本日(8月15日)、日本武道館において、政府主催の「全国戦没者追悼式」が行われます。 国民の皆さま、戦没者に対し、それぞれの職場やご家庭などで正午から1分間の黙とうをお願いいたします。 追悼式の詳細はこちらを御覧下さい。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001lr0q.html
終戦を迎えた8月15日を、「終戦記念日」といったり「終戦の日」といったり、メディアによって表現がマチマチですが、NHKではどのようにいっているのでしょうか。 「終戦の日」といっています。 8月は終戦や原爆・空襲など、先の大戦に関するニュースや番組がさまざまな形で放送されます。このうち、終戦を迎えた15日を「終戦記念日」と表現することに抵抗を感じる人も多いので、放送では「終戦の日」といっています。広島と長崎に原爆が投下された6日と9日も、「原爆の日」という表現をしています。 ところで、このような節目の日について表現するのに「~周年」という言い方があります。この「周年」ということば自体は「その数だけ年を経たこと」をあらわし、本来は「良い・悪い」という意味は含まれていません。しかし、多くの辞書が「創業(創立)~周年(記念)」のように、どちらかといえば「その日を祝う」というニュアンスが含まれる用例
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