ある物語とは「聖女の魔力は万能です」(原作・橘由華氏)という作品です。まとめといてなんだけど…自分の中では「まあ、結構よくあるよね?」とか「人知を超えたパワーや魔力があるなら、そりゃ自分の視力ぐらい普通に戻して当然なんじゃない?」と思う部分もあるのです、…だが、AAや画像テンプレを含めた反応がすごくて、ついつい記録しちゃいました。
角川書店『月刊・少年エース』1994年12月号~1998年1月号 本作は、異世界転生ファンタジーものの一種であります。ヒロインは異世界の救世主として召喚されるのですが、それは比較的どうでもいいことです。最大のポイントは、その救世主がまさに眼鏡っ娘だということであります。 そして本作の最大の見所は、異世界に召喚された直後にあります。というのは、異世界に召喚されるとき、身につけていた衣服等は、なんと眼鏡も含めてすべて剥ぎ取られてしまうのですが。眼鏡は異世界に持って行けないのですが。だが。だが、しかし。「この惑星にもメガネはあるのね…」、なのであります! 物語の舞台は、完全に中世です。それにも関わらず、この中世的な異世界にも、眼鏡は存在していたのです! なんとありがたいことではないですか!! そんなわけで、眼鏡っ娘は敵に捕まって縄で縛られたりと、縦横無尽の大活躍を見せるのでした。 もしも眼鏡がな
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