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ドイツとネオナチに関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • ドイツにネオナチ・テロの嵐が来る

    2017年にライプチヒで開かれた反ネオ・ナチ集会に抗議して集まった極右政党の支持者たち Fabrizio Bensch-REUTERS <移民に寛容な知事の暗殺をはじめ極右の活動が先鋭化――長年にわたって不穏な動きを放置したツケが回ってきた> 6月2日、ドイツ政治家ワルター・リュブケが自宅前で頭を撃たれて死亡したとき、有識者たちはすぐに右翼の過激派の仕業だろうと指摘した。警察は犯人について先入観を持たないよう呼び掛けたが、その訴えも気ではないように聞こえた。犯人は被害者と親しい人物だという説もすぐに消えた。 事件について各方面の足並みのそろった反応は、見事なほどだった。だが同時に、これは国家的な怠慢の結果とも言えた。 リュブケは中道右派のキリスト教民主同盟(CDU)所属で、09年からドイツ中部ヘッセン州カッセル県の知事を務めていた。新聞の追悼記事は、いかにリュブケが地元で幅広い人気を得

    ドイツにネオナチ・テロの嵐が来る
  • ネオナチの家庭で育った女性

    24歳の教師で1児の母、ハイディ ・ベネクンシュタイン (Heidi Benneckenstein)は、約1年前まで、〈ハイドラン・レデッカ (Heidrun Redeker)〉というネオナチ団体に所属していた。ミュンヘン近郊の極右家庭に生まれたベネクンシュタインは、統制、従属、狂信的な愛国心を重んじる、〈第三帝国 〉のフェルキッシュ(völkische)という価値観のもとで育てられた。 ベネクンシュタインは〈ハイマトロウエン・ドイチェン・ユーゲント (Heimattreuen Deutschen Jugend、HDJ)〉という青少年クラブに加入し、7歳のとき、HDJ主催のサマーキャンプに初めて参加した。次世代ナチスのエリートを育成する団体だ(2009年、ドイツ内務省はこのクラブを閉鎖した)。そこで彼女は、ホロコーストを否定し、ヒトラーの誕生日を祝っていた。 現在、教師を務める傍ら、執筆活

    ネオナチの家庭で育った女性
    morobitokozou
    morobitokozou 2017/11/09
    “自叙伝『Ein Deutsches Mädchen(ドイツの少女)』” , “彼らの大半は、本で読んだか暗記したフレーズを繰り返すだけで、自分が話す内容すら理解していないのです。” , “「僕のかぎ十字のコレクションを見ない?」”
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