英国と米国ではメディアに対する法律が大きく異なる。米国では実に大勢が性的嫌がらせ行為で非難されている一方、英国では名指しされた人が少ないのは、そのせいなのだろうか。
公式戦29連勝中(6月30日現在)の史上最年少プロ棋士・藤井聡太四段は、現在中学3年生の14歳だ。時に対局は深夜に及ぶこともあるが、棋士は「個人事業主」のため、18歳未満であっても労働基準法で禁止されている午後10時~午前5時の就労は問題にならないという。 そこで気になるのが、同じような年齢の子役タレントの労働時間だ。子役タレントには深夜出演の制限があるようだが、今後、棋士と同じように、個人事業主として、積極的に深夜に出演することはできないのか。高木啓成弁護士に聞いた。 ●タレントが「労働者」か「個人事業主」かどうかは、実態で判断される タレントが、労働基準法が適用される「労働者」に当たるのか、それとも労働基準法が適用されない「個人事業主」なのかというのは、とても難しい問題です。 「労働者」に当たるかどうかは、芸能プロダクションとタレントとの契約書が「雇用契約書」か「マネジメント契
芸能界に対する不信感 1月18日に生放送の番組でおこなわれたSMAPの謝罪会見は、その後もかなりの波紋を呼んでいます。テレビの情報番組やニュースでは好意的に報じられましたが、視聴者やファンの間では「公開処刑」とも評されているように、マスコミとネットの温度差は大きく異なる状況が続いています。 こうしたネットの反応が生じるのは、ジャニーズ事務所の強権的な姿勢がかなり周知されていたからでしょう(このことについては、2日前の「存続するジャニーズ、民主化しないジャニーズ」という記事で詳述したとおりです)。 そもそもこの問題の根幹には、自由に芸能プロダクションを移籍できない、日本の芸能界独特の商慣習があります。つまり、もしSMAPメンバー4人が独立したり他の事務所に移ったりすれば、干されるリスクがあるということです。 過去にも実際そういう事例は見られました。現在生じている視聴者やネットの反応は、こうし
「週刊プレイボーイ」(集英社)2006.6/5(Vol.23)号の「松本人志の怒り!」より。 (読者からの[松本さんが、写真週刊誌を相手に「裁判で勝訴」という記事を読みました。なんでも、プライベートでAVを借りているところを盗撮された」からとか。確かに、そんなことされたら腹立ちますよね!] というメッセージに対しての松本人志さんの答えの一部です) 【この裁判はねえ、勝つには勝ったんですけど、本当に大変でした。 もうね、ワザとやと思うんですけど、新聞やその他の報道でね、ボクのいちばん言いたかった主張が歪曲されているんですよ! 報道の多くが「プライベートでAVを借りているところを盗撮された」ことを怒っているように書いてありましたが、違うんですよ。 そうではなくて、写真を載せる時に「防犯カメラの記録ビデオから転載した」ことをボクは怒ったわけです。 もし、こんなことがこれからも許されるのなら、有名
ブログでアイドルや女優さんの写真を使用していたら、 肖像権の侵害ということで、某プロダクションのWEB担当者から 指摘を受けました。 画像使用を認め、謝罪文を提出した後で、示談額として 20万円を請求されたのですが、どう対応すべきか困っています。。 肖像権を侵害については、申し訳なく思っていますが、 この請求に対してそのまま20万円を支払うべきでしょうか。 高額なのでとてもナーバスになっています。 ちなみに、このブログで手に入れた利益(アフィリエイト)は amazonチケット1万円程度です。 同じような経験をされた方が居ましたら、どのように対応したか、 また、何かアドバイスなどありましたらどうかお助けください。 どうぞよろしくお願いします。
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