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歴史と玉音放送に関するmorobitokozouのブックマーク (1)

  • 玉音放送のあとの解説放送はドラマで再現されないのだろうか - 仮想と現実

    昭和20年8月15日正午の玉音放送、終戦を象徴するものとして数々のドラマでも流されてきたが、録音された昭和天皇の詔勅部分だけを流し、登場人物が終戦をしるという形になっている。ただ、あの終戦の詔勅というものは、当時の国民の殆どが聞いたことのなかった天皇陛下の肉声であり、また、独特の文語調の朗読であるため、あれだけを聞かされたとしたら、正直一発で理解できない人が多かったと思うのだが、大概のドラマではラジオの前で主人公が「戦争が終わった」と即座に理解するものだ。 実際の放送は、正午に天皇陛下の録音を流した後、NHKのアナウンサーがあらためて詔勅を朗読、続いて鈴木貫太郎首相の内閣告諭、終戦決定の御前会議の内容報道、ポツダム宣言受け入れの説明、これまでソ連を通じて和平工作を行っていた事実といったかなり突っ込んだ内容が放送されたらしい。その後、映画「日のいちばん長い日」で描かれたような8月9日から1

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