今年は試験的に熊毛地区で家族で参加できる芋作りを実施。その原料で芋焼酎を作る蔵見学を通じて市民に故郷を知ってもらい、出来上がりを翌年の父の日・敬老感謝の日でのプレゼント品にする企画での募集を呼びかけ、まずは、地産地消の流通の仕組みとする。 ⚫︎今後 市民に野菜づくりを通じて家族の絆・地域の絆を深めるために、地元農家や家庭菜園ででる販売品・加工品原料の規格外のロスを無くすために、地元飲食店を通じて市民が食べる地産地消の流通システムを守る。中山間地域の農地を周南経済の柱の一つとして位置付け、地元農家の野菜づくりに家族で参加を呼びかける地域を周南全体に広げていき、収穫される野菜を焼酎や菓子などお土産品になる加工品にして、地産地消から地産外商にしていく仕組みづくりをする