の取り組みに迫った。 1本3000円の高級シャープペンシルが、2017年の文房具市場を象徴する存在になった。ぺんてるが発売した「orenznero(オレンズネロ)」だ。手作業で組み立てることから大量生産ができず、発売直後はなかなか手に入らないと話題に。現在は月1万本強の生産体制を整えており、これまでに約16万本を出荷している。 芯の太さは0.2ミリと0.3ミリという極細の2種類のみ。本体の色は黒だけ。シンプルだが、最大の特長は機能にある。極細の芯でも折れない「オレンズシステム」、ノックしなくても芯が出て
携帯電話、Windows、Mac等のガジェット情報や使用感を勝手に語ったり、インターネットニュースにツッコんでいるブログです。 中学時代からずっと使い続けているゼブラの「SARASA」シリーズ。 たぶん発売されてからずっと使っていると思います。もう人生の半分以上使ってるんですね。 当時出始めたジェルインクボールペンの書き心地と、紙に書いた時のクリアな線が好きで、 最初の頃はsignoとか他社のも併用して使っていたんだよね。 数年後にバインダークリップタイプが出て使いやすさで完全にSARASA派になりました。 高校・大学時代は板書も含めシャープペンではなくボールペンをメインで使っていたので、その勢いでテストの日に鉛筆やシャープペンを忘れた事も多々あったほどです(普通の学生じゃあり得ない事ですが)。それくらいSARASAシリーズを気に入って使っていました。 サラサ3・4(+S)やサラサクリップ
最高のボールペンはジェットストリームだと思ってきた。 ジェットストリーム以上のボールペンは存在しないと、10年間、かたくなに信じてきた。 紙の上を滑るように走り、僕の筆記のストレスを最小にしてくれたジェットストリーム。 資格試験の勉強したときも、社会人になって本を読んでいたときも、いつも僕の傍らにはジェットストリームがいた。 これからもずっと一緒にいると思ってた。 しかし、である。 ある日、ツイッターのカリスマ的人物が サラサ を推奨していたのだ。 我輩おすすめのボールペンはこれだ。サラサクリップの0.4mm。 0.3でもなく、0.5でもない。0.4mmだぞ。そして水性じゃなくてゲルインク。至高。 もちろん好みはあるから、0.7とか『太かと』が好きなら全然そっちで良い。0.3でも0.5でも当人の好みなら無論、問題なし。 そこまで言うのであれば、試さねばなるまい。 というわけで、サラサ買って
スコッチテープはなんでスコッチ? その由来2014.12.07 18:0012,171 satomi 名前はスコッチテープだけど、発明したのはスコッチ(スコットランド人)ではありません。米ミネソタの大学を中退して小さなサンドペーパーの会社に就職したリチャード・ドルーという青年です。 会社は1902年創業の「Minnesota Mining and Manufacturing」、略して3M(スリーエム)。「スコッチ」という名称の由来は、発明秘話と同じぐらい面白いんですよ。 バンジョー弾きの苦学生 リチャード・ガーリー・ドルー(Richard Gurley Drew)は1899年、ミネソタ州セントポール生まれ。バンジョーを弾いて稼いだお金でミネソタ大学機械工学科に1年学んで中退し、その後も演奏しながら通信教育で機械設計の勉強を続けていました。 3Mの研究所が技師者を募集してると知ったドルーは、
三菱鉛筆の消しゴムで消せるカラーシャープ芯「消せるミントブルー芯 0.5mm」が製造終了したというツイートが話題になっています。投稿したコミック用品の通販サイト「Eトーン」によると在庫限りで廃番になるとのこと。 以前にも生産終了という情報が出てTwitterなどで話題になった同カラー芯。いろいろな色がある中で、このミントブルーはアナログ派の絵描きさんが下書き用として使うなど、その消せる特徴も相まって一部のユーザーから支持を得ています。 「三菱鉛筆 シャープペン芯 ユニカラー 0.5 ミントブルー」(Amazonより) 「下描き用に重宝します」という説明書きが(通販サイト「Eトーン」より) そういった背景もあり、コメントでは「めちゃくちゃ使ってるのに」「うそだろ…」「うわああああああ」と衝撃を受ける人の声が多く上がり話題に。中には「これ無いとマンガ描けない…」と落ち込む声もみられます。 すで
3人組ガールズバンドthe peggiesとコラボして 「I 御中~文房具屋さんにあった試し書きだけで歌をつくってみました。~」の楽曲とMVを制作! (2017年11月15日公開)
マーブルとは 今となっては懐かしいガラス製の「ビー玉」は、江戸時代にポルトガルから伝わり、ガラスを意味する「ビードロ」の玉ということで「ビー玉」と呼ばれるようになりました。その「ビー玉」が日本の一部の地域では「マーブル」と呼ばれています。英語で「マーブル(marble)」は大理石。色ムラのあるガラス玉の模様が「マーブル模様」に似ていることから、ビー玉の機械製造が始まったアメリカで「マーブル」と呼ばれるようになり、それが日本に伝わったものと考えられます。 さて、その「マーブル」が印刷の製本工程にも存在します。若い方はあまり馴染みがないかもしれませんが、「マーブル巻」という製本方法があります。主に伝票類や便箋、メモ帳などに天ノリで背に巻いて綴じる際に、定番の緑色と紺色の柄の背貼りテープがよく使われました。この柄の紙は帳簿や出席簿などの見返しにも使われていましたので、どこかで目にしたことがあるは
ぺんてる株式会社が2月16日に発売したオレンズネロ。オレンズネロはシャープペンシルというジャンルでは、破格の値段ともいえる3,000円。シャープペンシルのフラッグシップモデルです。 しかしながら、発売以降予想をはるかに超えた売上となっており、発売後1か月経った今となっても、要するに需要に供給がまったく追いついていない状況です。一部ECサイトではプレミア価格となっており、実店舗でも入荷するとすぐになくなってしまうほどの人気です。 さて、そのオレンズネロ。まずはどういう商品なのかをご説明しましょう。オレンズネロはひと言でいうと1回シャープペンシルをノックしたら、芯がなくなるまでずっと書き続けることができる「自動芯出し機構」を持ったシャープペンシルです。ぺんてるのオレンズネロのテストでは、太宰治の「走れメロス」を最初から最後まで書き写すことができたそうです。もちろん「オレンズ」の名前からもわかる
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