ホラーゲーム「Stray Souls」のゲストコンポーザーとして,「サイレントヒル」シリーズの作曲家,山岡 晃氏が参加 編集部:松本隆一 パブリッシャのVersus Evilは,ポーランドのJukai Studioが開発中のホラーゲーム「Stray Souls」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)のスペシャルゲストコンポーザーとして,山岡 晃氏が参加すると発表し,トレイラーを公開した。 「Stray Souls」公式サイト 山岡氏は,「サイレントヒル」シリーズの楽曲制作で知られる作曲家であり,ゲームデザイナー,音響デザイナーなども務める。「サイレントヒル」シリーズの世界観に基づくインタラクティブなストリーミングシリーズ「Silent Hill: Ascension」にも参加しているほか,「シャドウ オブ ザ ダムド」「LOLLIPOP
国内のサークルNAYUTA STUDIOは6月28日、『ウツロマユ – Hollow Cocoon –』のSteamストアページを公開した。同作は2023年冬にリリース予定。Steamのストアページでは作品概要やスクリーンショットなども公開されている。なお本作は、「ウツロマユ(仮題)」としてプレイ動画などが公開されてきた作品だ。 『ウツロマユ – Hollow Cocoon -』は、山奥の村で恐怖に出会う、一人称視点の3Dホラーアドベンチャーゲームである。本作の舞台は、1980年代の日本。主人公の陣場湊(じんばみなと)は、親元を離れて都会で下宿生活をしている、男子大学生だ。198X年のある日、主人公の湊は父から祖母の危篤を知らされ、亡き母の生家がある一ノ瀬村へ向かうことになる。 しかし湊は、以前より祖母に対して嫌悪感を抱いていた。祖母とは幼い頃に会って以来10年以上疎遠であり、彼女は実の娘
デベロッパーのTeam Zutsuuは6月17日、一人称視点ステルスホラー『ATAMA』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページ表記によれば10月14日に発売予定だ。 『ATAMA』は日本の集落を舞台とした、一人称視点のステルスホラーゲームだ。主人公のKaedeは家族から、風変りな叔母であるNorikoの存在を聞かされ、育てられてきた。Kaedeは、電話やインターネットから隔離された集落で暮らす叔母と、不定期ながら文通を交わしてきた。しかし、叔母からの不可解な手紙を最後に、そのやり取りは終わりを告げた。叔母からの最後の手紙には“主人公のKaedeがもつ生まれながらの資質”、そして“一族にかけられた呪い”について語る、錯乱した言葉が書き記されていた。Kaedeは、その手紙の真意を確かめるべく、叔母の暮らす集落へと足を運ぶこととなる。 プレイヤーは叔母であるNori
メグとばけもの 公式サイト 『メグとばけもの』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:Odencat 機種:Switch/Xbox/PC ジャンル:アドベンチャーRPG 発売日:2023/3/2 価格(税込):1650円 『くまのレストラン』を手掛けたOdencatの最新作であるアドベンチャーRPG。 魔界に迷い込んだ人間の少女と、魔界に住む魔物たちの旅を描いた内容だ。 こちらを直球で泣かせに来るシナリオと音楽に、 スーファミ時代を思わせるドットの数々とアイデア溢れるギミック。 そして「この形式だからこそ」と思える演出が見事だった。 □キャラのドット演技に君も泣け!『くまのレストラン』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義 『くまのレストラン』も良かったけど、シナリオは今回の方が格段に洗練されてるね。 魔界に住む魔物のロイとゴランが、 人間の少女であるメグの母親をなりゆきで探すこ
サイコホラーADV「人形の傷跡」フルリメイク版がSteamに登場!発売記念セール中3月25日、Child-Dreamは1998年インディーズの先駆者的なアドベンチャーゲームとされる「人形の傷跡」のリメイク版をSteam向けに日本語版/英語版を同時リリースした。4月2日まで発売記念セールで34%オフの990円となる。 企画シナリオは当時の「Child-Dream」のブランド名を復活させた株式会社ミスタ・ストーリーズ、株式会社マメクジラが共同開発、24年ぶりのフルリメイクとなる。 Steam版サイト https://store.steampowered.com/app/2285610/_/ PV https://www.youtube.com/watch?v=l4OvqSuewoA ■人形の傷跡とは?『人形の傷跡』は1998年にRPGツクール95にて製作され、異例のヒットを記録した本格サイコホ
アクション、RPG、シューティング、対戦格闘、パズル……ゲームのジャンルには様々な物が存在しますが、それらの中でも昔から存在するのが、ミステリーゲームです。 古くは『ポートピア連続殺人事件』『ファミコン探偵倶楽部』『かまいたちの夜』などの名作があり、その他にも『逆転裁判』『ダンガンロンパ』のような人気シリーズや、『クロス探偵物語』『TRICK×LOGIC』のような隠れた名作も存在する、奥の深いゲームジャンルです。 そして、今回取り上げますミステリーゲームは、スクウェア・エニックスの『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』。そのゲームジャンルは、群像劇ホラーミステリーADV……そう、本作はただのミステリーではありません。 ミステリーゲームの中に、『街 〜運命の交差点〜』『428 〜封鎖された渋谷で〜』に代表される群像劇ゲームと、『ルイージマンション』『The Last of Us』『四
