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虚構新聞に関するmorobitokozouのブックマーク (125)

  • 絵文字キーボードで花粉症拡大 標準化団体が謝罪

    2月下旬ごろから携帯端末のキーボード上で花粉症が拡大し、利用者から不満の声が高まっている。原因は常緑樹を表す絵文字にスギを採用したこと。絵文字の国際標準化団体は8日、利用者に謝罪を表明し、早急な対応を約束した。 「ほとんど使い物にならないですね」 困惑を隠せない珍野さんが使うスマートフォンの絵文字キーボードには、くしゃみで顔をしかめた絵文字が並ぶ。3月に入った直後から、表情を表す絵文字の8割以上が花粉症を発症。それまで喜怒哀楽を豊かに表していたキーボードを、苦しそうな表情ばかりが占めるようになった。 原因は絵文字の標準化団体「AMG」が昨夏、自然カテゴリーの絵文字を拡張、策定した際、「常緑樹」にスギの木を採用したためだ。2月中旬ごろから大量飛散が始まったスギ花粉は、下旬に表情カテゴリーに到達。多くの端末で絵文字が花粉症を発症したとみられる。 利用者から指摘を受けたAMGは、調査の結果、表情

    絵文字キーボードで花粉症拡大 標準化団体が謝罪
  • 桃太郎、犬とキジを解雇 鬼退治の効率化図る

    桃太郎は5日、鬼退治の効率化を図るために、全お供の約67%に当たる犬とキジを解雇したことを発表した。両名に対して「感謝の意を表する」としながらも、「時代の変化に対応するためには、人員の見直しが必要だった。今後はAIを効果的に活用していく」と説明した。 桃太郎は、鬼退治の業界でトップの地位にあるが、近年は競合他社の台頭や消費者のニーズの多様化により、業績が低迷。これまで犬とキジと共に鬼ヶ島に渡り、鬼たちと戦ってきたが、「時代遅れで非効率的だ」と、従来の方法を自己批判した。 今後について「最新の技術や戦略を取り入れて、鬼退治の品質とスピードを向上させる」と宣言。ドローンやAIなどを活用して、鬼ヶ島への移動や鬼たちの位置把握などを効率化するという。また、鬼退治の対象も「単に暴れるだけの鬼ではなく、社会的な問題を引き起こす鬼や、人間に擬態した鬼など、より高度な鬼にも対応する」と述べた。 一方、解雇

    桃太郎、犬とキジを解雇 鬼退治の効率化図る
  • 「モキュメンタリーで人をハッピーに」 劇作家・後藤ひろひとさん

    虚構の物語をあたかも事実であるかのようにドキュメンタリーとして表現する「モキュメンタリー」。2022年、仏映画祭「オン・ブ・モン」で日映画初の最高賞に選ばれたモキュメンタリーコメディ「エキストロ」(2020年)の脚を手掛けた劇作家の後藤ひろひとさんに、モキュメンタリー、そして嘘が持つ魅力について話を聞きました。 後藤ひろひと 1969年生まれ。山形県出身。俳優・作家・演出家。通称「大王」。1990年~96年、「遊気舎」座長を務め、ほぼ全作品の作・演出・出演を手がける。その後、川下大洋と「Piper」を結成。「Piper」プロデュース公演の他、パルコ劇場等、数多くの脚や演出を手がける。モキュメンタリー作品は、テレビ番組「青春トライ’97」「青春トライ’98」(ABC)、映画「エキストロ」(2020年)。 <もっとリアリズムのある演技はどこにあるんだ> ――モキュメンタリーに魅力を感じら

    「モキュメンタリーで人をハッピーに」 劇作家・後藤ひろひとさん
  • 「バイデン気球」米アグロー州上空に出現 対応めぐり世論割れる

    米東部アグロー州のメディア「アグロー・ケーブル・ネットワーク(ACN)」は12日、バイデン米大統領の頭部をかたどった国籍不明の無人気球が同州上空を飛行していると伝えた。米国内では現在、気球を撃墜するべきかどうかで世論が分裂。想定外のデザインをした気球の出現に、政府も対応に苦慮している。 ACNによると、全長は約20メートルで、気流に乗って東にゆっくりと移動している。国籍は不明だが、気球には金属製の観測装置のようなものが吊り下がっており、スパイ気球として情報収集している可能性がある。 偵察気球と確定した場合、4日に南部サウスカロライナ州の沖合で撃墜された中国の気球と同様、即時撃墜となるが、世論が撃墜で概ね一致した前回と異なり、今回は世論が分裂。野党共和党や軍幹部は即時撃墜を主張する一方、与党民主党は慎重な姿勢を見せる。バイデン政権の支持率が低迷している事情があるためだ。 気球が撃墜された場合

