1940年代の台湾が舞台のホラーゲーム『夕生 Halflight』が近日リリースへ。音声には、日本統治時代を反映した日本語が混ざった台湾語を使用 BarkingDogは、台湾を舞台にしたホラーゲーム『夕生 Halflight』のSteamストアページを公開した。 発売日は当初は3月26日を予定していたが、Steamの審査で言語が切り替わるバグが発見されたため、3日から10日ほど延期されるとのこと。価格は未定。日本語字幕とインターフェイスに対応している。 『夕生 Halflight』の舞台は、1940年代の台湾にある「さつまいも農園」だ。なぜか後悔の念に囚われているという主人公の幼い少年「夕生」は、幻想と真実、そして恐怖が絡み合った世界で、家族のなかで一番大事にしている行方不明の弟「暮生」を救いだそうと奮闘することになる。 本作の最大の特徴は、Unreal Engine 4で作られた絵画調の