記録的なヒットとなっているアニメーション映画、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が台湾でも公開され、早速、多くの人たちが映画館に詰めかけました。 この映画館では複数のスクリーンで「鬼滅の刃」が上映され、どの回も入場時間の前には長い列ができたということです。 コスプレをして、お気に入りの登場人物になりきったファンの姿も多く見られ、スクリーンを貸し切ってのイベントも行われました。 台湾では以前から日本の漫画やアニメに親しむ人が多くいますが、「鬼滅の刃」については、日本での興行収入が公開から10日間で100億円を突破し、歴代最速の記録を作ったことが多くのメディアで報じられ、より幅広い人たちの関心を集めています。 交際相手と一緒に映画を見た25歳の女性は「『鬼滅の刃』のテレビアニメは見ていませんでしたが、この映画はよくできていて、見る価値があると思います。みんなに薦めます」と話していました。 日本で
台湾にてホラー映画「返校」がヒットしているようだ。9月20日より台湾に封切られた同映画は、観客動員数が公開24日間で100万人を突破。累計興行収入は2億4000万台湾元(約8億5000万円)に達しているという。る中華圏の映画の祭典「第56回ゴールデン・ホース・アワード」にて最多12部門でノミネートされており、非常に評価も高い。 原作となる『返校』は東南アジアの怪談をモチーフにした作品。タイトルの「返校」という言葉は、中国語で「学校へ帰る」という意味を持つ。1960年代の台湾が舞台となっており、ゲーム内では台湾独特の文化や景色、道教文化、また東南アジアの神話怪談が描かれる。さらにそこに台湾の歴史が大きく絡んでくる。 主人公は同じ山奥にある翠華高等学校に通う生徒。放課後に残っているうちに同校の生徒とともに学校に閉じ込められてしまう。校内を探索し脱出を試みるうちに、いつも通っているはずの高校が暗
「台湾で1973年に撮影された」という1枚のモノクロ写真。レトロなトラックの前を、ショートカットでブレザー姿の女子高生がさっそうと歩いている。
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