第四回目の記事のタイトルはこちら! 「〜に似てる!/〜ぽい!発言は作家にとって得しかない。」です! まずはこちらの画像を見てください。 これは、冨樫さんぽさあると言われて喜んでいる私と、 こういうことは気軽につぶやいてくれ!と懇願している私です。 実際私は富樫さんの漫画にかなり影響を受けています。 そう。 この「〜に似ている」「〜っぽい」 こういった発言が、作家である私にとっていかに有意義な情報であるかを 綴っていこうと思います。 まず最初に話しておきたい前提として、 私は言われたくない側の人間でした。 作家の中には小学校〜中学校の時代から絵に目覚めて、 いわゆる美術や漫画アニメetcに精通しない一般的な生徒たちがいるクラスの中で絵を描いていた方も多いのではないでしょうか? そんな同級生が投げかけてくる何気ない「似てる!」「みたいだね!」「ぽいね!」「〇〇描いてるの?」の一言に傷つく/腹立
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "マジックリアリズム" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年2月) マジックリアリズム(英: magic realism)、マギッシャーレアリスムス(独: magischer Realismus)、魔術的リアリズム(まじゅつてきリアリズム)は、日常にあるものが日常にないものと融合した作品に対して使われる芸術表現技法で、主に小説や美術に見られる。幻想的リアリズム、魔法的現実主義と呼ばれることもある。魔術 (magic) の非日常、非現実とリアリズム (realism) の日常、現実という相反した状態が同時に表すこの技法はし
4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら
地理人(今和泉)の空想地図および空想グッズ、空想ではない地図グッズは、ネットショップおよびリアル店舗でも販売しております。この際にどうぞご覧ください。空想地図はネットでもご覧いただけますが、大判で印刷された紙の地図だと、
子供の頃から絵を描くこと(ラクガキ)が大好きでした。 とはいえ、絵を仕事にする画家や漫画家になりたいというのはあまりなく、ただ単に絵を描くことが好きでテストの裏紙やノートや手帳に描いたりがほとんど。 それもあって「これは自分が楽しむためのラクガキなんですよ」といい続けてきました。 そんなある日、このブログで私のラクガキを見てくれた知人の「僕も絵を描けるようになりたいんです!」というリクエストに応えるために「ハッピーラクガキライフ」というラクガキ講座を開催することになりました。 今回はその講座の中でも一番キャッチーで多くの人に喜んでいただいている「絵が苦手な人でも一瞬で100の表情が描けるようになるテクニック」をご紹介したいと思います。 人間の表情を構成する要素 人間には人の顔にとても敏感に反応する本能が備わっています。この現象のことを「シミュラクラ現象」といいます。 ▼点3つが顔に見えるこ
著者紹介:山田胡瓜 月刊アフタヌーンの漫画新人賞「アフタヌーン四季賞2012年・冬」で四季大賞を受賞。PC USERでIT系漫画「バイナリ畑でつかまえて」を連載しつつ、ペンタブレットの製品レビュー執筆者としてもしばしば出没する。Twitterは@kyuukanba。 →「バイナリ畑でつかまえて」を読む 「VAIO Prototype Tablet PC」改め「VAIO Z Canvas」で描いてみた 液晶ペンタブレット市場ではワコムの「Cintiq」が圧倒的なシェアを持っており、漫画家・イラストレーター御用達のブランドとなっている。しかし近年では、筆圧ペンに対応したWindowsやAndroidのタブレットが続々と登場。さまざまなタブレットで“液晶ペンタブレット的なお絵描き”が楽しめるようになってきた。 そうした状況の中、ソニーのPC事業を引き継ぎ誕生したVAIO株式会社が10月に「VAI
イギリスの詩人で批評家のサミュエル・テイラー・コールリッジが『文学評伝』(1817)の第14章で用いた「不信の自発的停止(willing suspension of disbelief)」という言葉に由来するもので、演劇や小説に描かれたフィクションのなかの「真実」を観客や読者が一時的に受け入れること。コールリッジは詩を語る際、想像力によって生まれた超自然的あるいはロマン的な登場人物に対して読者が一時的に喜んで不信を宙づりにするように詩人は工夫をしなければならないとした。こうした事情は、舞台演劇や映画においても該当すると考えられる。目の前の俳優の振る舞いが本当に起きたことではないにもかかわらず、それを嘘と疑うことなくむしろ真実の出来事のように演技という嘘に没頭するのは、観客が一時的な不信の宙づりを自発的に行なうからである。フィクションをフィクション(嘘)と知りながらリアルなもの(真らしいもの
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