これ分かりやすかった。今の自衛隊の態勢強化が、日本を外国の侵略から防衛するためというより、極東・西太平洋地域で日米が一体となって中国に対抗し、アメリカの軍事的優位を維持しようとするものであることが浮かび上がってくる。 https://t.co/Jz4qdNd8Cu
アメリカ軍が本気で作った「ゾンビ襲来時の非常事態計画」 「CONPLAN8888-11」は、アメリカ戦略軍が2010年に作成し2011年に発表した「対ゾンビ制圧計画」です。 CONPLANとは「非常事態計画」という意味で、仮にゾンビが発生し人的・経済的・資源的被害が発生している場合、どのようにして防衛対策準備を取り、ゾンビを倒し、緊急時から平常事へと回復させるかというステップがまとめられています。 発生するゾンビの特徴はどのようなものか、アメリカ軍の各部隊やアメリカの公的機関がどのような役割を果たすべきか、どのようなマイルストーンで攻撃部隊、補助部隊、医療部隊などが展開すべきか、などなどその内容は非常に細かいものとなっています。 今回、公開されているCONPLAN8888-11の全文を邦訳してみました。 ゾンビファンのみならず、ビジネスマンも非常に勉強になる内容となっています。 この記事で
ジブチにある米軍基地キャンプ・レモニエで軍用機に乗り込む海兵隊や水兵ら。米国防総省提供(2013年12月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / US DEPARTMENT OF DEFENSE / US Marine Corps Staff Sgt. Robert L. Fisher III 【5月4日 AFP】米国防総省は3日、アフリカ北東部のジブチにある米軍基地で、中国人が米軍操縦士に対し軍用級レーザーを照射する事案が複数回あったと発表した。 国防総省のダナ・ホワイト(Dana White)報道官は、米当局が中国に対し正式に抗議し、ここ数週間に起きた複数の事案について調査するよう求めたと明らかにした。 同じく報道官を務めるシェリル・クリンケル(Sheryll Klinkel)少佐はAFPに対し、ジブチの基地にC130輸送機が着陸した際、乗っていたパイロット2人が目に軽傷を
(軍事板&極東の名無し三等兵◆5cYGBbCsjQ in FAQ BBS) 【質問】 現代で士気って関係あるんですか? 自動化が進んだ現在では,士気とかあって無い様なものなのでは? 【回答】 パソコンの導入が進んだから,やる気ない社員でもいい成果出せるか?っていうのと同じ. どんなに自動化が進んでも,最終的に操作するのが人である以上,士気は関係ある. モチベーションが低いと良い結果が出にくいのは,軍以外も同じ. お前がピンチになったら絶対助けてやるからな!って煽って,もしお前が死んでもお前の家族にはちゃんと恩給出すからな!って保証して,初めて安心して戦争行けるってもの. 士気の崩壊は規律の崩壊も招き,現地での略奪とかそういう乱暴も誘発する. 事実,湾岸戦争ではイラク軍のかなりの部分が(大半という話もある),士気喪失でどんどん降伏するわ,里帰りと称して脱退するわで話にならなかった. 彼らの士
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は1日、モスクワ・クレムリンで行った今後の施政方針に関する年次教書演説で、「無敵」だとする一連の新たな核兵器を発表した。 17日後に予定される大統領選を制し4期目に入る見通しのプーチン大統領は、「世界中が射程に入る」とする巡航ミサイルなどを公表し、西側諸国が「新たな現実を考慮に入れなくてはならず、(新兵器が)こけおどしでないと(中略)理解しなくてはならない」と述べた。 プーチン氏は演説で、動画を使って、2つの新たな核兵器運搬システムを紹介。プーチン大統領は、察知されることなく攻撃できると説明した。動画には、米南部フロリダ州を複数のミサイルが攻撃するような内容が含まれていた。 プーチン大統領は1つのシステムについて、「探知されにくい低空飛の巡航ミサイルは(中略)ほぼ無制限の射程距離に核弾頭を運ぶ。飛行経路は予想不可能で、何十もの迎撃システムをかいくぐること
シリア、イラク、ウクライナではすでに民生ドローンの軍事転用が盛んに展開されている。ウクライナの世界最大の弾薬庫がドローンによって爆破され、米国の戦略家たちの間で議論が起きたことは、本コラムでお伝えしたとおりだ。 (参考)「自衛隊はドローン1機の攻撃を防げない」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50754 さらにここにきて、人類史上初の自家製ドローンによる集団攻撃が実施され、大きな衝撃となって報じられている。今回は、その概要と意味について論じてみたい。まずは、その概略を見てみよう。 手作りドローン集団がロシア空軍基地を襲撃 1月5日、13機のドローンがシリアに展開するロシア軍を襲撃した。10機がフメイミム空軍基地へ、3機がタルトゥース海軍基地に向かい、攻撃を敢行した。これらは固定翼タイプの無人機であり、10発の爆弾を抱えていた。 ロシア国防総省の公式
