「学校図書館法の一部を改正する法律」が平成9年6月11日法律第76号をもって公布され、同日から施行されました。これにより、12学級以上の全ての学校に司書教諭の配置が義務化され、11学級以下の学校にはできるだけ配置することになりました。 このことを記念して、社団法人 全国学校図書館協議会は、6月11日を「学校図書館の日」と制定しました。
令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 制定の趣旨 4月30日を図書館記念日に 昭和25年4月30日、画期的な文化立法である図書館法が公布され、それを契機として日本の図書館活動は新しく生まれ変わりました。サービスとしての公共図書館の機能が明らかにされ、無料原則がうちたてられ、わが国は、真の意味での近代的な公共図書館の時代をむかえたのです。日本
1966年、イエラ・レップマン(Jella Lepman ミュンヘン国際児童図書館創設者、第1回国際アンデルセン賞名誉賞受賞)は、世界中が、子どもの本を通しての国際理解を深めるために、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日である4月2日を「国際子どもの本の日」と定め、毎年、各国でお祝いをしたり、特別の催しをおこなって、子どもの本に対する一般の関心を呼び起こそうという提案をしました。 IBBY(国際児童図書評議会)は、この提案を受け、1967年からこの日を正式に祝うことにしました。しかし、当初、関心はあるものの、どのようなことをすればよいかという認識が薄かったため、1969年より、IBBY加盟各国が順番にこの日に合わせてポスターとメッセージを作製し、世界中の子どもたちへ発信することになりました。以後、各国でさまざまな催しが行なわれています。
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