ギュンター・グラスの洞察のすごさは、 「硬直化した反戦教育はむしろ極右の正当化の土台をつくってしまう」 「老人は(反抗的な)子ではなく孫の世代をターゲットに復古思想を伝授する」 「その最初のとっかかりは潜在的なミリオタだ」 という… https://t.co/ZmIIGb1yoK
ギュンター・グラスの洞察のすごさは、 「硬直化した反戦教育はむしろ極右の正当化の土台をつくってしまう」 「老人は(反抗的な)子ではなく孫の世代をターゲットに復古思想を伝授する」 「その最初のとっかかりは潜在的なミリオタだ」 という… https://t.co/ZmIIGb1yoK
『この世界の片隅に』って映画があって、戦時中の日常生活が詳しく描かれているらしい。それがわりと評判が高いという話を聞いて、ヘーって思った。ちょっと前だったら観て怒り出す人もわりといたんじゃないかなって感じがした。 私が子供の頃には平和教育?みたいなのがあったんだけど、とにかく戦時中というのは悲惨で最悪だったみたいなのを教えられた。今の私はオッさんだから雰囲気を読むけど、子供というものはバカである。「先生ー戦争中にも調子コイて腹踊りしながら鉄砲で撃たれて死んだ奴とかいるんですかー」みたいな質問してすごい怒られたりした。戦争中にも調子コイて腹踊りしながら鉄砲で撃たれて死んだ奴がいたのかどうか、それは分からないけど、子供だったらそういうことに興味を持つのは当然だと思う。しかしそういった素朴な質問すら許されないといったような重々しさが平和教育にはあった。 大人になってから色々なものを読んだり人に話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く