世界最強のアメリカ軍を総べる国防総省の建物、通称「ペンタゴン」はその名の通り、上空から見ると五角形なのですが、その分厚い「外壁」で守られた中庭には謎めいた建物があります。旧ソ連では「最高幹部会議が行われる超重要施設」として常時2本以上の核ミサイルの照準がセットされていたそうですが、その正体は実に意外?なものでした。 さて、この地図の通り国防総省の中庭には小さな建物があります。 大きな地図で見る ペンタゴンの五角形の形は、トラブル発生の際、省内のあらゆる部署に10分以内にたどり着けるという非常に機能的な作り。「戦争」に特化した構造ゆえ、省の中心にあるこの中庭の建物は相当に重要な施設に違いない……と旧ソ連の諜報機関が考えていたのも無理はありません。 実際、偵察衛星の写真を見ると「軍人と思われる一団」が「毎日同じ時間」にこの建物に向かっています。やはり最高司令会議が行われる特殊施設だろう、という
アメリカ軍やCIA(アメリカ中央情報局)等が、イラクやアフガニスタン国内の収容所や、キューバのグアンタモナ米軍基地にあるグアンタナモ湾収容キャンプにおいて、 イラクやアフガニスタンで拘束したテロリストやテロ容疑者に対し様々な拷問やそれに近い尋問を行っていたのが発覚し問題となりました。 その中でも、収容者に対し様々な音楽を何時間も大音量で聴かせ、睡眠時間を奪ったり精神を疲労させる目的で行う拷問が有り、その拷問に使用された曲を調べてまとめてみました。 拷問に使用された曲はヘヴィメタルなどの激しい曲ばかりではなく、子供向け番組のテーマ曲やCMソングなどもあり、様々な曲を無作為に聞かせることでより不快感を与えていたと考えられます。 なお、音楽などを使った拷問は古くから存在し、イスラエルやギリシャの軍事政権が使用したほか、 英国が拘束したアイルランド人に大音量のノイズを聞かせたり、 米軍によるパナマ
コラテラル・ダメージ グローバル時代の巻き添え被害 著者:ジグムント・バウマン 出版社:青土社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 強者はより強者に、弱者はより弱者に−。なぜ世界では不平等と格差がなくならないのか? 世界的社会学者が不確実な時代の真実を、コラテラル・ダメージ(巻き添え被害)という視点か… コラテラル・ダメージ グローバル時代の巻き添え被害 [著]ジグムント・バウマン 「コラテラル・ダメージ」とは、もともとは軍事用語だ。特定の軍事行動がもたらす、予期せぬ巻き添え被害を意味する。社会学的には、たとえば「アンダークラス(最底辺層)」の人々が社会から疎外されていく過程を「グローバル化に伴うコラテラル・ダメージ」などと呼ぶ。 著者バウマンは、「リキッド・モダニティ」(液体的近代)などのキーワードで一躍名をなした社会学者。80代半ばを迎えた今もその執筆意欲は衰えを知らず、著書の多くが邦訳
(CNN) 北朝鮮による挑発行為への対抗措置として、シンガポールから朝鮮半島近海へ派遣されたはずの米原子力空母カール・ビンソンが、実際は逆方向にあるインド洋での演習に向かっていたことが19日までに分かった。 米国のある政権高官は、国防総省とホワイトハウスの間に連絡ミスがあったとの見方を示している。 米太平洋軍司令部は今月8日、カール・ビンソンを中心に編成する打撃群がシンガポールを出港し、西太平洋へ移動すると発表した。米軍当局者はCNNに、北朝鮮の牽制(けんせい)が目的だと語っていた。 これを受け、トランプ米大統領はテレビ局とのインタビューで「艦隊を送り込んでいる。とても強力だ」と語った。数人の側近らも空母派遣に言及した。 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は空母配備を「無謀な侵略行為にほかならない」と非難していた。 しかし太平洋軍司令部の発表直後、複数の米当局者がCNNに、打撃群はまずオース
パイロットの友達が「国際情勢が不安定な時はフライトレーダー見るといいよ。爆撃や奇襲の情報が各国の軍から真っ先に入るのはその地域を飛行する航空会社だから。上空飛行避けてる地域がだいたい危ない地域」って聞いてからは常にフライトレーダー… https://t.co/ZVl5gq2hW5
米フロリダ州のエグリン空軍基地で、投下実験に向けて準備されるMOAB。米国防総省提供(2003年3月11日提供、資料写真)。(c)AFP/DOD 【4月14日 AFP】(更新、写真追加)米軍は13日、非核兵器では史上最大の爆弾とされる大規模爆風爆弾(GBU-43/B Massive Ordnance Air Blast)、通称「MOAB(モアブ)」を、アフガニスタンのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」施設に対し投下した。同爆弾の実戦使用は初めて。米国防総省が発表した。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、作戦は「非常に大きな成功」だったとたたえた。 アフガン駐留米軍の声明によると、MOABは同国ナンガルハル(Nangarhar)州アチン(Achin)地区で午後7時32分(日本時間14日午前0時2分)ごろ、ISの「トンネル複合施設」に対し使用された。 米空軍報道官
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