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こどもと文章に関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • 「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話

    この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を

    「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/11/18
    “とにかく問題文の内容を絵に描く練習をさせる”
  • ホームシックとキングジョー

    小学生 時代の僕は夏休みになるとひとりで祖父母の家に数日間泊まり、近所に住んでいる従兄妹たちとカブトムシを獲ったりして、いかにも夏休みらしい日々を過ごし ていました。毎年、この郊外で過ごす数日間の生活はもちろん大きな楽しみだったんですが、ひとつだけ問題がありました。ホームシックという病いです。 僕は一人っ子だったためか非常に甘ったれで、小学校の低学年のころまでは、外泊をすると必ず「帰りたいっ! 帰りたいっ!」という発作が起こるんです。 このホームシックの発作というのは継続的に起こるものではなく、起こるポイントというのがいくつか決まっていました。 祖父母の家に泊まる場合、最大の発作ポイントとなるのは、車で僕を祖父母の家まで送ってくれた両親が、「じゃあ、帰るわね。おじいちゃんとおばあちゃん の言うことをちゃんと聞くのよ」などと言い残して去っていくときです。 なんだか「置き去りにされた」というど

    morobitokozou
    morobitokozou 2016/06/26
    おもしろいなこれ。“僕はどうしていいかわからなくなり、自分の内面世界のどこかで、なにかがポキリと折れたような気がしました。とたんに、もういてもたってもいられなくな り、ギャ~ッ!と泣きわめきました。”
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