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TBS「白熱ライブ ビビット」が、多摩川沿いに住むホームレスの人たちを「多摩川リバーサイド族」などとふざけた感じで揶揄してホームレスへの偏見を助長するような放送をし、特に特定のホームレス男性に「化け物」などという表現をしていた問題を先日、指摘しました。 私の教え子が以前ドキュメンタリーで取材させてもらったSさんが 「人間の皮をかぶった化け物」「犬男爵」などオドロオドロしいイラストで放送されていたことにはショックを受けました。 1月31日に放送されたTBS「ビビット」から放送局の報道現場出身者として許してはいけない放送だと感じてヤフーニュース個人で問題提起したのです。 MXと似てる?TBS「ビビット」もヘイト放送! 出典:ヤフーニュース個人これに対して、ホームレスの人たちを支援する活動を行っている認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長の大西連さんも番組内容を見て問題視しています
沖縄の米軍基地反対運動を取り上げた東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の番組が、波紋を広げている。人種差別的な発言や歪曲(わいきょく)があったとする批判に対し、制作会社が問題はないとの見解を公表。一方で、番組の内容を問題視して放送を取りやめた地方局もある。MXテレビ幹部は、チェックが不十分だったと認めた。 問題になっている番組「ニュース女子」を制作したのは化粧品大手ディーエイチシーの子会社「DHCシアター」。同社は20日、サイト上で浜田麻記子社長と番組チーフプロデューサー名義の見解を公表した。 基地に反対する人たちへの取材をしていないと批判されていることについては「犯罪や不法行為を行っている集団を内包し、容認している基地反対派の言い分を聞く必要はないと考えます」などと説明している。 また、番組内の「韓国人がなぜ反対運動に参加するのか」という発言が人種差別に基づく「ヘイト発言」だと指
8日、米フォックステレビの看板報道番組でこのほど、ニューヨークのチャイナタウンを訪れたリポーターが中国系住民を小ばかにするようなエスニックジョークを展開し、批判が集まっている。 2016年10月8日、国際在線によると、米フォックステレビの看板報道番組「ザ・オライリー・ファクター」のリポーター、ジェシー・ウォターズ氏(38)の偏見に満ちたインタビュー内容に、米国内で批判が相次いでいる。 ニューヨークのチャイナタウンを訪れたジェシー・ウォターズ氏は当初、米大統領候補のヒラリー・クリントン氏やドナルド・トランプ氏、米中関係について質問すると言っていた。だが実際にインタビューを始めると、「人に会ったらやっぱりおじぎするの?」「いい時計だね、どこで盗んだの?」「中国製でないものは何か持っている?」「中国と米国は友達と思う?それとも敵?」「米国が北朝鮮をやっつけるのに協力してくれる?」などと、得意の
ロサンゼルス(CNNMoney) 米フォックスニュースのリポーターがチャイナタウンで行った街頭インタビューに対し、アジア人をひとくくりにする内容で、偏見に満ちているとして批判の声が強まっている。本人は5日、この問題についてツイッターにコメントを投稿した。 問題になっているのは3日夜に放送された番組で、リポーターのジェシー・ウォターズ氏がニューヨーク市のチャイナタウンに出かけて大統領選について街の人たちにインタビューした場面。 大統領選と米中関係をテーマに政治について意見を聴くインタビューのはずだったが、ウォターズ氏は街で出会った人たちに「あいさつする時はお辞儀をすべき?」と尋ねたり、露天商が盗品の時計を売っていると発言したり、「空手を知っている?」と尋ねたりしていた。ちなみに空手は沖縄を発祥とする。 ウォターズ氏のこうした発言についてニューヨーク・タイムズ紙のファルハド・マンジョー記者は「
非常に珍しいことがあったのでずっと書こうと思っていたのだが、ではこの出来事を経て自分が何かを考えたり思い至ったりしたかというとそうでもなくて、この文章を書いている時点で別に何もまとまっていない。 たぶんこれを最後まで読んでいただいたとしても、読んだ方には、ああこれを書いている人はとても珍しい出来事に巻き込まれたのだな、という以上に残るものはないんじゃないかと思う。 しかし、起こったことがあまりにも珍しいことだったので、とにかく記憶が新しいうちに記録として残しておかなければと思ったので残してみる。 私はアメリカ、ニューヨークで日本人として暮らしているのだが、こういう時代なので、地元であるアメリカのニュースだけではなく、日本のニュースもリアルタイムに入ってくる。 だから、日本で起こったエンブレム問題であれ、誰それの不倫であれ、豊洲の盛り土がどうのこうのとか、今日は稀勢の里がはたきこまれました、
お笑い芸人のカンニング竹山(45)が、日本テレビ系「24時間テレビ」など障がい者が努力する姿を感動的にあつかう番組について、「番組の見方とか制作のやり方をそろそろ変える時期に日本も来ているのかもしれないよね」と私見を述べた。 27日から28日にかけて放送された「24時間テレビ」の裏で、NHK Eテレ「バリバラ~障害者情報バラエティー~」が放送された。この日のテーマは障がい者が努力している姿で人を感動させる、いわゆる“感動ポルノ”について、ゲストの竹山や放送作家の鈴木おさむ氏らと障害がある出演者らが「障がい者を描くのに感動は必須か?」などと討論した。 テレビ番組を制作する側である鈴木氏は、失業者やホームレス、シングルマザーなど、社会的に弱い立場にある人々を取り上げることで視聴者の感動を誘うことはあるとし、「その中で障がい者というのは、言い方はすごい失礼ですけど、いろんな人からみて上から見られ
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