    「バイデン気球」米アグロー州上空に出現 対応めぐり世論割れる
  • エスカレーター、進むバリア化 「歩かないマナー」定着目指す

    さまざまな人が社会に参加できるよう、障害を取り除くバリアフリー化が進む一方、時代の流れに逆行する「バリア化」が進んでいる場所がある。駅やショッピングセンターにあるエスカレーターだ。転倒事故を防止するため、歩く人の体力を奪うバリア床を導入。「歩かないマナー」の定着を図る施設が増えている。 兵庫県・淡路島内を運行する私鉄虎真名鉄道の覇厳駅では、ホーム階と改札階を結ぶエスカレーターのバリア化工事が11日に完了。接地面をこれまでの黒い床からストライプ状のバリア床に貼りかえた。バリア床は1歩進むごとにHPが15減少。覇厳駅のエスカレーターは28段あるため、全て歩くと420のダメージに達する。レベル40越えの屈強な成人男性でも致命傷を負うダメージ量だ。 エスカレーターは、急ぐ人のために左右どちらかを空けて並ぶのが長年習慣とされてきた。しかし、エスカレーター上を歩いたことによる転倒事故が全国で年間数百件

    エスカレーター、進むバリア化 「歩かないマナー」定着目指す
  • 神、世界の「ロールバック」を啓示 親ガチャ不具合で

    ソーシャルゲーム「世界」を運営する神は11日、ゲーム進行に関わる不具合があったとして、ゲーム内のデータを正常だった時点まで戻す措置「ロールバック(巻き戻り)」を行うと啓示した。ゲーム開始時に行う「親ガチャ」の提供割合に不正があるのではないかという、一部プレイヤーからの指摘を認めた格好だ。 不具合が明らかになった「親ガチャ」は、「世界」の新規プレーヤーがゲーム開始時に引く「くじ」のような抽選システム。金銭、能力、容姿など全ての要素に恵まれたSSR親(スーパースペシャルレアおや)、平均的なN親(ノーマルおや)、その後のプレーに悪影響を及ぼすD親など、レアリティ(希少性)を持った親が規定の提供割合で含まれる。 やり直しができない1回限りの「親ガチャ」は、その後の進行に大きな影響を与えるため、親ガチャの当たりはずれはゲームの難易度を決定づける。また、プレイヤー自身も新規プレーヤーの親ガチャとしてラ

    神、世界の「ロールバック」を啓示 親ガチャ不具合で
  • 希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発

    新型コロナウイルスの感染拡大によって全国各地で規模縮小が相次いでいる聖火リレーで、聖火ランナーの代わりに聖火を運ぶ「自走聖火」を滋賀県の企業が開発した。「人同士が接触せず安全に聖火の炎をつなげられる」として各自治体に採用を呼びかけている。 自動車部品を製造する株式会社浮汽製作所が開発した自走聖火は、探査機型とドローン型の2種類。火星探査機から着想を得た探査機型は自動運転技術によってどんな悪路でも安定して走行できる。ドローン型は障害物がない高度約300メートルの空中を最短距離で目的地まで飛行できるのが特徴だ。開発担当の守山さんは「用途に応じて使い分けてもらいたい」と話す。 3月に福島県を出発した聖火は、現在も全国各地を巡回しているが、感染状況が厳しい自治体はランナーや見物客への拡大を懸念して、公園内のみでの開催に変更したり、完全中止を決めたりしている。著名人のランナー辞退も相次いだ。「人を集

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  • 虚構じゃないbot (@kyoko_janai) | Twitter

    虚構のような現実のニュースを紹介します。はてなブックマークやTwitterなどで「虚構かと思った」のようなコメントが沢山ついている記事を自動でピックアップしツイートします。作者:@kenkawakenkenke

