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フランスと表現の自由に関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • フランス「テロ擁護罪」とは|ジャスミン男

    テロ擁護罪(apologie du terrorisme)は2014年11月に新しくつくられた法律です。ジハーディスト志望の若者たちが、過激派の弁に感化されないようにというのがもともとの目的です。 内容ですが、「すでに行われたテロ行為について、好意的に(favorablement)紹介したり、コメントすること」がテロ擁護とみなされ刑法で罰せられます。 懲役5年プラス75000ユーロの罰金、 ネット上で行われたなら懲役7年プラス100,000ユーロの罰金。 この法律ができる前は、テロ擁護の言辞や表現は、報道の違反(délit de presse)に過ぎず、パブリックな場所やメディアに向けて表現されたものだけが対象でした。 しかしただの報道違反だと、既に前科でもない限り、即時出頭を強制できません。「テロ擁護罪」刑法にすることで効率的に逮捕して取り調べできるようになりました。また、この時に、「公

    フランス「テロ擁護罪」とは|ジャスミン男
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/11/05
    “フランスの「表現の自由」については、テロ擁護罪ができる前から、いくつか除外事項があり、たとえば差別を助長するような発言は禁止されている”
  • WiFiにISの名前… 隣人が通報、仏18歳に有罪判決

    メキシコの首都メキシコ市のカフェに掲げられたWiFiのサイン(資料写真、2010年5月10日撮影)。(c)AFP/OMAR TORRES 【11月5日 AFP】フランス東部ディジョン(Dijon)の裁判所は4日、家庭用WiFiネットワークにイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の名前を付けた男(18)を、「テロリズム擁護」の罪で執行猶予付き禁錮3月とする有罪判決を下した。 被告は自身のWiFiを「ダーイシュ21(Daesh21)」と名付けていた。ダーイシュはISのアラビア語の略称。隣人が、周辺で利用できるWiFiリストにこの名前を発見して警察に通報していた。 裁判所は、被告が100時間の地域奉仕刑を拒否したことから、執行猶予付きの禁錮刑を言い渡した。 被告の弁護人は上訴する意向を表明。「(被告宅の)捜査が行われたが、何も発見されなかった。被告がこの(ISの)思想に共感していることを示すも

    WiFiにISの名前… 隣人が通報、仏18歳に有罪判決
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