現在英語教育の関心は「話すこと・書くことのできる英語力」に向かっています。これまで学校英語教育は「聞く・読む」に関しては一定の成果を上げてきましたが,特に「話す」については改善の余地を大きく残しています。今回の2冊は「聞く・読む」にとどまらない「話す・書く」ための文法・表現力に向けて大きな一歩を踏み出す内容となっています。 多くの先生方が本書と共に,「話す・書く」に向けた大きな一歩を踏み出していただけるなら,著者としてこれに勝る喜びはありません。 筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程修了。英語学専攻。オックスフォード大学言語研究所客員研究員を経て,現在東洋学園大学教授。 NHK語学番組の人気講師。著書は『ハートで感じる英文法』(NHK出版),『一億人の英文法』(東進ブックス)など多数。
現在進行形と同じように、過去進行形は過去のある時点でちょうど何かをしていることをあらわします。 型は<主語+be動詞の過去形+現在分詞(動詞のing形)>です。現在進行形との違いは、be動詞を過去形にするだけです。 She was reading the newspaper at 9:30 last night. (彼女は昨日の夜9:30に新聞を読んでいました。) I was watching a soccer match on TV at nine last night. (私は昨日の夜9時にテレビでサッカーを見ていました。) Were you watching a baseball game on TV yesterday evening? (あなたは昨日の夕方にテレビで野球の試合を見ていましたか。) No, I wasn't. I wasn't watching a baseball
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