    虚構じゃないbot (@kyoko_janai) | Twitter
  • インフル悲鳴「もう限界」 コロナ禍で活動激減

    新型コロナウイルスの感染者が急増した影響で、インフルエンザウイルスが活動規模の縮小を余儀なくされている。来なら格的な活動シーズンに突入する感染者の「稼ぎ時」だが、今年の感染者数は昨年の600分の1と激減。ウイルスの間からは「もう限界」「行き場がない」とため息が漏れる。 「開店休業状態。当に行き場がないんですよ。どこに行っても締め出されてしまって……」と東京都に住むインフルエンザさんは苦渋の表情が浮かべる。 例年であれば冬の到来と共に毎週数万人の感染者を稼ぎ出す人気ぶりだが、今年の感染者は週40人ほどと閑古鳥が鳴く。感染者が激減している理由について、専門家の間では、マスクの着用や消毒などが広く浸透したことで、インフルエンザ予防にもなっているのではないかとの見方が大半だ。 新型コロナウイルスの感染対策が裏目に出たとも言える現状に「『冬になればインフルエンザとコロナが同時に大流行するツイン

    インフル悲鳴「もう限界」 コロナ禍で活動激減
  • テレワーク用に独房貸し出し 東京・小伝馬拘置所

    小伝馬拘置所(東京都中央区)は所内の単独室(独居房)をリモートワーク用に貸し出すサービスを20日から開始した。「行き届いた生活管理と整然とした個室で作業に集中できる」と利用者に好評だ。 貸し出される単独室は広さ約4畳でトイレを備える。朝昼夕の3付きで、連泊で利用する場合は刑務官が起床から就寝まで1秒の遅れもなくスケジュール管理してくれる。また、氏名ではなく番号で呼ぶ無料のオプションサービスもあり、プライバシーへの配慮も万全だ。「自己管理がおろそかになりがちな在宅勤務より仕事がはかどる」と利用者からの評判も高い。 コロナ禍によって出控えムードが高まった影響で、来場者が激減したテーマパークの中には、休暇とリモートワークを同時に楽しめる「ワーケーション」を提供する施設が増えつつあるが、小伝馬拘置所が単独室貸し出しに踏み切ったのも同様の背景がある。 今年は外出自粛によって、空き巣などの犯罪件数が

    テレワーク用に独房貸し出し 東京・小伝馬拘置所
  • 京橋立市の男性、2日間自宅に入れず 玄関に墓石「置き配」

    14日、京都府京橋立市内のマンションで、会社経営の男性(75)が自宅に入れず、消防が出動する騒ぎがあった。玄関に「置き配」された墓石(約970キロ)がドアをふさいだことが原因とみられる。 市消防によると、14日午後7時37分ごろ、男性から「墓石が邪魔して部屋に入れない」と119番通報があり、消防隊員8名がドアの前に置かれた墓石の移動作業にとりかかった。墓石は通報から約1日経った15日午後3時33分に撤去された。 男性は終活用に墓石をネット通販サイトで注文していたが、到着予定日の13日は早朝から出社していた。同日夜、男性が帰宅した際、玄関に墓石が置かれていることに気付いたが「何かの間違い」と思い、その晩は一旦ホテルに宿泊。翌日そのまま出社して、マンションに戻ったが、やはり墓石が置いてあったため消防に通報したという。墓石が到着したとき、男性は留守だったことから、非対面で荷物を受け取る「置き配」

    京橋立市の男性、2日間自宅に入れず 玄関に墓石「置き配」
  • 自由研究で人体錬成しようとした児童を補導 滋賀・南おうみ市

    夏休みの自由研究に黒魔術を用いたホムンクルス(人造人間)を作ろうとしたとして、南おうみ署は26日、市内に住む11歳の男子児童を補導したと発表した。児童は「弟が欲しかった」と説明しているという。 署によると、男子児童は18日午後3時ごろ、市内のホームセンター「コーセイ」に来店。店員に「ヒトの血液売り場はどこですか」と尋ねたが、売っていないことを知るとそのまま立ち去ったという。 不審に思った店員から通報を受けた署員が翌19日に児童宅を訪れたところ、児童の自室から水銀1キログラムを発見。自分のものであることを認めたため、毒劇物所持の非行内容で補導した。 児童の部屋からは、他に豚肉や乾燥したヤモリ、マンドラゴラも見つかっており、いずれもホムンクルスを作る黒魔術に必要な材料として使う予定だったとみられる。また、床には淡く光る円陣のようなものが描かれていた。 人造人間を作ろうとした理由について、児童は

