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本と社会学に関するmorobitokozouのブックマーク (1)

  • 「コラテラル・ダメージ」書評 恐怖で維持される権力基盤|好書好日

    コラテラル・ダメージ グローバル時代の巻き添え被害 著者:ジグムント・バウマン 出版社:青土社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 強者はより強者に、弱者はより弱者に−。なぜ世界では不平等と格差がなくならないのか? 世界的社会学者が不確実な時代の真実を、コラテラル・ダメージ(巻き添え被害)という視点か… コラテラル・ダメージ グローバル時代の巻き添え被害 [著]ジグムント・バウマン 「コラテラル・ダメージ」とは、もともとは軍事用語だ。特定の軍事行動がもたらす、予期せぬ巻き添え被害を意味する。社会学的には、たとえば「アンダークラス(最底辺層)」の人々が社会から疎外されていく過程を「グローバル化に伴うコラテラル・ダメージ」などと呼ぶ。 著者バウマンは、「リキッド・モダニティ」(液体的近代)などのキーワードで一躍名をなした社会学者。80代半ばを迎えた今もその執筆意欲は衰えを知らず、著書の多くが邦訳

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