ハーグ条約を拙速に批准しないことを求める要望書提出 | 公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会 https://kyofukai.jp/archives/666
大会2日目の16日、討論終盤に神奈川の代議員から松竹伸幸氏の除名について「(松竹氏の)出版ではなく(党の)除名処分が問題だ」とする意見が出され、これに対して、批判が相次ぎました。 松竹氏の処分を決定した京都南地区の河合秀和委員長は「いまの発言は容認できない。処分は適切に行われた」と反論。東京の中野顕・新宿地区委員長も「(発言に)驚いた」として、松竹氏の党攻撃に、統一地方選での勝利と党員拡大でこたえようと奮闘してきた経過を報告。「松竹氏の著作も読まずに(党の対応を)批判するのはどうか」として、著作の内容が綱領と規約の根幹を破壊する攻撃だと批判しました。 中祖寅一「赤旗」政治部長は、神奈川の同志の同調的発言は、「除名は問題だ」としながら何が問題かを全く明確にしていないと批判。 「除名は対話の拒否だ」などとする主張に対し、対話を拒否し、党外から出版によって党攻撃をしたのは被除名者自身だと述べまし
──「強権・独裁政治」を目指しているのは誰か。どうみても日本共産党ではないか。 人々の声を一蹴する暴挙 川口市の共産党市議ふじしまともこ氏は、ALPS処理水放出に科学的根拠を伴わない反対論をX(ツイッター)で繰り返し、 福島原発の周辺には人が住めなくなった広大な土地があるので、そこに大型タンクを作ったり、モルタル化したり、手段はまだあるので、海洋放出なんてしなくてもまだ国内で収めておけたのです。なのにわざわざ岸田政権は国際問題になるような選択をしたのです。 と投稿した。「人々の土地を奪ってタンク置き場にしろ」というのだ。 この主張には、福島県の人々を中心に批判が多数寄せられている。 避難区域は人々が所有し、長年にわたり暮らしてきた土地だ。生まれ育った人がいて、生い茂る雑草を刈るため通う人や、先祖の霊を慰めに帰郷する人も多く、それぞれの人が大切にしている土地だ。こうした大切な場所を強制収用し
早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中、共産党が苦境を脱せずにいる。党勢回復の起爆剤として期待する野党共闘の再構築は見通せず、財政基盤を支えてきた機関紙の部数減少にも直面する。通常国会の前半に火を噴いた党員除名問題も尾を引いている。 「なかなか難しい状況にあるが、再構築する選挙にしていきたい」。志位和夫委員長は12日、東京都内の日本外国特派員協会で質問に応じ、野党共闘についてこう述べた。 共産は令和元年参院選や3年衆院選で他の野党と候補者調整を行ったが、立憲民主党の泉健太代表は次期衆院選での選挙協力を否定する。共産は12日、新たに選挙区で30人を擁立すると発表。共産関係者は「候補者調整をしないということは、自由に擁立してもいいということだ」と野党第一党を牽制しつつ、視界不良の野党共闘に「こんな事は初めてだ」と語った。 機関紙『しんぶん赤旗』は「発行の危機」(小池晃書記局長)を迎えている。
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