    自由研究で人体錬成しようとした児童を補導 滋賀・南おうみ市
  • テレパシーに目覚める会社員が急増 「接触」禁止で能力開花

    相手の心に直接語りかける超能力「テレパシー」に目覚める会社員が急増している。社員間の接触を避けるコミュニケーションを続けた結果、新たな能力を開花させているようだ。 超能力者の資格認定を行う日サイキック協会によると、同協会がテレパシーの有資格者として認定した人は5月末の時点で30万人を超えた。その大半が会社員だという。昨年の認定者は215人だった。 急増の理由は、新型コロナウイルスの拡大をきっかけに、社会的距離の確保の徹底が呼びかけられたためとみられる。5月中旬に第1種テレパシー保持者の認定を受けた会社員の男性(25)は次のように念じる。 「私の会社ではテレワークが認められなかったので、緊急事態宣言中も出社しなければなりませんでした。その上、感染を防止するために『5メートルの間隔確保』と『社員間の会話禁止』という社内規定ができたせいで現場は大混乱。最初は身振り手振りだけでやり取りする伝言ゲ

    テレパシーに目覚める会社員が急増 「接触」禁止で能力開花
  • 「妖怪、初めて見た」 アマビエ目撃の河童、実在に驚き

    江戸時代から疫病封じの妖怪として言い伝えられる「アマビエ」に注目が集まる中、物のアマビエを目撃したと主張する人物が紙の取材に応じ、当時の様子を詳細に語った。 アマビエを目撃したのは、京都府黄桜町に住む河童の男性。18日午前2時ごろ、町内北部を流れる川の河口付近を泳いでいたところ、「淡く光る生き物が海の方から近づいてきた」という。 生き物は全身が魚のようなうろこに覆われた人間のような形態。「最近話題のアマビエだと一目で分かりました」と河童は話す。アマビエは河童に「私の姿を絵に描いて人々に見せよ」とだけ告げると、再び海の向こうに引き返していったという。 妖怪に詳しい牛島件(くだん)さんは「半人半魚の妖怪アマビエは、江戸時代に肥後国(今の熊県)で疫病が流行した際、自分の姿を写し取るよう目撃者に告げたことから、疫病封じの妖怪として知られている。新型コロナウイルスの感染が拡大していることと関係

    「妖怪、初めて見た」 アマビエ目撃の河童、実在に驚き
    morobitokozou
    morobitokozou 2020/04/25
    男性について「河童」っていう情報いる?妖怪差別では?
  • 新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」 識者に聞く

    世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス。感染者数が増加傾向にある日でも「4月1日からロックダウン(都市封鎖)が決まった」とするデマがネット上で拡散するなど、社会不安が高まりつつあります。パニックに陥らないためには、まず科学に基づいた確実な情報を知ることが大切です。科学を一般の人たちに分かりやすく伝える科学コミュニケーターの田隆行さん(37)に話を聞きました。 ――今回の新型コロナウイルスについて、いま分かっていることを教えてください 今世界中を騒がせている「新型コロナウイルス」は、私たちが普段引いている風邪の原因となるウイルスの1つである「コロナウイルス」の一種です。ただ、これまで知られていたどのタイプのコロナウイルスとも違うため、研究が進められているものの、詳しい性質や対応策はまだ十分に分かっていません。また、地球上の人間が初めて感染する状況にあり、誰も体に防御する機能(=免疫)が

    新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」 識者に聞く
  • 「当面生き延びて」天国が入国禁止措置 新型肺炎で

