ウェブサービスへの新規登録やオンラインショッピングの際にメールアドレスを入力すると、メールアドレスの流出や悪用などの被害を受ける可能性があります。この問題に対応するべく公開されたFirefoxの開発元・Mozillaのメール転送用の捨てメールアドレス生成サービス「Firefox Relay」が、2022年3月10日(木)に「転送可能容量の増加」「Google Chrome向け拡張機能の提供」「メールマガジンのフィルタリング機能」などの新機能に対応しました。 Latest Firefox Relay includes bigger attachment size and filters for promotional emails https://blog.mozilla.org/en/mozilla/latest-firefox-relay-includes-bigger-attachme
サービス登録用の捨てメアドを活用しよう / メールエイリアスを使えば思ったより簡単だよ2022.01.10 21:0026,195 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 佐藤信彦/Word Connection JAPAN ) メールの使用頻度が以前ほど高くないせいか、重要なメールが減り、不要なDMやメルマガばかりになった気がします。そのため、かえって大切なメールが埋もれやすくなったような。対策せねば。 無駄なメールが大量に送られ続け、メールボックスは溢れんばかり。重要なメールが埋もれてしまい、見失いそう。大切なやり取りに使うメールアドレスを、そのような事態に陥れるわけにはいきません。 実は、この問題解決に良い方法があります。昔から存在する方法ですが、信頼性が高く、今でも十分に機能する、メールエイリアスです。ここでは、主要メールサービスのエイリアス作成方法を紹介し
NTTドコモは、国際標準「RFC」に準拠していないアドレスのドコモメール(@docomo.ne.jp)が、iOS14以降のメールアプリで送信できなくなる事象を確認していると発表した。対象のユーザーには、メールアドレスを変更するか、プロファイル更新するよう案内している。 iOS14以降で、アドレス内に2連続のドット(..)が含まれていたり、アットマーク前にドット(.@)が含まれているアドレスを利用している場合に、メールが送信できなくなることを確認したという。 RFCは、インターネットの標準化団体IETF(The Internet Engineering Task Force)が発行している、技術仕様をまとめた文書。2009年ごろまでに作られた日本のキャリアメールのアドレスの一部はRFCに準拠していないと以前から指摘されており、トラブルの元になると批判されていた。
Home ニュース Yahoo!メール、迷惑メール対策として、 米国などグローバルで活用が進む送信ドメイン認証技術「DMARC」を 3月より順次導入 ~ 送信事業者とヤフーとの連携により、なりすましメールを削減 ユーザーにより安全で安心なメール環境を提供 ~ 「DMARC」説明ページ ヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、運営するメールサービス「Yahoo!メール」において、セキュリティ強化を目的に、なりすましメール対策として送信ドメイン認証技術「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)」を2020年3月より順次導入します。 企業や銀行などを装ったメール(なりすましメール)から偽サイトに誘導し、ユーザーのクレジットカード番号などの個人情報を盗みとるフィッシング詐欺は、社会における大きな問題となっていま
前: 台風被害その後次: 自宅電話回線 メールの1行が78文字の理由 2019-10-23 17:37:26 コンピュータ 先日、Twitter で僕のページを引用してくださった人がいた。 #たびたび書くけど、エゴサーチしてますよ。 引用されていたのは、「OS の登場」のページ。 …書いたのずいぶん前で、内容が拙くて恥ずかしい。 しかしまぁ、大きく間違ったことも書いてないのでそのまま残してある。 で、引用してくださった方は、「1行が80文字」の理由を探していたようだ。 該当ページには、IBM パンチカードが1枚に 80 文字を収めることができたため、コンピューターにディスプレイが付けられた際にも、1行に 80 文字を表示できる必要があった、ということを書いてある。 この話、のちに別のところで詳細解説している。 ハーマン・ホレリス 命日の記事。 ホレリスは、IBM の前身の1つとなる「タ
