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差別と英国に関するmorobitokozouのブックマーク (4)

  • 社会分断による英国の『チャヴ 弱者を敵視する社会』は日本の近未来かもしれない - HONZ

    『チャヴ』、聞き慣れない言葉である。もとはロマ族の「子供」を指す言葉「チャヴィ」から来た、英国において用いられる「粗野な下流階級」を指す蔑称である。いくつかの英語辞典を調べてみると、「生意気で粗野な態度によって類型化される若年下流階級(オクスフォード英語辞典)」、「教養の欠如や下流階級であることを、その衣服や話し方、行動があらわすような人を示す蔑称。通常は若者を指す。(ケンブリッジ英語辞典)」、「たとえ高価であっても、その趣味が低俗であるとされる若い労働者階級(コービルド英語辞典)」などとある。 さんざんな物言いである。しかし、これらの定義を全部あわせても、チャヴという言葉を正しく理解するには足りないようだ。そこには「公営住宅に住んで暴力的」、「中流階級の謙虚さや上品さがなく、悪趣味で品のないことにばかり金を使う浪費家」、さらには、「暴力、怠惰、十代での妊娠、人種差別、アルコール依存」とい

    社会分断による英国の『チャヴ 弱者を敵視する社会』は日本の近未来かもしれない - HONZ
  • 英政府や大手メディアがYouTube広告掲載を中止--グーグルはポリシー見直しへ

    UPDATE Googleは英国で批判を浴びたことを受けて、広告ポリシーの一部を見直す。 不適切なコンテンツや過激派によるコンテンツの横に広告が表示されたとして、英国の複数の広告顧客が、Google傘下のYouTube上での広告掲載を取りやめた。その顧客には、英政府や、新聞社のThe Guardianなど英大手企業が含まれる。 例えば、英政府のある広告は、米白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)の元最高幹部であるDavid Duke氏の動画で使用されたと報じられている。 Googleは米国時間3月17日、広告ポリシーの「徹底的な見直し」を始めたと発表した。また同社は今後数週間のうちに、YouTubeと、Googleのその他の広告ネットワーク全体で、広告の表示場所を企業がより細かく制御できるようにするつもりだとした。 Google英国法人のマネージングディレクター、Ronan H

    英政府や大手メディアがYouTube広告掲載を中止--グーグルはポリシー見直しへ
  • レゴが「ヘイトスピーチ阻止」に立ちあがった

    2016/11/16 23:50 昨今の日や世界の状況から暗い未来を予感すしていたが、この記事を読んでこころが軽くなりました。たとえ小さな声でも、世界中に大きなうねりを引き起こすことが出来るのだと。 2016/11/16 06:30 全般的にレゴ社を持ち上げた文章という印象を受けましたが、昨年、レゴ社が中国の反政府的美術家の艾未未氏にレゴブロックの販売を拒否したという件もあり(艾氏は上海でのレゴランド建設との関係を指摘。BBC等が報道しています)、取り上げられている一つの事例と著者ご自身の経験だけを基にここまで肩入れするのはバランスを欠き、危うい気がします。 また、イングランドのHigh Courtは、「高等法院」と訳すのが一般的で、日で言うところの「高裁(高等裁判所)」とは異なります。今回のBrexitをめぐる裁判でも、第一審として機能しています。 2016/11/15 20:15

    レゴが「ヘイトスピーチ阻止」に立ちあがった
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