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文房具と柄に関するmorobitokozouのブックマーク (1)

  • 結びつくはずのない「印刷と大理石(マーブル)」の謎にせまる

    マーブルとは 今となっては懐かしいガラス製の「ビー玉」は、江戸時代にポルトガルから伝わり、ガラスを意味する「ビードロ」の玉ということで「ビー玉」と呼ばれるようになりました。その「ビー玉」が日の一部の地域では「マーブル」と呼ばれています。英語で「マーブル(marble)」は大理石。色ムラのあるガラス玉の模様が「マーブル模様」に似ていることから、ビー玉の機械製造が始まったアメリカで「マーブル」と呼ばれるようになり、それが日に伝わったものと考えられます。 さて、その「マーブル」が印刷の製工程にも存在します。若い方はあまり馴染みがないかもしれませんが、「マーブル巻」という製方法があります。主に伝票類や便箋、メモ帳などに天ノリで背に巻いて綴じる際に、定番の緑色と紺色の柄の背貼りテープがよく使われました。この柄の紙は帳簿や出席簿などの見返しにも使われていましたので、どこかで目にしたことがあるは

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