・6年連続25万人以上来場の東京ゲームショウがいよいよ開幕 ・会場の片隅に“座布団一枚”のブースが ・専門学校生の夢と情熱が詰まった“逆おもてなし”に来場者衝撃 9月14日から一般公開の東京ゲームショウ2019。40の国と地域から655の企業と団体が出展。来場者数は6年連続で25万人を記録する、世界を代表するゲームショーだ。事前に「ビジネスデイ」が設定され、プレスなどに公開された。 ソニーやセガ、カプコンにスクウェア・エニックスなど誰しもが知る大企業は巨大ブースを設置、最新ゲーム映像を大音量でガンガン流し、胸や美脚を強調したコンパニオンが何人も並ぶ。来場者が振り返る仕掛けをし、どんどんお土産やチラシを配布。中には人が人をよび、40分以上待たねばならないブースも。 そんな派手な演出があふれかえる会場の端に、大画面の前に座布団が一枚置かれただけのなんとも地味なブースをカメラマンが発見。 彼から