    新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、天国が全ての国からの入国を禁止すると発表した。感染症による入国禁止措置は14世紀に流行した黒死病(ペスト)、20世紀初頭のスペイン風邪に続いて約100年ぶり3度目。 天国では世界保健機関(WHO)が2月24日に「潜在的なパンデミックの可能性がある」と発表したことを受け、入国審査を厳格化。富裕層の入国を禁止するなど、針の穴を通るより厳しく管理していたが、今月に入って教皇庁のあるイタリアで爆発的に感染が広がったことから、全ての国を対象とする入国禁止措置を決めた。また、地獄からの難民を受け入れてきた蜘蛛の糸も4日付で切断した。 禁止期間は「流行が収束するまで」としており、具体的な期限は設けない。天国のガブリエル広報官は「国民を守るために決断せざるを得なかった」と説明。また「今は時期が悪い」として、当面の間は手洗い・うがいの励行など、生き延びるために全力を尽

    「当面生き延びて」天国が入国禁止措置 新型肺炎で
    morobitokozou
    morobitokozou 2020/03/05
    ゾンビ禍のはじまりであった
  • the ONION | Satirical newspaper

    Gen Z Reveals How They Are Meeting People Outside Dating Apps

    the ONION | Satirical newspaper
  • 睡眠中の毛布の偏り、未知の粒子関与の可能性 千葉電波大

    千葉電波大学理学部の研究グループは13日、睡眠中に毛布が一方に偏る現象について、これまで知られていない粒子「フトン」が関与している可能性がある証拠を発見したと発表した。研究論文は英科学誌「フェノメノン」クリスマス直前号に掲載された。 睡眠中に毛布が一方に偏る物理現象は古くから「寝具偏移」として知られるが、どのような仕組みで偏るかについては諸説あり、格的な研究は進んでいなかった。 同大のグループでは、毛布の中に力場が発生していると考え、力場を感知するモニターを使って被験者の就寝を観測。その結果、被験者が毛布と接触する部分に大きな歪みを検出した。 就寝後10分以内に毛布がひとりでに動き出すほど歪みは強く、計測値をもとに計算したところ、毛布から発生した未知の粒子と人体が相互作用を及ぼす特殊な力場が生まれている可能性が高まったという。グループではこの粒子を「フトン(Phton)」と命名した。 ま

    睡眠中の毛布の偏り、未知の粒子関与の可能性 千葉電波大
  • 「弥生人は出ていけ」 縄文系団体デモで一時騒然 東京・文京区

    弥生人の国外追放を訴える縄文系団体が10日、東京都文京区内でデモを行った。会場となった公園では排斥的な行動に反対する弥生系団体なども集会を開いて抗議活動を行い、周囲は一時騒然となった。 縄文系団体によるデモには十数人が参加。遮光器土偶を掲げながら「弥生人が稲と金属器を国内に持ち込んだせいで日の平和が乱された」「日で起こる犯罪の90%は日人によるもの。好戦的な弥生人を追放すれば日は安全な社会を取り戻せる」などと主張した。警察庁によると、犯罪統計に縄文人と弥生人の区別は含まれておらず、主張の根拠は不明だ。団体は「抜歯、屈葬の復活」など過激な主張でも知られる。 会場となった文京区内の公園では、団体の主張を排斥主義的だと抗議する弥生系団体も集会を開いていたことから、一時参加者同士の小競り合いが起こりかけていたが、まもなくクロマニヨン人の排斥を訴えるネアンデルタール系団体も加わって「縄文人も

    「弥生人は出ていけ」 縄文系団体デモで一時騒然 東京・文京区
  • 投資信託も売れ筋 ネコ向けネット広告登場

    ウェブサイト上に表示される広告に、人間ではなくネコをターゲットにした新しい広告が登場し始めている。人間向け広告よりクリックされやすく、なおかつ商品の購入にも結びつきやすいのだという。 バナーの中を縦横無尽に走るネズミや、画面内を素早く飛び回るハエの動画。一見すると意味不明だが、どちらもネコの注意を引くために作られたネコ向け広告「キャット・ターゲッティング・アド(CTA)」だ。大手広告代理店の博電が、動物心理を研究する千葉電波大学農学部と共同で開発した。 配信の狙いについて、博電の担当者は「人間向け広告の頭打ち」を理由に挙げる。ネット向け広告費は今年にも地上波テレビ向けを上回ることが確実視される一方、スクロールしても付きまとう広告、画面の半分以上を占める巨大な広告、指を置こうとしている場所に不意に現れる広告、消すための「×」ボタンが小さすぎる広告、日語がおかしい広告、漫画の1コマだけを切り

    投資信託も売れ筋 ネコ向けネット広告登場