著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは…。 2019年8月上旬の注目ニュースは3件。最初は、川崎市中原区のメール誤送信トラブルを取り上げる。 50人のメールアドレスを宛先やccに指定して漏洩(8月5日) 川崎市中原区役所が、メール誤送信によるメールアドレスの漏洩を発表した。 中原区が開催した夏休みのイベントに応募した132人のうち、落選した57人中50人に7月26日に送ったメールで、50人分のメールアドレスを宛先もしくはccで指定していた。落選を伝えるメールだった。 区役所の担当者は、該当のメールを受信した人からメールで指摘を受けて事態を把握した。 ところが、事態の発覚を恐れた担当者は、指摘を受けたメールと送信履歴にあった該当のメールを削除。上司への報告も怠ったという。 最初に指摘した受信者から再度問い合わせのメールが
2019年1月30日 ■ご確認のお願い 迷惑メールフォルダーを空にする前に、届くはずのメールが迷惑メールフォルダーに振り分けられていないか、ご確認をお願いいたします。 【1月31日 14時30分 追記】 メールソフトをPOPアクセスでご利用中のお客様へ パソコン向けブラウザー版Yahoo!メールで「受信箱のメールのみ受信する」に設定している場合は、誤って迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまったメールをメールソフト上でご覧になれていない可能性があります。 大変お手数ですが、ブラウザーから迷惑メールフォルダーを確認してくださいますようお願いいたします。 1月29日(火)12時00分頃から、Yahoo!メールの迷惑メールフィルターの不具合により、正しく迷惑メールが判定されないという事象が発生しておりましたが、1月30日(水)13時30分頃に判定精度が不具合発生前の水準に戻ったことを確認いたし
教えて頂きたく、お願いします。 (本日、突然、THUNDERBIRDでの受信に異変が発生しました。先日まで、順調に受信できていました。) THUNDERBIRD で「受信ボタン」をクリックしたところ、 ① 警告 「パスワードを送信できませんでした。メールサーバーpop.gmail.comからの応答: Username and password not accepted.」 というメッセージが出るので、「OK」ボタンをクリックすると、 ② ログイン失敗 「サーバpop.gmail.comへのログインに失敗しました。」 というメッセージがでます。そして、「新しいパスワードを入力」ボタンをクリックすると、 ③ パスワードを入力してください 「pop.gmail.com のユーザ○○○○○○○○用の新しいパスワード を入力してください:」 というメッセージがでます。そこで、登録しているパスワードを
2018年10月30日 フィッシングメール等に対する取り組みとして、メール送信元のブランドアイコンを表示します いつもYahoo!メールをご利用いただき誠にありがとうございます。 このたび、Yahoo!メールではフィッシングメール等に対する取り組みとして、送信元である各企業のブランドアイコンを表示する取り組みを開始しました。 この取り組みに楽天株式会社が参加したことによって、楽天グループから送信された安全なメールには、ブランドアイコンとして同社ブランドシンボルが表示されるようになりました。 Yahoo!メールでは、各企業の社名を無断で利用し、フィッシングサイトや不正サイトに誘導しようとしたり、個人情報を入力させて返信させようとしたりする悪質なメールが確認されています。 今回の機能追加により、楽天グループのブランドシンボルが表示されないメールは、一目で悪質なメールだとわかるようになりました。
あるAnonymous Coward のタレコミより。 このタレコミ人は日本人の姓名を英数字7文字以下で表現したGmailアドレスを持っているが、他人が企業のWebサービス登録時にこのGmailアドレスを使用しているらしく、他人の個人情報(住所・氏名・年齢・携帯電話番号など)が記載された通知メールが送られてくるようになったという。タレコミ人はこのGmailアドレスを15年ほど前に確保しただけで使っていなかったとのことだが、メールの受信だけは実行しており、こういった通知メールには自分ではないという返信までしているそうだ。 これについてタレコミ人は以下のような聞くに聞けない疑問をスラドの皆さんに聞きたいとのこと。 適当な電子メールアドレスを入力することで個人情報が他人に送信される可能性を気にしないのか。個人情報が送られてくるのはすべて30歳以下だが、世代による違いなのか企業は入力された電子メー
