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――食べ物の話を中心に描かれていますが、何か理由があるんでしょうか。 それは、頼まれるので(笑)。デビューしたのが「泉昌之」名義の『かっこいいスキヤキ』という漫画で、その中に入ってる『夜行』は、ひとりの男が夜汽車の中で弁当を食べるというだけの話なんですよ。 だから同じです。『孤独のグルメ』と何も変わらない。35年くらい同じことやってますね。ただ、食べるだけ。誰でもご飯は食べますから。 例えば下ネタは誰もがするけど恥ずかしいこと、黙っていること。だから、それを言うこと自体が面白いわけですね。そういう下ネタに対して、食べ物は上ネタっていうか、裏返しのようなもの。食べものや食べることそのものよりも、「食べてる人」が面白いと思うんです。 ―― 一貫して描かれているのは、食事にかかわる小さな楽しみですね。 本当に普通のことです。普段のこと、普通のこと。特別なことは誰かが描いてますし、ほかの人がやって
皆様あけましておめでとうございます! 2018年、戌年! ということで世界で一番かっこいいイヌ科の動物が出てくるマンガのご紹介です。 いやあ素晴らしいですね、飯島市朗先生。去年の夏にリイド社さんからこの企画の話をいただいた時にまっ先に頭に浮かんだのがコレでした(毎回言ってます)。 しかしどうですかジャッカルは。こんなの俺たちが知ってるジャッカルじゃないというか多分イヌ科でもないし、百歩譲ってあるとしたら間違いなく「甲冑の戦士雅武科」ですね。そして今年は戌年じゃないですね。間違えましたすみません。 ストーリーも骨太というか、純粋に中身の濃さがそのまま溢れ出てページが黒い。特にジャッカルが出てるコマが黒くて、逆に「人間って白い」と思わせるいいバランスです。 さて、そんな飯島作品を僕が初めて知ったのは、(多分皆さんと同じく)大西祥平さん・辻中雄二郎さんの自主レーベル・グッピー書林が2003年に発
『風雲児たち』などでお馴染みの漫画家みなもと太郎先生がTBSラジオ『タマフル』に出演。漫画家さいとう・たかを先生が日本の漫画界に起こした革命と、あまり知られていないその偉大な功績について話していました。 只今「サタラボ」今回は「さいとう・たかを特集 by みなもと太郞」歴史漫画の大傑作『風雲児たち』などで知られる、漫画家・みなもと太郎先生がさいとう先生について語ってくれます! #utamaru #tbsradio #radiko pic.twitter.com/xN0fHYFTwb — tamafle954 (@tamafuru954) 2016年4月30日 (宇多丸)ここからが、本日の本編でございます。漫画家さいとう・たかをさんがいかに日本の漫画界に革命を起こしたのか? 革命ですよ、みなさん。解説していただきます。レジェンドが、伝説的存在が伝説的存在を語る特集となっております。それでは、
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