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考えと絵に関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • 〜に似てる!/〜ぽい!という言葉は、作家にとって得しかない。|細川成美

    第四回目の記事のタイトルはこちら! 「〜に似てる!/〜ぽい!発言は作家にとって得しかない。」です! まずはこちらの画像を見てください。 これは、冨樫さんぽさあると言われて喜んでいる私と、 こういうことは気軽につぶやいてくれ!と懇願している私です。 実際私は富樫さんの漫画にかなり影響を受けています。 そう。 この「〜に似ている」「〜っぽい」 こういった発言が、作家である私にとっていかに有意義な情報であるかを 綴っていこうと思います。 まず最初に話しておきたい前提として、 私は言われたくない側の人間でした。 作家の中には小学校〜中学校の時代から絵に目覚めて、 いわゆる美術や漫画アニメetcに精通しない一般的な生徒たちがいるクラスの中で絵を描いていた方も多いのではないでしょうか? そんな同級生が投げかけてくる何気ない「似てる!」「みたいだね!」「ぽいね!」「〇〇描いてるの?」の一言に傷つく/腹立

    〜に似てる!/〜ぽい!という言葉は、作家にとって得しかない。|細川成美
  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

    12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
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