冒険者たちを集めてパーティを組み、周囲が不明瞭な薄暗いダンジョンに潜り、行く手を阻む強力なモンスターたちと戦い、得られた財宝で冒険者たちを強化し、より深みに潜る……本特集ではそんな「DRPG(ダンジョンRPG)」についてその魅力と、Steamで配信されているタイトルを中心におススメのゲームを紹介します。 弊誌では2019年の年末年始特集でも3DダンジョンRPGについて取り扱っていますので、あわせて参考にしてみてください。 そもそもDRPGとは?「DRPG(ダンジョンRPG)」というジャンル名を初めて聞かれた方も多いかもしれません。 このジャンルの特徴を説明すると、 というスタイルのRPGになります。(特に戦闘やゲームの進め方の方式は問われない) 古典的な海外作品では『ウィザードリィ』(1981)、『ダンジョンマスター』(1987)、より近年の国産では『世界樹の迷宮』(2007)が該当する…
『近畿霊務局』は、ホラーゲームが怖すぎて嫌いな個人ゲーム開発者の霧笛ノト氏が開発している“行政が強すぎる”ホラーゲーム。 近畿霊務局に所属する公認除霊師の主人公が、行政代執行として幽霊を除霊していく。 (画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより) 公開されたティザー映像では、セーラー服を着ている少女が幽霊の胸ぐらを掴んだり、殴ったり、重火器をぶっぱなす、霊柩車で幽霊を轢くなど過激な方法で除霊しているシーンが確認できる。なお幽霊もファイティングポーズを取るなど、相手も物理的な手段で対抗してくるようだ。 (画像はYouTubeより) 本作はもともと、開発者の霧笛ノト氏が「大手Vtuber事務所のスキャンダルを銃火器で解決するTPSゲーム」として『AKASPA(仮称)』を開発していたが、作るのに時間がかかりそうなうえに光熱費も奨
スクウェア・エニックスは、アクションRPG『ヴァルキリーエリュシオン』を9月29日(木)に発売すると発表した。 対象プラットフォームはPS4、PS5、PC(Steam)。Steam版は11月12日(土)に発売予定している。 さらに2006年にPSP向けに発売した『ヴァルキリープロファイル −レナス−』の移植版もPS4、PS5向けに同じく9月29日に発売することが明かされている。価格は税込2750円。 ここに今、新たな<戦乙女>の物語が始まる… 『ヴァルキリーエリュシオン』発売日決定&予約受付開始! PS5/PS4版:2022年9月29日(木) Steam版:2022年11月12日(土) 公式サイト:https://t.co/0Bs6fcENZ1 最新トレーラー:https://t.co/sI5NajqEtO#ヴァルキリーエリュシオン pic.twitter.com/JSLT91r9mx —
個人ゲーム開発者のとらんぽ氏は、ホラーゲーム『廃村巡り』のゲームプレイ映像を公開した。 発売日は未定。対象プラットフォームはPC(Steam)。 👻『廃村巡り』👻 こんな感じのゲームですって動画作ってみました❗️✨👻 こういうの好きな方に刺さるといいな… ↓Steamストアページ公開中https://t.co/i5AW4gavcv 発売日など詳細は、決まり次第こちらでお知らせします! もしよろしければ拡散いただけると幸いです!#ホラーゲーム #Steam pic.twitter.com/mg2xJ7PO6I — とらんぽ (@torampo_tw) July 2, 2022 『廃村巡り』は、日本の廃村を舞台にした一人称視点のホラーゲームだ。 舞台は2000年代の梅雨入り前の日本。主人公・香織のもとに学生時代の旧友・麻衣に「心霊写真を撮りにいこう」というメッセージが届いた。昔から「視え
本作は「クトゥルフ神話」の名で広く知られるH.P.ラヴクラフトの作品群をモチーフにしたホラーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは「Eikherad stave」教会に配属された臨時の害虫駆除業者として仕事に取りかかるが、その中で教会に隠された秘密に触れ、奇妙な状況に陥っていくという。 物語は古いノルウェーの伝承や北欧の神話、伝統に基づいて描かれており、ゲームの中ではバイキング時代の終わりにまでさかのぼるシーンもあるとのこと。日を追うごとに探索可能な新しいエリアが明らかになっていき、最終的には不気味かつ神秘的な世界へと導かれる。見覚えのある場所さえも、プレイヤーが自らの正気を疑うような様子へと変貌していってしまうようだ。 (画像はSteam『The Fold: Ingression』販売ページより) ゲーム中は一人称視点で主人公「Amound Vreim」を操り、不気味な教会や周囲を探索してい
ホーム ニュース 「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ベースのCRPG群「Gold Box」がSteamで3月30日より配信へ。珠玉のクラシック作品が一挙登場 イギリスのパブリッシャーSNEGは現地時間3月11日、テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をベースとしたクラシック諸作品を、Steam向けに配信すると発表した。「Gold Box」として親しまれる20本を超える作品を、3月30日より同プラットフォームでリリースする予定だ。 『Curse of the Azure Bonds』 今回配信が発表された諸作品は、Strategic Simulations, Inc.(SSI/現在は解散済)から発売されたコンピューターRPGシリーズだ。オリジナル版開発元はSSIのほか、Westwood StudiosやStormfront Studios(いずれも解散済み)などが知られている。1988年
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