Googleは本当に外部の開発者にGmailのスキャンを許可していたのか? Googleが公式発表2018.07.09 12:0036,857 scheme_a Googleよ、お前もか…? 今年はデータプライバシーについて色々考えさせられる年ですね。つい数カ月前にはFacebookが大量のユーザーの個人情報を漏洩させ、しかもそれが選挙活動に利用されていたなんてことが明らかになりましたが、今度がGoogle(グーグル)が、サードパーティー(Google外の開発者)にGmailの閲覧を許可していたことがWall Street Journalによって報じられました。 以前にも、Googleはメールの内容をスキャンすることで表示する広告をカスタマイズするシステムを使っており、使用を中止したことがあります。当時Googleは「Googleがユーザーのプライバシーとセキュリティーを最優先にしているこ
Forbes Japanに以下のような記事が掲載された。 forbesjapan.com これについて記事を読んだ人たちのTwitter等での反応を見ていたのだけれど、その反応にちょっと違和感を感じたので、今回少し書いている。 まず最初の反応として、NewsPicksでのコメントを見てみる。 newspicks.com 「メール内容を読ませていいと同意した覚えはない」というコメントが多く、そこから転じて「Gmailは守秘が必要な用途で使うべきでない」「無料のサービスを使うということはこういうことなんだ」のような意見も見られる。 一方、はてブでの反応は、流石に技術者が多いコミュニティということもあり、ちょっと調子は異なっている b.hatena.ne.jp 何事かと思ったらOAuthのことだったw - gogatsu26のコメント / はてなブックマーク OAuth2で同意とってるなら普通じ
グーグルが社外のアンドロイドアプリの開発者たちに対し、Gmailの内容を閲覧できる権限を与えているとの報道が浮上した。7月2日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に掲載された記事によると、一部のGmail関連アプリを開発するデベロッパーらが、ユーザーの同意を得た上で、ユーザーのメールの内容を閲覧可能な状態になっているという。 記事によるとアクセス可能なメールは全てのGmailメッセージで、タイムスタンプや受信者のアドレスもAIや人間が閲覧可能になっているという。WSJはグーグルがアプリに表示するユーザーの同意を求める文言が、この事実を十分に明示していないと指摘している。 グーグルはニュースサイト「The Verge」の取材に対し、メール内容へのアクセス権限を与えた開発者はグーグルの審査プロセスを通過した者のみであり、ユーザーからの同意を得た上でアクセスを行なっていると述べた。また、
まるで文豪からメールが届くかのような形で、青空文庫の名作が毎日ちょっとずつ小分けで送られてくるサービスが「ブンゴウメール」です。「時間がなくて本を読めていない」という人や「名前だけ知っているけれどあまり古典を読んだことがない」という人に対する新しい形の読書体験となっているとのことだったので、実際に使ってみました。 ブンゴウメール | 文豪から毎朝メールが届く、新しい読書体験 https://bungomail.notsobad.jp/ ブンゴウメールの登録を行うには、トップページにある「メールアドレス登録(無料)」というボタンをクリック。 こんな感じの登録フォームが現れるので、テキストフォームにメールアドレスを入力して「送信」をクリックすればOK。なお、Gmailや携帯キャリアアドレスを使っているとフィルタに引っかかって届かないことがあるとのこと。その場合はここから解決策を探れます。 する
「Gmail」に「Inbox」のAIフィルタなどの便利な機能が複数取り込まれ、Googleカレンダーをその場で表示できるなどの新機能が追加された。「G Suite」なら「コンフィデンシャルモード」も使える。 米Googleは4月25日(現地時間)、メールサービス「Gmail」の大幅アップデートを発表した。送信相手が転送できないようにするなどのセキュリティ関連機能や、同社のもう1つのメールサービス「Inbox」で提供してきたAIによるフィルタリング機能、Googleの他のアプリと連携するパネルなどが追加された。 企業向け「G Suite」ユーザーは管理者がEarly Adopter Program(EAP)に参加してオプトインすれば同日から新版を利用できる。 一般ユーザーは、Webアプリの設定アイコン(画面右上の歯車のアイコン)→「新しいGmailをお試しください」をクリックすればすぐに新し
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