自分の思い通りにならないラノベ作家に9000通もメールを送るなとか、 反原発運動に走ったミュージシャンの、過去の作品や才能と政治的哲学への評価は切り離せとか、 要するに「坊主が憎いのは構わんが、袈裟まで憎むのは如何なものか」或いは、「人格への失望から、それまで評価してきた才能についても誹謗する人って何なの」とか。 反原発で色々露わになった人もいるけど、それと過去の作品や愛でるべき才能への評価を混同しない人でありたい。人として。
自分の思い通りにならないラノベ作家に9000通もメールを送るなとか、 反原発運動に走ったミュージシャンの、過去の作品や才能と政治的哲学への評価は切り離せとか、 要するに「坊主が憎いのは構わんが、袈裟まで憎むのは如何なものか」或いは、「人格への失望から、それまで評価してきた才能についても誹謗する人って何なの」とか。 反原発で色々露わになった人もいるけど、それと過去の作品や愛でるべき才能への評価を混同しない人でありたい。人として。
「水曜日のカンパネラ」とは、歌と主演の「コムアイ(KOM_I)」と、作詞作曲の「ケンモチヒデフミ」と、それ以外の色んなことをやってるらしい「Dir.F(ディレクター・エフ)」で結成された音楽ユニットだ。現在大ブレイク中で、武道館での公演も決まった。 今回はその水曜日のカンパネラ(以下「水カン」)について語りたい。 個人的に好きな水カンの曲 『シャクシャイン』 『メデューサ』 水カンの武器はコラボとタイアップ 『ラー』 『松尾芭蕉』 水カンの戦略はメディアミックス コムアイの歌を聴いてうわああああああああ/(^o^)\ってなったことない? 洗練の否定についてまわる「恥」 主人公みたいなコムアイの強さ 関連リンク 個人的に好きな水カンの曲 まず先に、個人的に好きなMVを紹介する。まだ聴いたことのない人はとりあえず何か聴いてみてほしい。公式がほとんどの曲をYouTubeにアップしているので無料で
はじめまして、ティーピーエンターテイメントの高津 彩香(たかつ あやか)と申します。 一言では伝えきれない、 「こういう者です」 が伝えたくて、ブログを始めることにいたしました。 ここに訪れてくださったあなたが「タカツのフィルタ」というタイトルを目にして、私が換気扇や超精密ろ過装置関係の人だと思ってらっしゃったら申し訳ないので、まずはブログタイトルに関して、書いておこうと思います。 突然ですが、 私はコロッケさんを尊敬しています。 コロッケさんの演出からは学びたいことが多く、度々コンサートに行くのですが、会場に初めて訪れた時、私の中にはこんな問いが浮かびました。 コロッケさんご本人、司会者、2名のダンサーの計4名で、この広い会場をどう盛り上げていくのだろう? フィナーレは、 巨大な大道具でステージを派手に見せる? 大規模な特殊効果でしめる? はたまたご本人登場?? 色々と思い浮んだものの、
この月曜日の夜、フジテレビが通常の編成を急遽変更して全国放送したSMAPの面々による謝罪の生中継は、平均で31.2%、瞬間最高で37.2%の視聴率を記録したのだそうだ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 昨今の地上波放送の数字としては、異例の高視聴率だ。それだけ、視聴者の関心が高かったということなのだろうが、私の見るに、この数字のもうひとつの意味は、テレビの役割が、既に「そういうもの」を映す方向に変化しているということだと思う。 「そういうもの」とは、具体的には「生謝罪」のことだ。 21世紀のテレビは、「歌」や「芸」や「ニュース」や「ドラマ」のような「作り手が手間をかけて作りこんだ表現や作品」よりも、テレビタレントや犯罪被害者による「素」の「会見」や「謝罪」のような、「生身の人間の赤裸々な個人情報」を映し出すことに重心を移しつつある。良いことなのか悪いことなのかはわからない。ただ、われわれは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く