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小説と名前に関するmorobitokozouのブックマーク (3)

  • 外国小説や映画に出てくる奇妙な名前の日本人

    外国人にとってはまだまだ日は未知の国、外国の小説漫画映画などに出てくる日人の姓名が時としてかなりヘンテコなものになっていることがある。ずっとコレクションしているのだが、ここに一端を御蔵出しする。 ※小文に限っては、簡便のため姓名の「名字(ファミリーネーム)」と「名前(個人名=ファーストネーム)」を常時区別し、単に「名前」とした場合でも、それはファーストネームの方を意味することとする。 まずは良い例から 無論、ヘンテコなものばかりではない、割に穏当なものも多いのだ。たとえば御大、エラリークイーン『ニッポン樫鳥の謎』(創元版)=『日庭園殺人事件』(角川版)に出てくる寡黙な日人老女中、その名は: キヌメ カタカナで書かれるとぎょっとするが、これは「絹女」とでも書くのだろうか、彼女は琉球の出身で、琉球はアイヌとも血統が近いと言われているが、戦前のものにしては割に正しい認識と言ってよかろ

    外国小説や映画に出てくる奇妙な名前の日本人
  • 吸血鬼は現代にも存在する?ヴァンパイアの下僕となったレンフィールド

    人間のような姿をしていながら、人の血を吸うモンスター。棺桶から不死の怪物として蘇って死と生の間を彷徨い、コウモリ・狼といった様々な動物への変身能力や超越的な力を発揮し、魔眼をもって人間を魅了して欺く。「吸血鬼」「ヴァンパイア」と呼ばれるこの怪物が、ヨーロッパ世界を中心にモンスターのトップスターとして、多くの人々に知られ続けて来たのはどうしてなのでしょうか。 そればかりか吸血鬼は現代においても多くのファンを持ち、近年でも「トワイライト・サーガ」や「アンダーワールド」のシリーズなど、吸血鬼を主役とした映画がいくつも製作され、日でもライトノベルやアニメに登場します。 世界には血を飲む習慣がある人たちがいるのだという おそらく吸血鬼は現代で最も人気の高く、かつ現代社会にあってもいちばんにその存在を信じる人たちのいる怪物、だと言えるのではないでしょうか。 ヴァンパイアがヨーロッパ中にそして世界に広

    吸血鬼は現代にも存在する?ヴァンパイアの下僕となったレンフィールド
    morobitokozou
    morobitokozou 2017/12/31
    ソーニャ・ブルーのシリーズで吸血鬼の下僕を指す総称的な扱いになってる名前がレンフィールドで面白いなと思ったんだけどそのわりにいつもこの名前を忘れてググってしまう。
  • 「ブレードランナー」というタイトルの謎、一体何を意味する言葉なのか?

    1982年に公開された映画「ブレードランナー」の中で、主人公であるリック・デッカードは「ブレードランナー」と呼ばれる捜査官ですが、「ブレードランナーとは一体何なのか?」ということの説明はありません。この「ブレードランナー」という造語は、実は原作となる「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とは別の2人の小説家による作品で使われていたもので、当はどういう意味なのか、なぜブレードランナーはブレードランナーと名付けられたのかなどが、Vultureにて明かされています。 Why Is ‘Blade Runner’ the Title of ‘Blade Runner’? http://www.vulture.com/2017/10/why-is-blade-runner-the-title-of-blade-runner.html ブレードランナーの原作はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは

    「ブレードランナー」というタイトルの謎、一体何を意味する言葉なのか?
    morobitokozou
    morobitokozou 2017/10/12
    銃の運び屋をgun runnerと呼ぶことを踏まえて医療道具の運び屋だからgunならぬblade runnerだという考察だか解説だかを読んだ記憶がある
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