作者の精神状態が心配になるほど「怖すぎる絵」の画像と解説 子どもの頃、 祖母の家にあった仮面や絵が怖くて、それが置いてある部屋は近づきたくもなかったものです。 芸術は本能的に訴えかけるものがあります。人間は成長するにつれて様々な知識を身につけていき社会に定着していくのですが、そのような知識を一切合切取り払った後に残るものは、喜びや恐怖といった極めて本能的なものです。 小手先では動かない原始的な感情を突き動かすのが芸術のパワーなんですが、 今回は子どもでなくても「心がモヤモヤと動く」に違いない、パンチが効きすぎた怖い絵を紹介したいと思います。 結構グロい絵も出てくるので、そういうのが無理な方は閲覧をお止めください。 1. ウィリアム・ブレイク「巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女」 18世紀イギリスに生きたウィリアム・ブレイクは現在では詩人・画家として有名ですが当時はまったくの無名。独自のレリ
Cthulhuの発音 竹岡啓 今更ながら発音の話である。Cthulhuの発音がどうしたというのだ、どうせ人間には発音できないのだから各自が好きなようにすればいいではないか──といわれてしまうことだろうし、それには私も異存がない。ただ、Cthulhuの発音に関する記事はネット上にもたくさんあるが、充分な情報が盛り込まれているものは意外と見当たらないように思われる。たとえば、あるサイトではドナルド=ワンドレイの「ク・リトル・リトル」説を紹介しておきながら、ラヴクラフトがそれをワンドレイの創作として一蹴したことには触れていない。また別のサイトでは、ケイオシアムは"kuh-THOOL-hoo"を推奨していると述べられているが、現在のケイオシアムが採用しているのは"kuh-THOO-loo"である。それゆえ、私の個人的な覚書を兼ねて、Cthulhuの発音に関する情報をここにまとめておくことにする。
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