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災害と事故防止に関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • エレベーター閉じ込め その時どうする?

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年03月10日 (日)エレベーター閉じ込め その時どうする? 東日大震災では、都市部を中心にエレベーターの閉じ込め事故が相次ぎました。その数、全国で210件(大手5社)。首都直下地震では、7000台を超えるエレベーターが停止するという予測もあります。大地震に備え、いまエレベーターからの救出方法を学ぶ講習会が各地で開かれています。 大声で叫んでも近くに人がいるとは限りません。インターホンも、例え管理人室につながっても、夜間などは人がいなくて通じないこともあります。大きな揺れの直後なら、ボタンを全部押せば近いフロアーでとまって扉が開く可能性があります。ところが、停電でエレベータがとまってしまうと、もう操作はできなくなります。また、扉が開いたとしても、フロアーでなく壁になっていることもあります。天井からの脱出を考える人もいるかもしれ

    エレベーター閉じ込め その時どうする?
  • 2015年のリスク:「起こったこと」と「起こらなかったこと」(岸本充生特任教授)

    毎日様々なニュースが流れる中で、私たちの安全を脅かす事件や事故も数多い。しかし、私たちはその出来事が起こった直後には強くその再発を恐れるものの、比較的すぐに忘れてしまう。2015年は、前年から引き継いだ形で、品への異物混入問題で幕を開けたことを覚えているだろうか。しかし、異物混入問題は、春以降はあまり騒がれなくなった。6月末には東海道新幹線の車内で焼身自殺があり、人に加え、巻き添えで1人が亡くなった。お盆の帰省で新幹線を利用した際に事件を思い出した人も、年末の帰省で新幹線に乗る際には完全に忘れ去っていただろう。 2015年の1月には、もう1つ大きな事件が発生している。1月9日にパリで出版社、シャルリー・エブドが襲撃された。1月下旬にはイスラム国による日人殺害予告があり、その後殺害が実行された。これらの出来事に加え、11月に再びパリでさらに大規模な無差別テロ事件が発生し、2015年とい

    2015年のリスク:「起こったこと」と「起こらなかったこと」(岸本充生特任教授)
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/01/20
    “「起こらなかったこと」に対して、「起こったこと」以上にスポットライトを当てられるような方法はないだろうか。”
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